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ブックマーク / zenn.dev/razokulover (8)

  • うるう日にしか発生しないバグ

    昨日うるう日にしか発生しないバグに遭遇した。Javascriptを書く人には有名な話だとは思うので大して面白くはないかもしれないが一応メモ。 詳しくは書けないがバグが発生した関数の仕様としてはざっくりと下記のような感じ。 対象の年月日が基準日の1年前から1年後の間に含まれる場合はtrueを返しそうでない場合はfalseを返す 引数として2020-12-24というフォーマットの文字列が渡される(判定対象の日) 引数として2021-01-01というフォーマットの文字列が渡される(+-1年の基準日) Javascriptで書く (例) 対象の日: 2024/10/10 基準日: 2024/01/28 この時、trueになる範囲は2023/01/28 ~ 2025/01/28。なので2024/10/10はtrue。2023/01/28も2025/01/28もtrueになる。閉区間。 とあるコードの

    うるう日にしか発生しないバグ
  • 雑にReactアプリを作りたい時に使ってるもの

    import "./App.css"; import { Link, Route, Switch } from "wouter"; function Nav() { return ( <nav> <Link to="/">Home</Link> <br /> <Link to="/about">About</Link> </nav> ); } function Home() { return ( <div className="App"> <h2>Home</h2> <Nav /> </div> ); } function About() { return ( <div className="App"> <h2>About</h2> <Nav /> </div> ); } function App() { return ( <> <Switch> <Route path="/" compo

    雑にReactアプリを作りたい時に使ってるもの
  • 個人ブログをNext.jsのSSGからHonoのSSGに移行した

    「Honoのv4が2月9日にリリースされます」という記事にてHono v4ではSSGモードがサポートされると発表があった。この機能を試す目的で今までNext.jsのSSGモードで構築していた個人ブログをHonoのSSG機能で書き換えた。 ブログ https://yuheinakasaka.github.io/gialog-diary/ リポジトリ https://github.com/YuheiNakasaka/gialog-diary 元の個人ブログではr7kamuraさんのr7kamura/gialog: Blog template to use GitHub Issues as article editor.というテンプレを使っている。これはGitHub IssuesをCMSとして用いて記事を書き、issueの作成などのイベントをフックにしてGitHub Actionsを起動させて記

    個人ブログをNext.jsのSSGからHonoのSSGに移行した
  • Writing NES Emulator in Rustをやった

    Writing NES Emulator in Rustというサイトがある。これはRustでファミコンエミュレータ(通称: NES)を実装する方法をステップバイステップで解説してくれる親切サイトだ。NES初心者でも比較的容易に取り組めるので自力でNESエミュレータの実装するのはちょっと...といった人に特におすすめ。自分は数年前にNESの実装にチャレンジしたが途中で挫折した経験もあったのだけど、このサイトで言われた通り少しずつ進めていくことでなんとか一通り実装をし終えることができた(まぁまだバグだらだけど...)。 今回はその中でも初心者が事前に知っておいたら良さそうと思った知識や概念なんかを雑に書いてみる。 ちなみに各構成要素の詳細な解説や仕様などについては日語・英語問わず先人の遺産がネット上に大量に存在しているのでググってほしい。とりあえず自分が何回も参照したサイトだけ下記に列挙して

    Writing NES Emulator in Rustをやった
  • 未経験者がプログラミングを学びたいと思った時に最初に読む記事

    ここ数年プログラミングを学びたい人が増えている。そうした需要に応じて有象無象のプログラミングスクールや不適当な内容の学習サイトも増えている。中には粗悪なスクールやオンラインサロンも沢山ある。しかし未経験者にはどれがいいスクールなのか悪いスクールなのか等の審美眼はない。 この記事では未経験者がそういった情報弱者をい物にする偽物に騙されないように滑らかに学習を進めていくための道筋について書く。 この記事の対象読者は下記。 教養としてプログラミングを学びたい未経験者 とにかくWebサービスやアプリを作りたくてプログラミングを学びたい未経験者 プログラマとして職を得たい未経験者 以下、まずは全ての対象読者向けの下準備について書き、その後それぞれの対象読者向けに道筋を書く。 目次 準備 教養としてプログラミングを学びたい人の場合 とにかくwebサービスやアプリを作りたくてプログラミングを学びたい人

    未経験者がプログラミングを学びたいと思った時に最初に読む記事
    takutakuma
    takutakuma 2022/09/06
    このページが検索上位に上がることで世の中少し良くなる気がする。
  • Cloudflare Workers + KV + honoで簡単なAPIサーバを作る

    Cloudflare Workers + KV + honoで簡単なAPIサーバーを作ってみたくて、ebaというモックAPIを作成できるAPIサーバーを書いてみた。突然適当なメソッドと適当なURLで適当なレスポンスを返すAPIが欲しくなったときに使える。 使い方としては、1) 専用の名前空間を作って、2) 好きなエンドポイントを設定する、だけ。こんな感じ。 # 名前空間の作成。パスワードも適当に設定しておく。 $ curl -X POST 'https://eba.razokulover.workers.dev/' -H 'X-REQUEST-TYPE:register' -d '{"password": "xxxxxxxx"}' {"namespace": "your-unique-namespace", "password": "xxxxxxxx"} # エンドポイントの作成 # GE

    Cloudflare Workers + KV + honoで簡単なAPIサーバを作る
  • NestJS + Prisma + Cloud Run + Cloud SQLを試す

    経緯 ここ6,7年くらいはバックエンドに関してはRails + EC2/ECSあたりのAWS環境を中心に過ごしてきたが、昨今はフロントエンドReact/Vue + TypeScriptを書く機会も増えている。なのでこの際NestJS等でバックエンドを書けるようになれば言語のコンテキストスイッチの切り替えが容易になりそうと思った(ちなみにモバイルアプリはFlutterで書くのでDartだが、ではDartでバックエンドを書くかと言われると一人でそんな勇気はないわ...となるのでひとまず置いておく) 最近はinputとoutputを型注釈によって守れたりすることの主に開発体験方面への恩恵が個人的に大きくて、Rails以外で安住の地を見つけたいとは予々思っていた。なので先に挙げたNestJSに全ベットするわけではないにしろ何かしらフレームワークは試していきたい。 AppEngineは大昔に少し触

    NestJS + Prisma + Cloud Run + Cloud SQLを試す
  • Cloudflare Pages + Functions + Workers KV + vite + preactで簡単なページを作った

    今回作ったページは下記。 https://haropuro-shuffle.pages.dev/ 元ネタ リポジトリ YuheiNakasaka/haropuro-shuffle 簡単なルーレットアプリ。ルーレットで出た結果をWorkers KVに保存。保存された文字を都度更新して表示(リアルタイムではない)。結果が1000件を超えるとクリアされる。 開発の流れ Workers KVの設定 vite + preactのアプリ開発 Cloudflare Pages/Functionsにデプロイ Workers KVの設定 Workers KVとは PagesやFunctionsから呼び出せるKey-Valuesストア。ここ見るとわかるけど容量制限など結構厳しいのでDBとして格的に使える感じではない。 設定方法 まずGUIからだとWorkersのページからnamespace(database

    Cloudflare Pages + Functions + Workers KV + vite + preactで簡単なページを作った
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