クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ本誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。秋も深まってきましたね。「読書の秋」にちなんで、今日は英紙「フィナンシャル・タイムズ」から「電子書籍vs紙?」という記事をご紹介したいと思います。 この記事は6月末のものです。欧米では夏休みにまとまった量の読書をする習慣があるので、それに関連して掲載されていました。筆者はジュリアン・バジーニという哲学者で、「フィロソファーズ・マガジン」の創刊メンバーです。 記事では、電子リーダーを使った研究を紹介しながら、デジタル対紙といった単純比較ができないことなどを論じています。長いですが、元記事はこちらです。 最近では、電子デバイスの影響
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