さて、はっきりいって、廃棄物放置場所と化しており、全く更新してなかったこの日記でありますが、 いしかわじゅん氏「安彦良和は動きがかけない」⇒安彦氏「アニメーターの僕に、動きが描けないだって?」(「王道の狗」白泉社版4巻から) こっちのエントリを読んで思う事があったので更新しときます。内容は「映像コンテンツにおける動き」です。 まあ、上記のエントリの話は、いしかわじゅんが「安彦良和は動きがかけない」って批判してるわけなんですけど、これねえ、 こっちでアニメーターの西澤晋が全く逆のこと言ってて面白いんですがね(ちなみにこの本はとても良い本で絵を勉強してる人なら一読の価値があります)。どんな話かってーと、この本の野球のバッティングの4サイクルプロセスって話の所なんですが、引用しますが、 アニメの場合はすべての行程を描くことができますが、漫画はその中の一枚ないし二枚で動きを表現します。しかも、すべ
おことわりこの記事はSoftware Design (ソフトウェア デザイン) 2012年 10月号に掲載された記事を再編集、公開しているものです。紙媒体で読みたい方、連載の新しい回をお読みになりたい方はSoftware Designを購入して下さい。よろしくお願い致します。はじめに初めまして、浅田拓也(@syuu1228)です。本号より「ハイパーバイザの作り方」と題して、ハイパーバイザの内部の実装やその土台となるハードウェア側の仮想化支援技術の詳細について解説を行なっていきます。よろしくお付き合いお願い致します。x86アーキテクチャにおける仮想化の歴史と仮想化手法近年、x86アーキテクチャのコンピュータの性能が劇的に向上したことにより、デスクトップ用途だけでなくサーバ用途にも積極的に用いられるようになりました。さらに、サーバとしてもユースケースによってはハードウェア性能に余裕が出てきたこ
新年おめでとうございます。2009年の最初のネタはプログラミングのネタにすることにしました。 Rubyについてのステキなエントリーがあったので、紹介します。 no title 私は翻訳能力がないばかりか、リーディング能力も貧相です。ぜひ、原文を読んでみてください。 はじめに Rubyのblock、Proc、lambdaはパワフルですが、解りにくい。Rubyはクロージャを使う方法が4つあって、それぞれチョットずつ違います。ここでは、そのへんを解説したいと思います。 Block もっとも簡単で、かつRubyっぽいと言えば、Blockですね。 array = [1, 2, 3, 4] array.collect! do |n| n ** 2 end puts array.inspect # => [1, 4, 9, 16] 何が起こっているか? まず、block付きでArrayの"collect
2014-09-02更新:pcre モジュールを使わないバージョンに差し戻し 以前のエントリで掲載したコードを改良して、 git の作業状態(merge がコンフリクトで中断してるとか interactive rebase 中だとか)も表示するようにしてみた。 以前のこれに加えて merge 中はこんなんなります。 つまり、 作業ディレクトリがクリーンなら緑 追跡されていないファイルがあるときは黄色 追跡されているファイルに変更があるときは赤 変更あり+未追跡ファイルありで太字の赤 merge や rebase の途中ならカッコ内に表示 です。 コード autoload -Uz VCS_INFO_get_data_git; VCS_INFO_get_data_git 2> /dev/null function rprompt-git-current-branch { local name
男のbashユーザーが、バラ色の紳士こと漢のzshに乗り換えたときに アッーってなるコト事を先ほどいくつか思いついたので共有する。 !!とかの履歴実行はrコマンドで zshには、r というシェル組み込みコマンドがあって 履歴からの実行が簡単に行える。 たとえば、一番最後に実行したviコマンドを実行したいときなどだ。 bashなんかだと !vi で出来るのだが、 rコマンドだったら % r vi でよい。 直前に実行したコマンドを再び実行したいとき、 bashなんかだと !! というやり方になるが、 rコマンドでは、 % r とするだけでよい。 また、文字列を置き換えてからの履歴実行はどうだろう。 たとえば次のようなbashの例だ。 $ vi .zshrc $ !vi:s/zsh/bash/ これは、最後に実行したviコマンドの引数文字列を ":s/zsh/bash/" によりzshという文
以下の記事以来、アプリのデザインについて考えてます。 「最高のデザインのiPhoneアプリ」投票結果をまとめてみました てことで、ここ数日間、有名かつフリーな画像編集アプリ「GIMP」と試行錯誤しながら格闘、もとい学習中です。 てことで、まだまだお披露目するのは恥ずかしい状況ですが、こういう画像が少しづつ出来るようになっているところです。 以下、参考になりそうな情報をまとめてみました。 GIMPの基礎まずはお決まりの基礎知識について。 GIMP2を使おうGIMP始めの一歩 | GIMP初心者向けサイト GIMPで作った画像と参考チュートリアル 以下、練習で作ってみた画像と参考にしたチュートリアルを紹介してみます。 金属面にレタープレスで「motomaka」文字 以下を参考にしました。GIMPで、ヘアライン処理した金属面を描く方法GIMP でレタープレス(型押し)文字を作るチュートリアル |
最近、会社でシェルの操作方法について教えているのだが、 pgrep / pkill / skill / pidof といった 便利なプロセス操作系コマンドを知らない人が実に多い。 プロセスを殺すというのは、よくある作業なので 今回はコレについて書いてみる。 たとえば、これらのコマンドを知らない人が、 指定した名前のプロセスを kill する手順はだいたい 以下のようなものになることだろう。 $ ps aux | grep プロセス名 | grep -v 'grep' # コマンドの出力結果から pid を目で確認 12345 ... .. hoge .. .. $ kill 12345 この作業は非常に面倒で退屈だ。 もし殺さなければならないプロセスがたくさんあったときは どうするのだろうか。 おまけに、grep コマンド自身が候補に含まれてしまう事があるのだが、 grep -v grep
↓で紹介されてた新しいプログラミング言語を習得するための15の方法についてhttp://forums.programming-designs.com/viewtopic.php?pid=3482I've working knowledge of a bunch of programming languages but job demands to learn a new language frequently in a short time. Instead of reading hundreds manual/book pages, I quickly read 10-15 pages of tutorial or primer. (As you know google is the best search engine to look for such stuff). I keep p
あと1ヶ月もすればもうクリスマスだ。そしてまた1年と1ヶ月もすれば来年のクリスマスだ。アレも欲しい、コレも欲しい。でも、本当に欲しいモノって何だっけ?欲しいモノを聞かれて、すぐに答えていた子供の頃。歳をとるほどに、自分の欲しいモノがわからなくなる。そしてプレッシャーがかかると、思わず「からあげ」と答えてしまう。僕の欲しいモノは何なんだろう。 そうだ。サーバーだ。サーバーが欲しかったんだ。僕はずっとサーバーを探していた。昔はRailsが動くレンタルサーバーなんてなかった。専有サーバーを借りるお金などなく、ロリポップの525円の共用サーバーは当時としては珍しくRubyのCGIが動いたので、妻名義で申し込んで(ごめんなさい!)、RailsをCGIモードで動かしては画面遷移するたびに10秒くらい動かない画面を見つめたりしていた。最近は、ServersMan@VPSが490円で使えて安いんだけど、や
わたしは今年の1月から英語学習を始めました。そこで、この1年間に買った英語本をふり返りながら、英語本のまとめレビューを書いてみようと思います。オススメできる本については☆をつけてみました。(最高で三つ星) また、価格は2009年12月30日時点のものです。 【英単語】 ☆DUO 3.0 ¥ 1,260 英語学習法の始まりは英単語の暗記です。教材としては定番のひとつである「DUO 3.0」を選びました。お値段も手頃で評価も安定していますし、一冊目の英語本に相応しい内容だと思います。(例文に出てくるボブの悲惨な物語を楽しむことも出来ますw) ☆速読速聴・英単語 Core1900〈ver.3〉¥ 1,995 「DUO 3.0」の音声CDは購入せず、2冊目のボキャ本とリスニングの練習を兼ねて「Core1900」を買いました。「Duo3.0」よりも値段は高いですが、最初からCDがついてますからコスト
MiSPLi: http://mooz.github.com/mispli/ MiSPLi Emacs に出会ったのが三年前. それから一年程して elisp をいじり始めたので, 僕と Lisp との付き合いはかれこれ二年ほどになる. JavaScript を始めたのが一年前だから, 僕の中では C 言語に次いで付き合いの長い言語だ. 必要にかられたときにちょこちょこと elisp を書いて, 終わったらしばらく別れを告げる. そんな中途半端な付き合いを続けていた三月も終盤, 竹内先生の書かれた「初めての人のための LISP」を読み, その内容に深い感銘を受けた. Lisp を Lisp で実装する, といった章があり, これまで何となしに使っていた Lisp の中身を垣間見ることができたような, そんな気分になっていた. その時に, 「ひょっとしたら僕にも Lisp の処理系を実装でき
インドの田舎町。海岸に小さな自宅兼オフィスがあった。 インド人のプログラマーが小さなプログラムを書いていた。 そのプログラムはなんとも美しい。それを見たアメリカ人旅行者は、 「すばらしいプログラムだね。どれくらいの時間、プログラムを書いていたの」 と尋ねた。 するとプログラマーは 「そんなに長い時間じゃないよ」 と答えた。旅行者が 「もっとコンピュータサイエンスを学んでいたら、もっとすばらしいプログラムが書けたんだろうね。おしいなあ」 と言うと、 プログラマーは、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。 「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」 と旅行者が聞くと、プログラマーは、 「日が高くなるまでゆっくり寝て、それからプログラムを書く。終わったらフィード消化して、 合間にTwitterして。 夜になったら友達とWebサービス作って、オンラインゲームして、 SNSで仲間と
マイナーかもしれないけど、HTTP Request Smuggling(通称HRS)という攻撃手法があります。詳しくはWizardBible vol.19の金床氏のHRS記事を参照。そして、それに関連して、IIS/5.0の48kbバグ(仕様?)というものがありまして、簡単に言うと、IIS/5.0は、Content-Typeヘッダが無い48kb以上のボディ部を持つHTTPリクエストに対して、無条件にボディ部を48kbに決めつけるというものです(以下、WizardBible vol.19のHRS記事から引用)。 IIS/5.0にはとてもわけのわからないバグがあるようで、48kb以上のボディ部を持ち、かつContent-Typeヘッダーフィールドが無いHTTPリクエストは、無条件にボディ部を48kbちょうどと決めつけてしまうようです。 ちなみにIIS/5.1も5.0同様48kb決めうちを行います
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