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open sourceとcommunityに関するtakunamaのブックマーク (9)

  • Linus君がボクを後継者に指名した理由 - Gitメンテナー 濱野 純氏

    今やソースコード管理システムの標準となっている「Git」(関連記事)。作者のLinus Torvalds氏から指名され、メンテナーとして責任を負っているのが現在米国のGoogle社に勤務する濱野純氏だ。濱野氏に、メンテナーを引き継いだ経緯、Googleでの仕事などについて聞いた。 Gitコミュニティはどのように活動しているのですか。 体の開発は、デザインからコードレビューまで、すべてGitメーリングリストで行っています。最近のリリースには、それぞれ60人から80人程による変更が入っていますが、常に活動している主要な開発コミュニティ参加者、と言えるのは10人程度です。 開発者でない人たちで#git IRCチャネルとか、stackoverflowなどでエンドユーザーのサポートをしてくれる人たちの数はもっと多いと思います。この人たちも、Gitコミュニティの重要な仲間です。 Gitコミュニティ

    Linus君がボクを後継者に指名した理由 - Gitメンテナー 濱野 純氏
  • Cory Doctorow: What’s Inside the Box

    takunama
    takunama 2012/03/03
    最初のほうしか読んでないのだけど、FLOSS コミュニティはプログラムに対する信用判断の委任の積み重なりだ、みたいな話になるほど。そして、企業への信用判断の委任がいかに裏切られてきたか、とか。
  • Does open source exclude high context cultures? – Stormy's Corner

    High context cultures value personal relationships over process. You have to know someone before you can trust them and work with them. They also tend to be less explicit and rely more on tone of voice, gestures and even status to communicate. Typically Asian countries are more high context than Western countries. Think Korea and Japan. Low context cultures are process driven. They rely on facts a

  • IBM副社長が語る「Linuxビジネス10年の教訓」

    2010年4月15日から17日、米国サンフランシスコで非営利組織The Linux Foundation主催のイベントである「第4回 Collaboration Summit」(以後CS)が開催された。私はオープンソースコミュニティとビジネス世界との橋渡しをしながら、双方の発展に寄与したいと願って活動に取り組んでいるが、このイベントで、オープンソースとビジネスの関係について、改めて目からウロコが落ちる思いがした講演に出会ったので紹介させていただきたい。 その前に、Collaboration Summitについて簡単に説明しよう。Collaboration Summitは招待者限定のサミットで、カーネルのコア開発者、ディストリビューションメンテナー、ソフトウエアベンダー、エンドユーザー、システムベンダー、およびその他のコミュニティのメンバーが出席し、Linuxが直面している最重要課題について

    IBM副社長が語る「Linuxビジネス10年の教訓」
    takunama
    takunama 2010/06/02
    "IBMが打ち出したアクションは「IBMカーネル開発者同士の社内でのコミュニケーション禁止」と、「完成したコンポーネントの提供をやめ、パッチを逐次提供する」という当時のIBMの中ではおそらくきわめてドラスティック"
  • ソーシャル化するOSS開発者たち - @IT

    ロング・テール理論の名付け親で、雑誌「Wired」の編集長としても知られるクリス・アンダーソン氏が3月12日付けのブログでオープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトの運営体制に関する誤解を指摘をしている。 アンダーソン氏によれば、多くの人はオープンソースプロジェクトというのは草の根から立ち上がり、自律的に組織化し、民主的に運営されているという誤った認識を持っている。ところが現実はまったく逆で、1人か2人の「慈悲深い独裁者」によって運営されている、という。 これはオープンソースプロジェクトに参加していたり、あるいは日常的に成果物を利用している人であれば、そういうものだと首肯するかもしない。メーリングリストで客観データに基づいて議論したり、リーダーを民主的に選ぶようなプロジェクトもあるかもしれないが、おおかたのオープンソースプロジェクトには、それを開始し、中心に位置し続ける“独裁者”がい

    takunama
    takunama 2009/04/16
    git、github。"現在でも、設計・実装能力の高い人や調整能力が高い人が認められる傾向にあるとはいえ、それがよりドラスティックに、システム的な意味で保証されるという意味で、これは非常に健全なモデルかも"
  • AndBlogs

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    takunama
    takunama 2009/04/03
    WebKit の開発で最初 Apple がいわれたみたいなこといわれてる。"development is done mainly in secret, and occasionally someone takes the time to audit it and dump a huge, unmanagable set of changes into the open source tree." "Android is not an open project."
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    takunama
    takunama 2008/06/24
    現在の Linux カーネルの開発コミュニティの形と、Firefox のそれはふつうに似てると思うんだけどな ("強力な中央統制" とか)。ところで "Firebug の Fx3 対応状況が Fx3 のブロッカーバグ になった" というのはおもしろいところ。
  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro

    梅田望夫 ミューズ・アソシエイツ社長 パシフィカファンド共同代表,はてな取締役 著書に『ウェブ進化論』(ちくま新書)など Blog「My Life Between Silicon Valley and Japan」 まつもとゆきひろ ネットワーク応用通信研究所 フェロー 楽天 楽天技術研究所フェロー Rubyアソシエーション理事長。Rubyの作者 Blog「Matzにっき」 「ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」,「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる」(齋藤孝氏との共著)などの著者である梅田望夫氏と,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏。2007年末に行われた対談のあとにあがった「話し足りない」との声から,2回目の対談が実現した。ネットのエネルギーをポジティブに向ける方法,オープンソースの強靱さ,個人が幸福になるためには――ウェブの未来をひらく2人が語り明かす。 ---前回の

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro
    takunama
    takunama 2008/05/07
    "オープンソース・コミュニティというのは世界中が結託して,自分のためにパズルの問題をどんどん考えてくれているという世界観があり得る" "動かないと停滞しちゃうんですよ。変化がないと新しい問題が生まれない"
  • オープンソースプロジェクトがプロセスを閉ざすことの弊害 | OSDN Magazine

    ここ何週間かでオープンソースプロジェクトにおけるオープン性の欠如に驚かされる出来事が2件あった。どちらのケースも、開発者が行動や発言によって、ほかの開発者を意図的に仕事から締め出そうとしたものものだった。 ケース1:許しがたいアイコン盗用 最初の事件は、KDE 4で使われるアイコンのデザイン変更を順調に進めていたKDEのOxygenプロジェクトで起きた。OxygenのデザイナDavid Vignoni氏は、アクセス制限のない同プロジェクトのアイコンを外部の者が無断で別のテーマパッケージ(編注:当該パッケージはすでに削除されている)に収めたことに非難の声を上げたのだ。彼はそのテーマのパッケージャにOxygenアイコンの削除を要請し、彼のブログには声援を送るコメントが寄せられた。 数日後、KDEのMarketing Working Group(マーケティング活動グループ)のWade Olson

    オープンソースプロジェクトがプロセスを閉ざすことの弊害 | OSDN Magazine
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