とてもおもしろい本です! 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.なんと著者より】 【1.本書の紹介】 コピーライターの本は言葉が練り上げられているため、言葉が心に刺さります。 ですので、なかなかサクサクとは読み進めません。 いつものビジネス書であれば、事実を理解すれば良いので、いわゆる左脳でスピーディーに理解出来るので、わりと速く読めます。 しかしこの本は、右脳が、想像力が、心が反応して、理屈ではなく感動を捉えてしまうため、気持ちが落ち着くまで前に進めません。 最近忘れかけていましたが、日本人として、言葉の持つ意味を大事にすることが大切だなと再認識させられました。 コピーライターの仕事は、作品だけを見るととても楽そうに見えます。 しかし、その1作品の為に犠牲になった作品が数百、数千存在しています。 それほどストイックに、毎日言葉と格闘しているコピーライターが