Draperって何?Draperは、Model/Controller/View/Helperと異なる第4のレイヤを提供するGemです。 この第4のレイヤは、海外では「Presenter」として分類されています。(正確にもう少し細かい分類があるらしいですが割愛♪) このレイヤを作るメリットは、 model/viewに余計なロジックを書かなくてすむ Helperのメソッドが使われている場所が不明という事態を防ぐ 日本ではPresenterレイヤでは、ActiveDecoratorというGemが有名です。ActiveDecoratorもほぼ同じことができます。 Draperの紹介Draperの説明ならRailsCastが一番わかり易かったです(説明は日本語に翻訳されています、動画は英語です)↓ #####286 Draper - RailsCasts 1年前の記事ですので、実際に動かしてみると少
2012年 4月 11日 HamlはHTMLを効率的に生成するための記法です。 むずかしいと思っている方も多そうなので、かいつまんでシンプルにまとめてみました。 Hamlを使えるようにする Macの場合は アプリケーション>ユーティリティ>ターミナルを開きます。 開いてすぐの位置に次の一行を入力します。 gem install haml 処理が数分ほどかかります。ターミナルはそのままにしてください。 HamlファイルをHTMLに変換する まずは書いたコードがどのようにHTMLとなるのか確認できるようにしましょう。 試しにデスクトップにtest.hamlというファイルを作ります。 HamlをHTMLにするため、先ほどのターミナルを開きます。ファイルを置いた階層までcdで移動します。 cd desktop これを入力しEnter(return)キーを押して haml test.haml tes
基幹システムをクラウドへあげるのは簡単ではなかった。ノーチラス・テクノロジーズがクラウドの現実を語る(前編) 基幹システムをクラウドで実現する。その過程でどのような技術を用い、どのような苦労があったのか。小売り流通業である西鉄ストアの基幹システムをAmazonクラウド(以下、AWS:Amazon Web Services)の上で実現したノーチラス・テクノロジーズが、その詳細について紹介したセミナーを5月15日、アマゾンジャパン本社のセミナールームで開催しました。 大規模システム開発の現状、Hadoopの可能性、クラウドのメリットとデメリットなど、参考にすべき多くの内容が語られたセミナーでした。この記事ではその概要を紹介します。 止まってはいけない基幹システムをクラウドへ ノーチラス・テクノロジーズ 代表取締役社長 神林飛志氏(写真中央)。 西鉄ストア様の本部基幹システムをクラウドへ移行する
世間はRubyKaigiで真っ只中の中,全力でリリース案件のサポートをしていました. ・・・・・・うらやましくなんかないんだからねっ!! さて,今やどんなサイトにもついているFacebookのいいね!ボタンですが,ここに表示される数値をブラウザ以外のバッチなどのプログラムから取得したいという場合に,一筋縄ではいかなかったのでやり方をメモしておきます. 具体的には以下の部分の数値ですね. Facebookのデータ取得といえばFacebook APIですが,実はこのいいね!数は一つのAPIだけではうまく取れず,FQLとGraph APIの二つのAPIを使って値を合算してやる必要があります.具体的には,Graph APIだけで取れるケースとFQLも交えないと正しい値が取れないケースがあるようです. ここではそれぞれの方法と,サンプルコードを紹介します. FQL(Facebook Query La
2010-09-19 ruby/rails/RailsGuidesをゆっくり和訳してみたよ/Getting Started with Rails 2010-09-18 ruby/rails/RailsGuidesをゆっくり和訳してみたよ Top 2010-09-16 search_result MenuBar 注意 † 英語が苦手なので、超意訳だよ。 表題に日本語がついているのは一応訳してあるけど、 古いバージョンだったり、適当な訳で清書していなかったり。 ちゃんと終わったものは、twitterでつぶやくから、よかったらフォローしてね。 ちゃんと終わったページ Railsのはじめ方(Getting Started with Rails) 最低でも一週間に一本以上は更新予定だけれど、 滞っている場合は、StarCraft2にハマってるから叱咤して下さい。 Rails 3を始める皆
Ruby on Rails Guides (v7.1.3.3) These are the new guides for Rails 7.1 based on v7.1.3.3. These guides are designed to make you immediately productive with Rails, and to help you understand how all of the pieces fit together. The guides for earlier releases: Rails 7.0, Rails 6.1, Rails 6.0, Rails 5.2, Rails 5.1, Rails 5.0, Rails 4.2, Rails 4.1, Rails 4.0, Rails 3.2, Rails 3.1, Rails 3.0, and Rails
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