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2008年4月25日のブックマーク (5件)

  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

    6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/04/25
    "6000人・11万人月"
  • 内部統制の限界?

    野村證券のインサイダー取引事件が世を騒がせている。インサイダー取引が許されないことは言うまでもないが、法人として不正を防止するためにどこまで手を打てるのかを具体的に考えていくと、なかなか一筋縄ではいかない。人気ブログのエントリーを読みながら、考えさせられた。 (参考エントリー) 野村證券インサイダー事件と内部統制の限界 野村證券インサイダー取引:法人責任を否定するのはまずいのでは? この点、資市場の成熟度という点では我が国よりもずっと進んでいるはずの米国でも、インサイダー取引はいまだになくならないようだ。例えば、ゴールドマン・サックスのあるトレーダーが、同社のアソシエイトやメリルリンチのアナリスト、印刷所で働いていた2名など、総勢12名を巻き込んで大がかりのインサイダー取引をやっていた事件について、今年の1月に判決が出ている。 この事件は、リーボックがアディダスに買収される直前に、クロア

  • プロマネ進化論:渡辺聡・情報化社会の航海図

    このところいわゆるベタなプロマネ業務に結構関わっている。この前ヘルプしたのが技術系のリサーチと要件定義のところで、チームメンバーが全体で20人弱、外のステークホルダーを加えるとやや遠いところまで含めると50人前後というもの。 いま調整に差し掛かっているものが体制図に入ってくる関係者で30人から場合によってはもうちょっと、予算規模だと億を超えるくらいのものとなる。世の中これより大きいものも小さいものもいずれもあるが、5桁に入ってくると決して小さいものではなく、片手間でほいほいという訳にも行かない。大きくても小さくてもプロジェクトプロジェクト。正座モードである。 というところで、プロジェクト設計と下道整理を地道に進めているところなため、この辺の話を少し書きたい。 プロジェクトマネジメントの理解のされ方 書店なりに行ってプロジェクトマネジメント銘打たれた書籍を覗くと、まずは「どうやって進めるか

    プロマネ進化論:渡辺聡・情報化社会の航海図
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/04/25
    "ときどきこの成立条件を破壊して「とりあえずがんばればいいんだ」と精神論に陥っているケースは珍しくない。""太平洋戦争時の日本軍の歴史を紐解く気分である。"
  • 404 Blog Not Found:Less is More - 書評 - シンプリシティの法則

    2008年04月25日19:00 カテゴリ書評/画評/品評Art Less is More - 書評 - シンプリシティの法則 東洋経済新報社出版局編集第1部の佐藤様より献御礼。 シンプリシティの法則 John Maeda / 鬼澤忍訳 [原著:The Laws of Simplicity] なんとシンプルな一冊。 書「シンプリシティの法則」は、MITのThe Media Labの教授にして、Rhode Island School of Designの学長に就任予定の著者が、シンプリシティ、というシンプルでない話題を、極力シンプルにまとめたもの。 目次 - シンプリシティの法則−書籍−東洋経済新報社とThe Laws of Simplicityをマッシュアップ シンプリシティ=健全さ 法則1 削減 法則2 組織化 法則3 時間 法則4 学習 法則5 相違 法則6 コンテクスト 法則7

    404 Blog Not Found:Less is More - 書評 - シンプリシティの法則
  • 上達のヒント「なぜ自分の名前なのに字が上手に書けないのか?」 - 二十代は模索のときブログ

    模索上達について考えるとき、いつもこの「なんで自分の名前が上手に書けないのか?」について考えるようにしている。同姓同名の人は何人かいるだろうけれど、その人達を除けば僕ほど僕の名前を書いた事がある人はいない。なのに僕が書く僕の名前の字は、お世辞にも上手いとは言えない。これはどうしてなのだろうか。簡単に言えば、答えは「何も考えないで、ただ書いているから」である。今まで人生で何千回と自分の名前を書いてきていたが、その機会の一回ごとに「どう書けば、僕の名前はもっと美しく見えるだろう」というような事を意識して書いていたとすれば、今頃世界一の書き手になっていただろうと思う。これとまったく同じ事は世の中のほとんどの事に対して言える。スポーツの反復練習なんてのは(野球の素振りとか)まさにこの典型的な例である。でもプログラミングだって、接客だって、力仕事だって、何も考えずにただ「こなす」ことだけを考えていれ

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/04/25
    "でもプログラミングだって、接客だって、力仕事だって、何も考えずにただ「こなす」ことだけを考えていれば、ある程度以上のレベルには到達できない。"