ブックマーク / gendai.media (43)

  • 「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz

    たった105日の結婚生活 11月17日深夜、衝撃が走った。羽生結弦が公式X(旧ツイッター)「羽生結弦official_Staff公式」で突如離婚を発表したのだ。世間を驚かせた電撃結婚発表からわずか105日。まさかの結末となった。 羽生はXに寄せた文書でこう明かした。 「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」 その上で自身の決断について次のように説明した。 「私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという

    「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2023/11/20
    プロ選手としてマスコミとファン心理のコントロールがうまくいかなかったんだなと思った。あと日本は事務処理的な部分では婚姻・離婚がほんと簡単なんだよなと改めて思った。
  • なぜ日本にはライドシェアが普及しないのか…サービスを過剰にほしがる「国民性」の問題だった(片岡 亮) @moneygendai

    ライドシェアに猛反発する日の発展性に危機感を覚えるのがライドシェアへの反発だ。一般ドライバーが自家用車を使って有償で他人を送迎するライドシェアは、いまや海外では当たり前に普及している。 しかし、日ではその案が出るや、自民党の議員連盟で反対意見が相次ぎ、タクシー業界も反発。懸念を前面に出して利便性の革新を止める理由は、この30年、日経済を停滞させた既得権益のせいだが、その社会構造のままなら、日がもう先進国の体を成していないとすら思う。 すでにグラブ(GRAB)や、エア・アジア・ライドが普及しているマレーシアに5年間、住んだ。そこで「日の方が利便性で劣る」と感じるのが、このライドシェアである。車を買わないまま使い続けてきて、いま日常生活でなくてならない存在になっている。 扱い方は簡単。スマートフォンのアプリでGPSによる現在地から目的地を設定すると、まず値段が表示される。日

    なぜ日本にはライドシェアが普及しないのか…サービスを過剰にほしがる「国民性」の問題だった(片岡 亮) @moneygendai
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2023/09/14
    サービスではなく安心が欲しいのだけど。自家用車は移動する個室だし、日本より治安悪そうな国でライドシェアに抵抗無いのが分からない。海外はタクシーの安全性が低すぎて一般人の車乗るのと変わらないのか。
  • 中国相手に一歩も引かない痛快な国、リトアニアの正体(神田 憲行) @gendai_biz

    ソ連崩壊の過程でも、もっとも早く独立 人口約280万人のヨーロッパの小国が大国・中国相手に大立ち回りを演じて、世界の注目を集めている。その国はバルト三国のひとつ、リトアニア。かつてはちょうど30年前に消滅したソ連邦の構成国のひとつで、現在はEU加盟国だ。日との関係で言えば、第二次世界大戦中にこの地に赴任していた日人外交官・杉原千畝氏がユダヤ人に発給した「命のビザ」が有名である。 リトアニアが中国に決闘の手袋を叩きつけたのは今年5月のこと。議会が中国の新疆ウイグル自治区での人権問題について「ジェノサイド(大量虐殺)である」と決議した。さらに中国が中・東欧で進める経済構想圏から離脱した。 さらに中国を苛立たせたのは、台湾と急接近していることだ。2021年7月には台湾がリトアニアに事実上の大使館に相当する機関を設置することを発表、リトアニアも台湾に同様の機関を置くと発表した。蔡英文総統が就任

    中国相手に一歩も引かない痛快な国、リトアニアの正体(神田 憲行) @gendai_biz
  • 「ウクライナは核を放棄したからロシアに侵攻された」という議論が見逃していること(秋山 信将) @gendai_biz

    ウクライナは核を放棄したからロシアに侵攻されたのだ――ロシアウクライナへの侵攻を続ける中、日でもそうした議論を目にするようになった。しかし、単純にそう考えてしまっていいものなのか。国際政治、なかでも軍備管理や安全保障を専門とする、一橋大学大学院法学研究科教授の秋山信将氏が解説する。 「核を放棄しなければ…」 ロシアウクライナに侵攻した。これだけ軍事力に格差があれば、ウクライナなどロシア軍にとっては一ひねりだろうと想像していた向きも多かったようだが、ゼレンスキー大統領のリーダーシップ(こちらについても彼を見くびっていた人たちも少なくなかったのではないだろうか)の下でのウクライナ軍と国民の抗戦は、能力、意欲ともに予想をはるかに超えるものであった。 一方、ロシアのプーチン大統領は、米国や北大西洋条約機構(NATO)の介入の機先を制する意図もあってか、核兵器使用の可能性を早い段階から示唆し、

    「ウクライナは核を放棄したからロシアに侵攻された」という議論が見逃していること(秋山 信将) @gendai_biz
  • 「PTAを退会する」と告げた37歳母親に、PTA役員が返した「衝撃のひと言」(長島 ともこ) @gendai_biz

    「来年度のPTA役員を決める『互選会』に参加する保護者を各クラスから2名以上選出します」という内容で、クラスで2名以上立候補者が出ない場合はくじびき。そのくじびきでは、 ・ 保護者自身が病気の場合 ・ 介護など家庭の事情で活動が難しい場合 ・ 幼稚園や中学校でPTA役員をしている場合 など、明らかに引き受けるのは難しいだろうと思われる場合であっても保護者の除外がなく、上記のような保護者がくじで選出された場合は、互選会で“できない理由”を参加者の前で述べなければならないというのです。

    「PTAを退会する」と告げた37歳母親に、PTA役員が返した「衝撃のひと言」(長島 ともこ) @gendai_biz
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2021/09/12
    都内でも強制加入や委員強制、後編にある地元有力者の家族が会長になるとかはある。委員やらされた時、役員に私達は忙しいからとLINEで引継ぎ内容と違う指示投げられ振り回されたのでもうPTAには協力したくない。
  • 妊婦にこんなことするんだ…結婚せずに出産して見えた「日本の現実」(小泉 なつみ) @gendai_biz

    昨年、『おばちゃんたちのいるところ』がアメリカのTIME誌が選ぶ「2020年のベスト10選」に選出され、現在、世界幻想文学大賞のファイナリストに名を連ねるなど、国内外から注目を集める小説家の松田青子さん。 最新刊となるエッセイ『自分で名付ける』では、結婚せずに子どもを持った実体験を綴った。そこでは、おおざっぱに扱われがちな「結婚」、「妊娠」、「出産」、「育児」、「母性」……といった一つひとつに、鋭いツッコミを入れている(珠玉のツッコミの一部は文で引用した)。 制度やしきたりや世間に流されることなく、「私」を大切にする松田さんのスタイルについて聞いた。 2019年、松田さんは結婚せずに子どもを産んだ。結婚するとほぼ100%近く、女性側が姓を変える日の慣習に納得ができなかったという。 「結婚願望もなかったし子どもを持つ気もなかったんですけど、30代後半になって急に、あれ、今なら自分一人で

    妊婦にこんなことするんだ…結婚せずに出産して見えた「日本の現実」(小泉 なつみ) @gendai_biz
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2021/08/14
    こんな学校馴染めない世間の普通に馴染めない、みたいな人でも妊娠中はSNSや経産婦友人の話に感化されちゃう、というのが出産育児界隈の怖さである。
  • 映画やドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画を早送りで観る理由 #1 説明過多の時代 前編】 先日、映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、予想を遥かに上回る反響があった。「よく言ってくれた」と溜飲を下げる人、「どう観ようが勝手」と怒りだす人、記事に触発されて持論を熱っぽく展開する人など、反応は様々にして百家争鳴。その後、記事は地上波TV番組で取り上げられ、倍速視聴を特集したネット番組に筆者がZoom出演する事態にまで発展した。 記事で指摘した倍速視聴・10秒飛ばしの背景は、大きく3つ。「無料もしくは安価で観られる作品が増えた結果、時間が足りない」「時間コスパを求める人が増えた」「セリフですべてを説明する作品が増えた」。 中でも、もっとも多くの議論を呼んだのが、3つめの「説明セリフの増加傾向」である。なぜこのよ

    映画やドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由(稲田 豊史) @gendai_biz
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2021/06/03
    橋田壽賀子流が増えたって事か。橋田先生の場合は演出家に思ってたのと違う演出されない為の作戦だったらしいけど。
  • 「きちんとした生活」求める夫が怖い…45歳妻が愛娘の親権を手放した理由(上條 まゆみ)

    磯部真美子さん(仮名・46歳)は、1年前に家を出て、2ヵ月前に離婚届を提出した。12歳の娘は、元夫と暮らしている。 「心身ともに限界が来てしまって、家を飛び出るようにして別居しました。娘も連れて行きたかったけど、『学校を転校したくない』『おじいちゃんもおばあちゃんもいとこも一緒に住んでいる、この家にいたい』と言われてしまい……」 娘は私立の中高一貫校に幼稚園から通っていて、その環境を変えるわけにはいかないと真美子さん自身も考えていた。近くに住んで、娘の子育てにできるだけ関わることを心に誓い、真美子さんはまず、自分を立て直そうと思った。 「最愛の娘と離れてまで、元夫と別れたかったのは、離婚で親権を決めるとき、同居が有利であると知らなかったからなんです」 「完璧な家庭」とはどういう家庭だろうか。共働きだろうがなんだろうが常に家はピカピカ、子どもは宿題もきちんと忘れない優等生で、家族揃って学校や

    「きちんとした生活」求める夫が怖い…45歳妻が愛娘の親権を手放した理由(上條 まゆみ)
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2021/05/02
    昔の「嫁に行く」とはこういう事で、だから同居や寿退社はやめとけって流れになったのに、育児大変なら親と同居すればとか言う人は呑気だなと思う。相手のホームに1人アウェイで乗り込むのは男でも女でも辛い。
  • 進学校で部活をする意味って? 「甲子園を目指さない」を公言する監督が語ったこと(元永 知宏) @gendai_biz

    硬式野球部のある高校は全国で4000校近くあるが、「甲子園出場」を目標に掲げて活動するチームばかりではない。もちろん、「甲子園に行きたい」という願い、思い、夢を持っていても、出場の可能性がどうか…というのは別の話だ。 神奈川県横浜市青葉区にある市ケ尾高校は、1974年(昭和49年)に設立された。在校生は1200人近くおり、神奈川県内では最大規模を誇っている。進学先に、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学など難関校が並ぶ進学校だ。 「うちでは、甲子園という言葉は練習中、試合中、大会中も一切出ません。甲子園につながる大会に出ているだけです」 その野球部で指揮をとる菅澤悠監督は言う。 「僕は常々、『甲子園を目指さない』と公言しています。もし甲子園に行きたいならほかの高校を選んだほうがいいと」 神奈川県には、2021年春のセンバツで優勝した東海大相模をはじめ甲子園常連校がたくさんあり、公立

    進学校で部活をする意味って? 「甲子園を目指さない」を公言する監督が語ったこと(元永 知宏) @gendai_biz
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2021/04/21
    そもそも神奈川は甲子園強豪古豪校がひしめき合ってるのでその他の学校は明確に割り切るのも良い事よね。あと市が尾が少子化の今もまだマンモス校なのに驚く。
  • 日本の若者が深い友人関係を築けなくなった「決定的理由」(飯田 一史) @gendai_biz

    2013年の世界青年意識調査では、日の若者の悩みの相談相手は「母」が「近所や学校の友だち」を上回っている。同様に、悩みの相談相手として友達の割合は減少し、母親は増加している、という調査結果が複数ある。40~50代以上なら「マザコンか」と感じ、若年世代の友人関係に対して何か言いたくなる人もいるだろう。 ところがその40~50代が10代だった1980年代後半にはすでに、主に心理学において、深く関わろうとしない友人関係の台頭が指摘され、当時の年長世代の一部はそれを問題視していた。 「日の若者」は30年前から深い友人関係を築けないまま今日に至るのか。だとすればその背景には何があるのか。あるいはこの間、どんな変化があったのか。 読売新聞と朝日新聞の記事、特に人生相談などの読者からの投書欄をつぶさに辿って「友人」観の変遷を研究した『友人の社会史 1980-2010年代 私たちにとって「親友」とはど

    日本の若者が深い友人関係を築けなくなった「決定的理由」(飯田 一史) @gendai_biz
  • 瀬戸大也選手の妻・優佳さん「このままでは家庭が壊れてしまうかもと思っていました」(FRaU編集部)

    水泳日五輪代表の瀬戸大也選手の不倫が週刊新潮で報じられたのは、2020年9月24日のこと。保育園のお迎えの前の時間を使った不倫という衝撃と、それ以外の浮気の話も露出し、世論は騒然となった。ANAの契約解除、味の素などの広告契約終了、競泳日本代表主将辞退に加え、10月13日火曜日には日水泳連盟から年内の活動停止、2020年下半期のスポーツ振興基金助成金推薦停止、今後の教育プログラム受講などの処分を言い渡された。 の優佳さんは飛込の元日本代表だが、2017年に瀬戸大也選手と結婚。自身は第一線を退き、瀬戸選手を支えるためにアスリートフードマイスターの資格も取得した。2018年6月には第一子、そして2020年3月には第二子も出産している。 優佳さんは一体今回の問題をどのように考えているのか。率直な思いを聞いた。 馬淵優佳(まぶち・ゆか)1995年2月5日、兵庫県出身。実父は元日本代表飛込ヘッ

    瀬戸大也選手の妻・優佳さん「このままでは家庭が壊れてしまうかもと思っていました」(FRaU編集部)
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2020/10/19
    不倫女もサレ妻も、デモデモダッテって言ってる間は本人に別れる気が無いので外野はふーんって思うだけよね
  • アニメ業界の低賃金は手塚治虫のせいなのか? 見えてきた意外な真実(中川 右介) @gendai_biz

    悪いのは手塚治虫? 日のアニメについて語られるとき、そこで働く人たちの低賃金が問題になる。 アニメが好きでその仕事をしているので、いわゆる「やりがい搾取」になっている、と。 それはアニメのみならず、映像の世界全体に言えるようでもある。 しかし映像全体であれば、不況でテレビ局の業績がどうこうとか、とくに特定の個人のせいにはされないが、アニメに関しては、いまだに「手塚治虫が『鉄腕アトム』を安く作ったおかげで、アニメーターは低賃金になった」と、亡くなって30年が過ぎている手塚治虫のせいにされている。 当にそうなのだろうか。 ひとは断片的な「事実」をもとに、「物語」を捏造してしまいがちだ。 手塚治虫疫病神説もそのひとつであり、この「誤った歴史」を拡散させたひとりが、宮崎駿である。 1989年に手塚治虫が亡くなったとき、マンガ専門誌「Comic Box」1989年5月号、「特集 ぼくらの手塚治虫

    アニメ業界の低賃金は手塚治虫のせいなのか? 見えてきた意外な真実(中川 右介) @gendai_biz
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2020/08/30
    人間先に死んだ方は何言われてもどうともできないのだ、長生き最強。
  • 恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)

    恋バナ収集ユニット「桃山商事」の一員として、人々の失恋体験や恋愛相談に耳を傾け、そこから見える恋愛とジェンダーの問題を発信している清田隆之さん。彼が現代における「男性性」の問題ととことん向き合ったのが、自身初のエッセイ集である『さよなら、俺たち』(STAND!BOOKS)だ。 日は「ジェンダー・ギャップ指数」で今年、過去最低の121位(153カ国中)を記録した“ジェンダー後進国”ではあれど、それでも若い世代ではジェンダーに対して意識の高い男性が少なくない。そんな男性たちのあいだで起きている変化について、同書の一部を抜粋・再構成しお伝えしたい。 「思い起こすのもおぞましい行動」 以前、東北地方の大学に通う男子学生(Sさん)からこのような相談を受けた。3年生である彼は登山サークルで幹部の役職に就いており、トレーニングのメニューを考えたり、人間関係を調整したりという職務を担っていた。 ある時、

    恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2020/08/03
    30年前めちゃ可愛い同級生がこういう男子達から本人覚えも無い事で「不快にさせてごめん」と謝られ戸惑ってるのを見たことあるので多分新しくはないです。尚女子は小学校のうちにうるせーブスって洗礼受けてたので
  • 日本の女子は「3番手」好き? 大人気プリンセス本に見る海外との違い(飯田 一史) @gendai_biz

    学研から刊行されている翻訳読みもの『王女さまのお手紙つき』シリーズは2015年に刊行をスタートし、プリンセス好きの小学3~5年生女子から圧倒的な支持を得て、現在14巻40万部に達している。 もともとはイギリスで刊行されたもので、外見から性格まで多種多様なタイプの王女さまが登場し、助け合って自分たちで困難を打破していく物語なのだが、日と欧米圏では好まれる王女さま像が大きく異なる。 欧米圏では子どもたちは自分に近い姿の王女に憧れる。赤い髪の子なら赤い髪のプリンセス、瞳が緑色の子ならそういうプリンセスが好きなことがほとんどだ。ところが日では、自分に外見が似ているプリンセスは人気がない。 しかも、やや気弱そうだったり、知的なタイプのプリンセス、言いかえると3番手タイプの子に人気が集中し、アイドルでいえばセンターにいるような明るく華やかな女の子は人気を集めにくいという。 現代もなお国をまたいで共

    日本の女子は「3番手」好き? 大人気プリンセス本に見る海外との違い(飯田 一史) @gendai_biz
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2020/05/10
    結局対象年齢差では。小学校入学前後と小学3~5年生じゃ随分意識差あるし。小3くらいになると自分がリア充側かそうじゃない側か気づくだろうし。
  • 「日本人女性は海外ですごくモテる」の真相(雨宮 紫苑)

    22歳のときにドイツ移住、そこで就職の壁にぶち当たりながらも、現在ドイツ人のパートナーと結婚し、暮らしている雨宮紫苑さん。海外に暮らして見えてきたことなどを寄稿いただいている雨宮さんだが、「海外在住」ということで起こるさまざまな誤解について執筆したコラムの第3回目は、「日女性が海外でモテる」真相について分析します。 雨宮紫苑さんの今までの記事はこちら 日人女性は当に海外で「モテる」のか 前回、前々回にわたり、「海外在住者に対してよくある誤解とそれに対する弁明」を書かせていただいた。 でも実は、前回の記事からカットした部分がある。それが、「海外在住の日人女性はみんな同じ見た目になる」というイメージについてのくだりだ。これに関しては改めて書きたかったので、こうして別記事にさせていただいた。 というわけで、今回の記事では、「海外在住女性はなぜみんな黒髪ワンレンロングになるのか」「日

    「日本人女性は海外ですごくモテる」の真相(雨宮 紫苑)
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2020/02/20
    ドイツ在住で女性が怒るのわかってて差別的発言口に出す男がおかしい、女に怒る手間取らせるなよ。あと怒る女性全員に対して男は静観してるんだったら結局女はヒステリックだなーって言う日本男性と変わらないな
  • 「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)

    俳優の東出昌夫と女優の唐田えりかの不倫に対し厳しい反応を見せている日。しかし愛の国・フランスでは、「不倫よりもセックスレスのほうがタブー」であるという興味深い考察が、2018年に発刊されたフランスの社会学者ジャニーヌ・モシュ=ラヴォの著書『フランスの性生活』(未邦訳)に記されている。 モシュ=ラヴォは、2000年と2017年に調査をそれぞれ1年かけて実施し、フランス全土のさまざまな社会階層男女65人(19~85歳)にインタビューした。調査の結果によると、2000年から2017年にかけて人々はセックスについてよりオープンに話すようになり、「不倫もあって当然」という認識が広がり、「1人が同時に2人を愛する権利を求める」声もあったという。 こうしたことを踏まえ、著では、フランス人にとってはセックスレスのほうが不倫よりも受け入れがたいという結論が導きだされているわけだが、実際にそうなのだろう

    「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2020/02/05
    やはりカップル文化セックス必須の国の少子化対策が日本に有効とは思えない。この先の人生この人と付き合い続けるかわからない、と、この先の人生交際相手がいるかわからない、は全然違う。
  • フランスでも「女は男より2割も給料が低い」その厄介な理由(髙崎 順子) @gendai_biz

    ここ数年で男女平等を力強く推進し、短期間のうちに「グローバルジェンダーギャップ」のランキングを駆け上がったフランス。連載「フランスに探る男女連携社会の作り方」は男女の〈連携〉の在り方を同国に学ぶ。 (これまでの連載記事はこちらから) 平均月収は、男女でこんなに違う 男女格差是正を国の重大事と掲げ、グローバルジェンダーギャップランキングを12年間で58位分駆け上がったフランス(2006年70位、2018年12位)。これまでの連載では、その政策や発想の土台を紹介してきた。 しかしそのフランスにも、どうしても男女格差を改善できずにいる分野がある。それは経済、特に男女の賃金格差だ。最新の2018年上記ジェンダーギャップ報告では「同種職の男女賃金差」項目において、全調査対象国149カ国中133位というショッキングな順位を刻んでいる。政治分野では総合10位に位置し、女性閣僚数では世界トップにあるにも

    フランスでも「女は男より2割も給料が低い」その厄介な理由(髙崎 順子) @gendai_biz
  • 定年後に「持ち家を売った」年金暮らし夫婦たち、そのヤバすぎる末路(週刊現代) @moneygendai

    一生に一度の大きな買い物が、「持ち家リスク」とまで言われる時代になった。だが、はたしてそうだろうか。長年住んだ家を手放すことは、さまざまな面でより深刻な老後不安を生み出す原因になりうる。 維持費が計900万円超って… 結婚して子どもを育て、手狭になった賃貸マンションを離れ、夢の庭付き一戸建てを買う――。住宅ローン完済を迎える、または迎えたリタイア世代にとって、マイホームとはまさに「人生すごろく」の上がりの象徴だ。 だが人生100年時代のいま、人生すごろくには長い続きがある。「年金だけでは毎月数万円の赤字が出る」「老後資金は一人あたり3000万円必要」と煽る新聞やテレビに不安を感じ、まとまったおカネの準備を急ぐ人も多いだろう。 「1000万円程度の退職金や満期の保険金があっても、現役当時と同じ水準で事や買い物をしていたり、万が一の大病を患ったりしたら、ほんの数年で底をつくものと考えておいた

    定年後に「持ち家を売った」年金暮らし夫婦たち、そのヤバすぎる末路(週刊現代) @moneygendai
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2020/01/04
    家の手入れに興味の無い人が、皆買ってるからと特に考え無しに子持ちになったら郊外一軒家、って買った結果だよな。家や庭の手入れ自体に興味・やる気が無いと、子育て中の20年間に合わせたサイズの家は持て余す。
  • 家族が「贅沢品」になる時代……誰が“個人”を守るのか?(河野 真太郎)

    サッチャーが言及した「家族」の意味 「社会なんて存在しません」──これは、マーガレット・サッチャーの「新自由主義宣言」として有名な引用文だ。個人を守ってくれる社会なんか存在しない。個人は自由市場の中で選択と競争をして生きていかなければならない。それがサッチャーのメッセージだった。 1987年にサッチャーが三選を果たした際に、雑誌『ウーマンズ・オウン』に掲載された談話である。正確に引用すると次の通りである。 社会なんて存在しません。存在するのは個人としての男女、そして家族だけです。 新自由主義的な個人主義の宣言としてよく引用されるこの台詞だが、社会は存在しない、存在するのは個人だけだというのにとどまらず、サッチャーが続けて「家族」に触れていることの意味は、これまであまり考えられてこなかった。 イギリスの階級の諸側面を考え、それが現代日の私たちに何を教えてくれるかを考えてきた連載であるが、

    家族が「贅沢品」になる時代……誰が“個人”を守るのか?(河野 真太郎)
  • 働く妻と専業主婦の「幸福度格差」が示す、日本社会の厳しい現実(佐藤 一磨) @gendai_biz

    「働く」と「専業主婦」どちらの幸福度が高いか 働くと専業主婦、どちらが幸せなのだろうか。 この疑問を筆者の周りにいる既婚女性に聞くと、その立場によって、答えは大きく変わる。 例えば、正社員で働く既婚女性に聞くと、多くの場合、「専業主婦の方が絶対幸せ」と答える。彼女たちによれば、その理由は、専業主婦だと「仕事をしながら子育てや家事をする」必要がないからだという。とくに子供を持っている正社員の既婚女性にとって、働きながら家事も育児もやるのは当にしんどく、何かを諦めなければならないと言われる。 一方で、自分の稼いだお金でモノが買えるといった点や子どもの教育お金をかけることができるといった点がメリットだという声も聞く。 これに対して、専業主婦の方に聞くと、「子どもの成長を近くで見られるのはすごく充実して幸せを感じるけど、仕事でバリバリ働き、社会で活躍している女性を見ると少し羨ましい」と言わ

    働く妻と専業主婦の「幸福度格差」が示す、日本社会の厳しい現実(佐藤 一磨) @gendai_biz
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2019/10/20
    本人に幸せですか?と聞く調査って何か意味があるんだろうか。キルギスの誘拐婚で無理矢理結婚させられた女性だって幸せです、って言ったりするじゃん。