昨日(2014/9/3)、デジタル教科書教材協議会(DiTT)主催の、「小学生に反転授業は可能か?」というシンポジウムに参加しました。 2014年度から市内の小学校で反転授業を開始した佐賀県武雄市の代田昭久氏および、2012年から取り組んでいる宮城県富谷町立東向陽台小学校の佐藤靖泰氏の基調講演ならびにパネルディスカッションでしsた。 詳細については、日経パソコンの記事や、教育とICT Onlineでレポートされています。 また、当日の動画は、ニコニコ動画のこちらでタイムシフト視聴ができます(ログインが必要)。 ここでは、記事に補足する事項や感想を述べたいと思います。 ■武雄市の取組について 今回の発表の取り組みは2014年5月~7月にかけてのもので、武雄市内全11小学校(3年生以上)、600回にわたる反転授業の報告。 発表から、武雄市の教育行政サイドが市内全小学校と提携企業(教材づくり)を