タグ

学習に関するtamekkoのブックマーク (13)

  • 【学者紹介】Etienne Wenger - Ylab 東京大学 山内研究室

    みなさん、こんにちは。山内研M2の青木智寛です。 最近の山内研究室の様子ですが、夏恒例の合宿が行われようとしています。今年は島根県の海士町を訪問することになっていますが、その様子はまた別の記事でご紹介できたらと思います! さて、今回のテーマ、学者紹介第2回では、コミュニティにおける学習理論で有名なエティエンヌ・ウェンガーについてご紹介したいと思います。 ---- エティエンヌ・ウェンガー(Etienne Wenger 1951~)教育理論家・実践家・コンサルタント ●生涯と著書 コミュニティや人々の集団における学習理論で有名なウェンガーですが、学士・修士は計算機科学を先行していました。大学を出た後はゼロックスのパロアルト学習研究所に所属し、2000年代からはCoPコンサルタントとしても活躍しています。 ウェンガーは単著、共著を含めると数冊のを著しています。1987年に発表された最初の著作

  • テレビとライブで子どもが学習するときの脳活動は違う

    テレビで学習する際の子どもの脳活動は、目の前の他者からライブで学ぶ場合と異なることを、上越教育大学の森口佑介准教授と東京大学大学院総合文化研究科の開(ひらき)一夫教授が確かめた。子どもがテレビなどの画像から学習する際の脳内機序の特徴を初めて示した発見で、学習へのテレビの有効利用の手がかりになる。8月2日付の米科学誌Trends in Neuroscience and Educationオンライン版で発表した。 生後6カ月の幼児でも、目の前の他者とテレビの中の他者を区別しており、テレビによる認識や学習は重要な研究課題となっている。これまでの研究で、3歳以下の幼児はテレビから学習が十分できないのに対して、4歳ごろからはテレビの他者から学習できることが知られていた。しかし、テレビから学習する場合と、ライブで学習する場合とで、学習プロセスや脳内機序が同じかどうかは分かっていなかった。 森口佑介准教

    テレビとライブで子どもが学習するときの脳活動は違う
    tamekko
    tamekko 2014/08/07
    脳活動は違うけど、学習成績は変わらない、という結果。
  • 学習するときにとても大切な6つのこと

    By World Bank Photo Collection 勉強の大切さは学生に限らず大人になってからも続きます。「あのときもっと勉強しておけば良かった……」と後悔するよりも「これからはもっと勉強しよう」という姿勢でいたいものです。そんな学習について大切な考え方が6つあるといいます。学習する人にも教える人にも役に立つ考え方とは。 You'd think with all my video game experience that I'd be more prepared for this: The most interesting things I've learnt about learning http://jchyip.blogspot.jp/2013/08/the-most-interesting-things-ive-learnt.html?view=classic ◆1:習得

    学習するときにとても大切な6つのこと
  • 効率よい学習に欠かせない3つの要素 | ライフハッカー・ジャパン

    記憶はまるで扱いにくい動物のようです。じっと座って何時間も勉強しても、なぜだかまったく身に付いていないことがあります。しかし、米誌「Times」に、潜在的学習には3つの要素が必要であり、それをコントロールするのは簡単だと載っていました。基的に「潜在的な学習」とは、大量の情報を自分でも気が付かないうちに消化するということです。したがって、新しいことを学習したり、スキルを身につけたりする時は、以下の3つのことをしなければなりません。 大量に触れる 当然だと思われるかもしれませんが、何かを学びたいと思った時は、それに完全に浸るのが、実際に学ぶということです。何かを覚えようとする必要はありません。ただ、その対象やスキルにできるだけ触れて、自分をさらすようにします。 練習する ある程度「できた」と思うと、人間は練習や学習するのをやめてしまいがちです。しかし、ある程度できるようになった、分かるように

    効率よい学習に欠かせない3つの要素 | ライフハッカー・ジャパン
  • iKnow! - 英語に正しいインプットを。

    各社のスマホやタブレットの最新モデルが出揃い、新しい機種を手にされた方も多いのではないでしょうか? スマホやタブレットの無限の可能性を引き出すためにどのように活用するか?について、英語という切り口からこの問いに対する答えを見つけ出すために「iKnow!」で英語を学習しているユーザーのスマホ / タブレットの活用方法を調査しました。 スマホ / タブレット×英語という新しいライフスタイルと効率的な学習スタイルが浮き彫りになりました。 「iKnow!」は、PC、スマートフォン及びタブレット(iOS/Android)に対応しており、デバイス間で学習データが自動で同期される英語学習サービスです。 実際に、ユーザーが「iKnow!」で英語を学習する時に、利用しているデバイスを調べるため、2012年1月1日~10月31日の期間における学習データから動向分析を行いました。

  • 【エッセイ】"楽しくやろう"というけれど... | ylab 山内研究室::Blog

    8月26日の深夜にTBSの文化系トークラジオ Life に参加させていただきました。 パーソナリティの鈴木謙介さんをはじめ、出演者やスタッフのみなさまに暖かく迎えていただき、朝まで楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 深夜ラジオに慣れておらず、言いたいことが十分伝わったかどうか不安もありますので、番組をきっかけに考えたことをまとめておきたいと思います。 この日は「"楽しくやろう"というけれど...」というテーマでした。仕事や勉強などで「楽しもうよ」といわれることが増えたけど、楽しめない人はどうしたらよいのか、また、楽しむことを強制するのはどうなのか、といった設定だったと思います。 このテーマを考える際には、「楽しむ」という日語が多義的であることに注意が必要です。辞書には (1) 充実感を持って心が高揚している状態 (2) 物質的に恵まれて楽である状態が記載されてい

  • 学習向けSNS「Studymate」、iPhoneアプリを公開--東進の英語学習教材を利用可能に

    Studymateは9月18日、学習向けSNS「Studymate」のiPhoneアプリを公開した。App Storeにて無料でダウンロードできる。 Studymateは、メンバーズとその子会社であるコネクトスターが東進グループの予備校などを運営するナガセとともに設立したジョイントベンチャー。学習向けSNSは2011年7月に提供を開始した。Facebookアカウントを利用してログインすれば、友人と学習の進捗状況を確認したり、友人の学習などの活動を評価する「Good!」機能、学習状況を友人と競う「ランキング」機能などを備える。 今回公開したiPhoneアプリでは、これまでのSNSの機能に加え、学習コンテンツを提供する。まずはナガセが提供する、東進ハイスクールの「英単語センター1500」の小テストを無料で利用できる。今後は、東進ハイスクールの教材を順次追加していくとともに、ユーザー自身が教材を

    学習向けSNS「Studymate」、iPhoneアプリを公開--東進の英語学習教材を利用可能に
  • 凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編

    少女:数学はどうやって勉強してるの? 少年:得意じゃないから、語学とほとんど同じ。というか第二言語のつもりでやってる(Mathematics as a Second Language)。 ・読書猿Classic 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ 少女:まえに、200ページくらいのテキストを用意して、目次を見て、全体をざっと見て…といってた、あれ? ・図書館となら、できること番外編/マイナー言語のBookishな学び方 読書猿Classic: between / beyond readers テキストは〈分かる〉系より〈解ける〉系 少年:そう。最初はなるべくコンパクトなを使う。一冊で分からないところが他のを見ると分かることがあるから、手に入るだけは確保するのも…… 少女:語学のときと同じ? 少年:うん。ただマイナー言語とは違って数学関係の書籍

    凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編
  • [徳力] コミュニティ・オブ・プラクティス (エティエンヌ・ウェンガー他)

    「コミュニティ・オブ・プラクティス」は、共通の専門スキルによって非公式に結びついた人々の集まりの可能性について書いた書籍です。 2002年に出版されたで昔に読んでいたのですが、あらためて読んでみたので書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 こので描かれているのは共通の専門スキルやコミットメントによって非公式に結びついた人々の集まりである「コミュニティ・オブ・プラクティス(実践コミュニティ)」という概念。 ソーシャルメディアというフレーズが一般的に使われる前に書かれたですが、まさにソーシャルメディアによって容易になった組織や企業の壁を越えたコミュニティの可能性について考察されているだと言えます。 2002年のという意味で、ある意味古典とも言えるですが、ツール以前のコミュニティのあり方について考えてみたい方には参考になる点があるだと思います。 【読書メモ】 ■実践コミュニティとは

    [徳力] コミュニティ・オブ・プラクティス (エティエンヌ・ウェンガー他)
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    tamekko
    tamekko 2012/04/18
    すごいなあ、ここまで環境作るか…。
  • 仕事と両立!勉強が毎日続く5つの方法 ~本『仕事と無理なく両立できる 毎日続く勉強法』 - ライフハックブログKo's Style

    不況ということもあり、もっとスキルを上げなくてはと、「勉強ブーム」ですね。 私の周りでも、資格取得などの勉強をされている方が多くいます。 たまにするだけの勉強では意味がありません。 しかし、「毎日続ける」というのがなかなか大変。 今日は、資格試験の人気講師が書いた仕事と無理なく両立できる 毎日続く勉強法 』から、仕事と両立!勉強が毎日続く5つの方法を紹介します。 1. 「楽習」をする 「やらされて学ぶ」ではなく「やりたいことを学ぶ」。 これを「楽習(がくしゅう)」と言います。 このスタイルであれば、むずかしい内容に遭遇したとしても、なんとか乗り越えることができます。それが充実感につながり、さらに楽しく学びを続けていくことができるのです。 (中略) ①自分が興味を持てる分野を探す ②「自己成長」につながるものを選ぶ ③自分にとって「価値がある」と思えるものを選ぶ ④誰かのために役立つと思

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「ソーシャルラーニング」か「ラーニング・イズ・ソーシャル」か?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、あるところで議論が「ソーシャルラーニング」に関する議論が盛り上がりました。話題になっていたことは「ソーシャルラーニング(social learning)」なのか「ラーニング・イズ・ソーシャル(learning is social)」なのか、という、マニアックな話題です。この時点で「ま、どっちでも、いいんでないの?」という方は、どうぞ、読み飛ばして下さい(笑)。 ▼ 最近、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアが普及していく中で、それらに媒介された「新しい学びのあり方」が注目され、「ソーシャルラーニング」という言葉が生まれているのだそうですね。非常に興味深いことです。先日、ある勉強会で伺いまし

  • 『「経験学習」入門』を読んで(3):第2章 経験から学ぶ:田中淳子の”大人の学び”支援隊!:オルタナティブ・ブログ

    今日も『「経験学習」入門』(松尾睦 著、ダイヤモンド社)のブックレビューです。3回目。2章「経験から学ぶ」を見ていきます。 まずは、つとに有名になりつつある、「働く大人の学びは、7割が仕事を通じてなされている」というお話しです。 成人における学びの70%は自分の仕事経験から、20%は他者の観察やアドバイスから、10%はを読んだり研修を受けたりする 体感的にもこの数字はなるほど、と思えるような気がします。 自分が試行錯誤したり、悩んだり、喜んだりしながら仕事をしていく中で、人は多くを学び、成長している、ということですね。 では、どのような経験がきっかけとなって人は成長するのか。 神戸大学の金井壽宏教授は、個人が大きく成長するきっかけとなった経験を、「一皮むけた経験」と呼んでいます 今までと異なる仕事に従事した、とか、働く場所が大きく変わった、とか、ポジションが変化した、とか、未経験だったこ

    『「経験学習」入門』を読んで(3):第2章 経験から学ぶ:田中淳子の”大人の学び”支援隊!:オルタナティブ・ブログ
  • 1