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ブックマーク / www.sbbit.jp (16)

  • 【単独】茨城県が「ChatGPT爆速活用」、1カ月で1人127分時短など「驚異の成果」の中身

    茨城県は各都道府県の中でも積極的にデジタル化・DXを推進してきた。そうした中で、都道府県のデジタル度を示すDCI(デジタル・ケイパビリティ・インデックス)で第3位(2022年)に位置するなど、第三者機関にもその取り組みが認められている。実際にDXを進める上での秘訣とは何であろうか? 実は、茨城県のDX推進は大井川 和彦知事のリーダーシップによるところが大きな要因の1つとなっている。大井川氏は、通商産業省(現経済産業省)を退官後、マイクロソフト、シスコシステムズ、ドワンゴを経て茨城県知事に就任した経歴を持つ。いわばITのプロフェッショナルとして活躍してきた人物だ。 たとえば「大井川知事は、何のためにデジタル化をするのか? 業務効率化や働き方改革、行政の透明性といった目的やメリットを明確にした上で、必要なシステムを導入し、人財や組織づくりを進めよ、と徹底してこられました。そこで職員もDXを目的

    【単独】茨城県が「ChatGPT爆速活用」、1カ月で1人127分時短など「驚異の成果」の中身
  • 「VX」がDXの次にやってくる、メタバースやデジタルツインの先進事例は?

    ビジネス環境の変化が激しい現代、多くの企業が「DX(デジタルトランスフォーメーション)」を旗印に自社の変革を進めている。しかし、ITRのアナリストであるマーク・アインシュタイン氏は「世界が共通で抱える社会課題は、単にDXが促進しても解決できない」と述べ、DXの先にはVX(バーチャルトランスフォーメーション)があると説く。ポストDX時代の企業成長をけん引するVXとは何か。先進事例と4つの主要技術、実装方法をアインシュタイン氏が詳しく解説する。

    「VX」がDXの次にやってくる、メタバースやデジタルツインの先進事例は?
  • 天才プログラマー登氏に聞く、日本が「海外に負けないICT技術」を生み出す方法

    諸外国に後れを取る日のICT産業。その発展を担うICT人材不足も深刻だ。企業や行政は、どのようにして優秀なICT人材を育成すべきだろうか。「天才プログラマー」との呼び声もあるソフトウェアおよび通信ネットワーク研究者であり、「シン・テレワークシステム」の開発者でもある登 大遊氏に話を聞いた。 ソフトウェアおよび通信ネットワーク研究者。SoftEther VPNを開発・製品化・オープンソース化し、全世界に500万ユーザーを有する。外国政府の検閲用ファイアウォールを貫通するシステムの研究で、筑波大学で博士(工学)を取得。2017年より独立行政法人情報処理推進機構(IPA)サイバー技術研究室を運営。2020年にNTT東日に入社して特殊局を立ち上げ、シン・テレワークシステムを開発。ソフトイーサを17年間経営中。筑波大学産学連携准教授 テレワーク難民を救った「シン・テレワークシステム」 新型コロナ

    天才プログラマー登氏に聞く、日本が「海外に負けないICT技術」を生み出す方法
    tanaboo
    tanaboo 2021/07/01
    遊びも仕事も抽象度あげれば一緒。実際、料理もITもビジネスも同じ技が使えたりする。
  • 任天堂元社長・岩田聡はなぜ革命を起こせたのか? 実践していた“面談術”とは

    1889年創業の老舗企業ながら業界をけん引し続ける任天堂。コロナ禍の巣ごもり需要の追い風を受け、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」、ゲームソフト「あつまれどうぶつの森」「桃太郎電鉄」などを筆頭に業績を伸ばしています。同社には、その成長を語るうえで欠かせない人物がいます。その人物こそ、今から20年余り前、同社がソニーとのゲーム戦争で苦戦していた時期に社長に就任した岩田 聡氏です。岩田氏とはどんな人物であり、任天堂やゲーム業界をいかにして変えていったのでしょうか。同氏が大切にした面談術から、その人柄と組織改革の質が見えてきました。 1956年広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者を経てフリージャーナリストとして独立。トヨタからアップル、グーグルまで、業界を問わず幅広い取材経験を持ち、企業風土や働き方、人材育成から投資まで、鋭い論旨を展開することで定

    任天堂元社長・岩田聡はなぜ革命を起こせたのか? 実践していた“面談術”とは
  • まだ使ってないの? PowerPointの資料作成を一気に楽にする6つの機能

    PowerPointの「資料作成を一気に楽にする方法」として、試していただきたい「6つの機能」をピックアップしてみました。リモートワークで活用したい「複数人でのリアルタイム編集」や、操作はカンタンなのにインパクトは大きい「変形切り替え効果」、地味ですが効果抜群の「スマートガイド」など、大小の機能を詰め合わせました。どれもすぐに試せますので、PowerPointに触りながら読んでいただければと思います。

    まだ使ってないの? PowerPointの資料作成を一気に楽にする6つの機能
    tanaboo
    tanaboo 2020/12/19
  • PythonによるExcel自動化は何がスゴい?インストールからコードサンプルまで実践詳解

    生産性向上のもっとも有効な手段。それは「仕事の自動化」です。労働時間を短縮できるだけでなく、空いた時間を付加価値を高めるために使えるので非常に効果的です。仕事を自動化するには何らかのツールが必要ですが、最近ビジネスパーソンの間でその決定版として注目されているのが「Python」というプログラミング言語です。AI活用で改めて注目を集めた言語ですが、海外では文系学生にもこの言語を習得させようとする動きもあります。今回は書籍『PythonExcel、メール、Webを自動化する』のプログラムを実際に動かして、Pythonによる自動化を体験していただきましょう。

    PythonによるExcel自動化は何がスゴい?インストールからコードサンプルまで実践詳解
    tanaboo
    tanaboo 2020/11/10
  • 日本人が直視できない現実、アジア人観光客が訪日するのは「ただ安いから」

    2020年、日では東京オリンピック・パラリンピックが開催され、5Gネットワークサービスが開始されるなど、発展や未来をキーワードとする事象が出現する。その一方で、労働力人口の減少は歯止めが効かず、団塊の世代がすべて70歳以上になって後期高齢者に向かい始める。まさに環境が大きく変わるターニングポイントだ。作家 橘玲氏に、2020年を迎えるにあたって、この先の日がどのような変化に直面することになるのか改めて予測してもらった。

    日本人が直視できない現実、アジア人観光客が訪日するのは「ただ安いから」
  • “13億の胃袋”にIT企業が熱視線、インドにクラウドキッチンブーム到来か

    インドでは、いたるところに堂やレストランが軒を連ねている。提供する料理の種類も実に豊富で、おつまみ程度のメニューでも、さまざまな料理が楽しめる。そんなインドの事情に注目するのは、世界の通ばかりではない。“テック大国”でもあるインドでは、IT企業がテクノロジーを通じてインド人のの手配の効率化を図るビジネスを展開している。ここでは、インドの外産業で活用され、盛り上がりを見せている「フードテック」そして「クラウドキッチン」を紹介する。

    “13億の胃袋”にIT企業が熱視線、インドにクラウドキッチンブーム到来か
  • 「再配達がドライバーを苦しめる」は誤解?運送業界の課題の本質とは

    2015年10月、国土交通省は宅配便における再配達に関するレポートを発表した。このレポートに記された「再配達によって年間1.8億時間、約9万人相当の労働力が、社会損失として失われている」という報告は衝撃的であり、当時一般メディアでも多く取り上げられた。 その結果、多くの人が「再配達をお願いすると、ドライバーさんに悪い」「時間指定をして、ドライバーさんに手間をかけさせないようにしなければ」と考えるようになり、宅配便ドライバーの苦労が世間に広く伝わったことは、すばらしいことであった。 その結果、再配達に対する批判的な世論の影響もあってか、2015年には23.5%あった再配達率は、2017年10月には約15%にまで低下した。 個人向け宅配便は、国内を流通する貨物の約5.8%にすぎない 宅配便事業者というと、読者の皆さんはどのような会社を思い浮かべるだろうか? 日国内には、約6万2000社の運送

    「再配達がドライバーを苦しめる」は誤解?運送業界の課題の本質とは
  • いよいよパスワードから解放か グーグル、マイクロソフトなど「WebAuthn」実装開始

    Google、Mozilla、マイクロソフトが「WebAuthn」の実装を開始。これによって「FIDO2」の普及が期待され、Webブラウザから指紋認証や顔認証などで簡単にWebサイトへのログインや支払いの承認といった操作が実現されそうだ。 ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。 多くのWebアプリケーションは、ユーザーの認証にユーザー名とパスワードの組み合わせを用いています。 しかしユーザー名とパス

    いよいよパスワードから解放か グーグル、マイクロソフトなど「WebAuthn」実装開始
    tanaboo
    tanaboo 2018/04/24
  • 「人間らしくしすぎない」Pepper開発者が打ち明ける、ロボット作りを成功させた逆転発想

    感情認識ヒト型ロボット「Pepper」。2月に発売された開発者向け初回生産分は、申し込み開始から1分間で完売するほどの人気ぶりだった。そして6月20日、いよいよ一般販売が始まった。ロボットというだけならばすでにさほど珍しくもなくなった時代に、Pepperは熱い注目を浴び続けている。Pepperは他のロボットとどう違うのか? どんな発想によって成功させたのか? このプロジェクトで開発を率いる、Pepperの父親とも言うべき人物、ソフトバンク ロボティクスの 林 要 氏に話をうかがった。 トヨタから、かつてフラれたソフトバンクへ ――まずは、ご経歴を教えて下さい。 林氏:実は私は、新卒採用でソフトバンクを受けて落ちました。1995年の当時、まだソフトバンクがどう化けるか分からない時代でしたが、孫会長の「凄み」に魅かれて入社を希望しました。とはいえ私の専攻は機械系で、当時は情報系の学部以外ではP

    「人間らしくしすぎない」Pepper開発者が打ち明ける、ロボット作りを成功させた逆転発想
    tanaboo
    tanaboo 2018/01/24
  • 増え続ける「買い物難民」、地方だけでなく大都市圏でも深刻化

    1959年、徳島県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。地方新聞社で文化部、地方部、社会部、政経部記者、デスクを歴任したあと、編集委員を務め、吉野川第十堰問題や明石海峡大橋の開通、平成の市町村大合併、年間企画記事、こども新聞、郷土の歴史記事などを担当した。現在は政治ジャーナリストとして活動している。徳島県在住。 地方都市の中心部で買い物難民が発生 和歌山県南部の中心都市・田辺市。市役所から歩いてすぐの上屋敷町会館前に軽快な音楽を鳴らして軽トラックがやってくる。山間の過疎地で30年以上、移動販売をしている浅尾篤さん(69)=同市秋津町=の移動販売車だ。 移動販売車の到着前から待ち構えていた高齢者ら約10人がどっと群がってきた。「キュウリの浅漬けはあるの」「ダイコンは半分でいい」。ほとんどが常連客らしく、次々に注文を飛ばしながら、料品を買い求めていく。 浅尾さんはこのあと、市内2カ所を回ったが、

    増え続ける「買い物難民」、地方だけでなく大都市圏でも深刻化
  • アマゾンキャッシュ(Amazon Cash)が「小売の王」攻略に必須だった理由

    アマゾンが「銀行ビジネス」を手がける理由 アマゾンが4月3日、アマゾンキャッシュ(Amazon Cash)の導入を発表した。通常、アマゾンで買い物をするためにはAmazon.com上でアカウントを作成し、銀行口座あるいはクレジットカード番号を登録して、そこから自動引き落としを申請する必要がある。これを省き、小売店舗でアマゾン口座に現金で入金、それによりEC上で買い物ができる、というものだ。 米国ではおよそ27%の世帯が「銀行口座を持たない」「口座は持つが銀行以外の金融機関のサービスを受けている」というカテゴリーに入る。 口座を持たない世帯は2015年で900万世帯で全体の7%、アンダーバンク、と呼ばれる銀行以外の金融サービスを受ける世帯は2450万世帯、19.9%にも上る(2015年調査)。アンダーバンクが使用する金融サービスとはマネーオーダー、小切手の現金換金、国際送金、消費者金融、その

    アマゾンキャッシュ(Amazon Cash)が「小売の王」攻略に必須だった理由
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    tanaboo 2017/04/11
  • 日本の食文化を探る澁川祐子氏に聞く、「ググればわかる」で思考停止しない情報収集術

    重要なのは、ずばり「ごはんに合うか」 ──外来の料理が日に定着するにはいくつかの条件があると思われます。澁川さんは何が重要だと思われますか? 澁川祐子氏(以下、澁川氏):一つは、やっぱりごはんとの相性ですよね。つまり、カレーや餃子、オムライスなどがその好例ですが、日人の主であるごはんのお供になるか、あるいはごはんにかけられるか、混ぜられるか否かが、その料理が日で生き残って大衆化していくうえで非常に大きなポイントになっていることは明白です。もう一つ、私は感もポイントだと思っていて。 ──感ですか? 澁川氏:はい。日人はわりとふわふわ、もちもちした感が好きですよね。たとえばショートケーキは、もともとはビスケットのような生地に砂糖を振った苺や生クリーム挟んだものだったのが、日で普及する過程でその生地がスポンジに置き換わっていきます。それは、日人がもともとカステラに親しんでいた

    日本の食文化を探る澁川祐子氏に聞く、「ググればわかる」で思考停止しない情報収集術
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    tanaboo 2017/03/16
  • 脳の機能を使いこなして「スキルアップ」する5つのコツ

    学校を卒業してビジネスパーソンになっても、学ばなければいけないことは数多くあります。経済動向や最新技術、今話題の経営の手法など、いつまでインプットしても終わりはありません。しかし、脳の仕組みを理解して使いこなせば、スキルアップは各段にしやすくなると、追手門学院大学客員教授、前鹿屋体育大学教授で、臨床スポーツ心理学、体育方法学を専門の児玉 光雄氏は指摘しています。児玉氏に、脳の機能を使いこなして「スキルアップ」する方法を伝授いただきました。 「初頭効果」と「終末効果」をうまく使う 与えられた勉強時間の中で、いかに集中力を高めて効率よく勉強するかは、勉強の成果を左右する重要なテーマです。学生時代、学校の図書館や塾・予備校の自習室などで、ちょいちょい席を外すにもかかわらず、成績が良かった人はいませんでしたか? 実はこれ、ちゃんと理由があるのです。 集中力については、「初頭効果」と「終末効果」とい

    脳の機能を使いこなして「スキルアップ」する5つのコツ
    tanaboo
    tanaboo 2017/01/30
  • ホリエモンが語る「IoTブーム」の理由、メディアの「レッテル貼り」はなぜ必要なのか

    多くの企業が「IoT」というキーワードを口にするようになった。ホリエモンこと堀江貴文氏は「IoTは便利な『マジックワード』みたいなもの」と語るが、このマジックワードに対して、経営者はどのように向き合えばよいのだろうか。堀江氏が、作家のエージェント会社を営むコルク 佐渡島庸平氏、IoT事業を展開するエスキュービズム 薮崎敬祐氏らとともに「IoT時代の経営」について語り合った。 ホリエモンは「IoT」ブームをどう捉えているのか? エスキュービズム主催の「IoTカンファレンス」に登壇した堀江氏。セッションの司会を務めた東洋経済新報社 記者 福井純 氏に「昨今のIoTブームに対する印象」について問われた堀江氏は「IoTはもともと昔からあったもので(ブームになったのは)メディアのレッテル張りが原因だ」と答えた。 「(IoTは)メディアが部数を伸ばしたり、PVを稼ぐためにつくったバズワードであり、上場

    ホリエモンが語る「IoTブーム」の理由、メディアの「レッテル貼り」はなぜ必要なのか
    tanaboo
    tanaboo 2016/11/03
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