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2008年12月20日のブックマーク (13件)

  • 急激に退行する世界にて - hiroyukikojima’s blog

    このエントリーは、最初のバージョンでは、いくつかのブログで指摘されたように(例えば、http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20081227)、装飾が強く効き過ぎてしまい、とりわけ経済学に精通している人には書き手の意図が反転して伝わってしまうようなので、アップ時より若干加筆しました。(2008.12.31.) ここ3ヶ月の世界の激変には目を見張るものがある。あらゆる景気指標が、劇的に悪化し、派遣切り・期間労働者切り・正社員切り・生産の長期休止・・・。どうして、こんな急激な変化が可能なのだろうか。実家が自営業の学生やレストランの店主に改めて聞くと、6月頃から変調が見られたそうだ。大学教員という職業のせいで気づくのが遅かったのかもしれない。だが、これほどのピッチになったのは、リーマン破綻後であることは確かだろう。 ぼくが、経済学を勉強し始めたのは、80年代の

    急激に退行する世界にて - hiroyukikojima’s blog
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Last year’s investor dreams of a strong 2024 IPO pipeline have faded, if not fully disappeared, as we approach the halfway point of the year. 2024 delivered four venture-backed tech

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 新たな「失われた10年」が始まる - 池田信夫 blog

    トヨタが半世紀ぶりの赤字に転落する見通しになった。これはさほど驚くにはあたらないが、問題はトヨタやソニーがこけると、日経済全体が沈没する産業構造だ。つまり現状は一時的な景気後退ではなく、1990年と似た輸出バブルの崩壊が起こったと考えたほうがいい。利下げは、そのショックを緩和する「痛み止め」の意味はあるが、いくら麻酔を打っても病気は治らない。 輸出産業の大幅な業績下方修正は、長期的な水準からの一時的な乖離ではなく、むしろ為替が均衡レートに戻り、アメリカの消費バブルが剥げ落ちて、これまで上方に乖離していた業績が長期トレンドに水準訂正されたと考えたほうがいい。したがって今後の不況は、残念ながら麻生首相のいう「全治3年」といった短期的なものではなく、90年代のような「失われた10年」がまた始まるおそれが強い。 ただ今回の長期不況が90年代と違うのは、金融システムはあまりいたんでいないことだ

  • イノベーションは技術革新ではない - 池田信夫 blog

    経済成長の最大の要因がイノベーションだということは、今日ほぼ100%の経済学者のコンセンサスだろう。したがって成長率を引き上げるためには、マクロ政策よりもイノベーション促進のほうがはるかに重要である。これについて先進諸国で採用されている政策は、政府が科学技術に補助金を投入する技術ナショナリズムだが、これはどこの国でも失敗の連続だ。著者は、この背景にはイノベーションについての根的な誤解があるという。 イノベーションについての経済理論はほとんどないが、唯一の例外が内生的成長理論である。この理論は成長のエンジンを技術革新に求め、政府の補助金が有効だとする。しかし書は、100社以上のベンチャー(startup)の聞き取り調査にもとづいて、イノベーションの質は技術革新ではないと論じる。アップルやグーグルのように既存技術の組み合わせによってすぐれたサービスが実現される一方、日メーカーのように

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/12/20
    "ITの最大のメリットは新しいサービスを実現することなのに、彼らは既存のサービスを実現するコスト削減の手段としてしかITを扱わない。"
  • JTPA シリコンバレー・カンファレンス 2009 FAQ - JTPA

    参加資格について カンファレンス参加の年齢制限はありますか? 会社の研修として団体で参加できますか? 海外在住中ですが参加できますか? カンファレンスの内容について 英語はどの程度できる必要がありますか? 講演とパネルディスカッションは何時間ずつですか? 梅田望夫さんの講演は何時からですか? 去年までのツアーとはぜんぜん違うと聞きましたが当ですか? カンファレンス参加費用について カンファレンス参加費用の領収証を出してください カンファレンスの参加申し込み後のキャンセルは可能ですか? PayPal 以外の支払い方法を利用したいのですが クレジットカードを持っていないのですが PayPal は使えますか? 参加費が高いと思う この参加費には、交通費や宿泊代などが含まれていますか? 移動・宿泊について ホテルの手配をお願いしたいのですが 3月21日着のフライトで大丈夫ですか? カンファレンス

  • 海外最新動向セミナー:クリーンテック・ベンチャーとシリコンバレー事情 -日米環境・エネルギー分野の新しい動きを探る- - イベント情報 - ジェトロ

  • GIGAZINE - Google本社「Googleplex」内部ムービーや最新内部画像など

    Googleの社員は「Googlers」と呼ばれており、彼らは自分たちの社を「Googleplex」と呼びます。もちろん世界各地に「Googleplex」は点在しているわけです。 というわけで、非常に貴重な「Googleplex」のムービーがこれです。場所はオーストラリアのシドニー。 The googleplex - smh.com.au - The Sydney Morning Herald ちなみにこちらがシドニーの「Googleplex」内部画像17枚 堂とかお菓子置き場とかビリヤード台、謎のGoogleケーキ、飲み放題のドリンク置き場、カラフルなクッション、モダンなオフィス家具を使ったミーティングルーム、来客用のスペースなどなど、通常ではあり得ないレベルです。 こちらはロンドンにある「Googleplex」の写真あれこれ イギリスなので階数表示がちゃんと1階が「Ground」、

    GIGAZINE - Google本社「Googleplex」内部ムービーや最新内部画像など
  • 三上 勝生ゼミナール

    はじめまして。三上勝生です。「みかみまさお」と読みます。専門は哲学で,担当するのは「哲学ゼミナール」です。えっ?経営学部の専門ゼミナールで「哲学」?と訝(いぶか)った,不審に思った人もいるかもしれませんね。確かに,変だと思われても仕方のない面があります。しかしながら,大学という教育研究機関では,注意して観察してみれば,その学部,学科にはなじまないように見える専門家は少なくありません。現に,この経営学部だけとってみても,心理学の専門家,ドイツ語の専門家,数学の専門家,体育の専門家,等々という具合に,経営とはかけ離れているように見える専門家たちが存在しています。そうは言っても,それらのほとんどは基礎教養的な講義(札幌大学では「共通科目」と呼びます)であり,経営学部の専門ゼミナールに「哲学ゼミナール」があるというのはやはり普通ではないと思うかもしれませんね。 実は担当している私自身も普通ではない

  • 『[お知らせ] 『ThoughtWorksアンソロジー』翻訳』

    この半年近く翻訳をしていた書籍『ThoughtWorksアンソロジー』が、ついに出版されることになりました。今回は、「オブジェクトの広場」編集部の仲間との共訳です。私は、冒頭の「まえがき」と、ThoughtWorks創業者のRoyが書いた第1章の翻訳を担当しました。 ThoughtWorks Inc., ThoughtWorksアンソロジー ―アジャイルとオブジェクト指向によるソフトウェアイノベーション ThoughtWorksは、マーチン・ファウラーがチーフサイエンティストを務めていることでも有名な、アジャイル、オブジェクト指向、Railsのリーディング・カンパニーです。書は、ファウラーを含むThoughtWorkerたちが、それぞれ1章ずつ開発現場からの最先端の話題を寄稿したエッセイ集です。ファウラーは、2章でRubyによるDSL構築テクニックについての、現在進行形の知見を披露してい

  • https://www.billthelizard.com/2008/12/books-programmers-dont-really-read.html

  • 源氏物語と日本人―紫マンダラ - design,web,computer & others

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/12/20
    "源氏物語は、紫式部と言う女性が自らのアイデンティティを確立するために創りだした物語として読み解くことができる、というのがこの本のテーマです。"
  • !!Oh(JavaScript); // - 書評 - JavaScript: The Good Parts : 404 Blog Not Found

    2008年12月20日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages !!Oh(JavaScript); // - 書評 - JavaScript: The Good Parts オライリー矢野様より献御礼。 JavaScript: The Good Parts Douglas Crockford / 水野貴明訳 [原著:JavaScript: The Good Parts] 2008年最後の配は、今年を締めくくるにふさわしい、「初めてのRuby」に勝るとも劣らない良著であった。 書「JavaScript: The Good Parts」は、JSONの「発見者」にして、「JavaScriptルネサンス」を代表する名匠の一人である著者が、JavaScriptのエッセンスを「蒸留」してまとめた、Eau de Vie ならぬ Eau de JavaScrip

    !!Oh(JavaScript); // - 書評 - JavaScript: The Good Parts : 404 Blog Not Found
  • 「雇用の流動化バンザイ」(ただし自分たちは除く) - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://d.hatena.ne.jp/yellowbell/20081217 ついでにメモ: http://q.hatena.ne.jp/1229725650 なぜか「すばらしい」という意見が多いけど,こいつは全然分かってないと思う. そもそも『先送りされた』なんて他人事みたいに言うな.自分たちが痛みを背負うのが嫌だったから『先送りにした』だけだろと. http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/yellowbell/20081217 流動化は雇用全体について働くべきだし、そのインセンティブを企業に与える手段は同一賃金同一労働を筆頭とした全体のゲームのルール設計の改定。ポジショントークでなく労組の人間と話すと気で問題が見えてない。 はい.全体のまとめおわり. 若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日の未来 (光文社新書