技育祭はサポーターズが実施している未来の「技」術者を「育」てる活動としている学生向けの「技育プロジェクト」の一大イベントです。僕自身も何度かかかわっているイベントで、先日開催された2024年3月17日に開催された「技育祭2024春」で登壇してきました。発表資料はこちらになります。 タイトルの2064年というのは、技育祭で一番ボリュームゾーンだと思われる20歳ぐらいの学部2年、3年の若者が60歳定年まで働くとしたら、という年ですね。AIでIT技術者がいらなくなる、みたいな話がよくされていますが、AI以前に優秀すぎる若者が周りにいっぱい増えてきて、ずっと前から危機感を感じていた40代のおっさんのキャリアプランをテーマに今回は講演を行いました。 私は今後AIの革新的発展によってプログラマーの人数が半分になるとしても、上から半分に入っていれば生き残れるだろうという打算のもと、技術力の向上や、プログ
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