2019年9月5日実施の「Nintendo Direct 2019.9.5」にて、驚きの報せがあった。 ファミコンディスクシステム用テキストアドベンチャーゲームとして発売された「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」、「ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女」の二作が、Nintendo Switch用ソフトとしてリメイクされることになったのだ。 リメイク版は任天堂とMAGES.とのコラボレーションで制作され、グラフィック、音楽はもちろん、システム周りも現代のアドベンチャーゲームとして一新されるという。さらには台詞も声優によるフルボイス仕様になると告知された。 二作のオリジナル版が発売されたのは1988年、1989年。30年も前だ。 しかも、本作を始めとする、過去に任天堂から発売されたアドベンチャーゲームの新作が発売される可能性は限りなく低いと、雑誌などで関係者が発言されていた。 それがまさか
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