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太陽と気象に関するtangkai-hatiのブックマーク (2)

  • 「太陽が活動を停止!?」黒点が消滅…フレア発生もなくX線放射も平坦化|ぶっしーねす速

    太陽の活動は現在、この100年間のうちで最も低下している。 2016年2月12日にNASAが撮影した太陽の画像。目に見える大きさの黒点は完全に消滅し、フレアの発生もなくX線の放射も平坦化し、太陽の活動はほぼ静止状態となった。 太陽はおよそ11年周期でその活動が極大化と極小化を繰り返していることが知られており、現在は2008年に始まった第24太陽周期の極小期にあたっている。 ▲黒点がほとんど見当たらない... 1906年2月に極大化した第14太陽周期以降、太陽黒点の数が今ほど減少した記録はない。現在の状況は第5太陽周期(1798年5月~1810年12月)のときに似ているとみられている。 ▲400年間の黒点の観測値: 現在はダルトン極小期に似た状況という... 太陽活動が低下すること自体は異常なことではないと天文学者は説明するが、現在の傾向がこのまま続いた場合、地球は「ミニ氷河期」に突入する可

    「太陽が活動を停止!?」黒点が消滅…フレア発生もなくX線放射も平坦化|ぶっしーねす速
  • 時事ドットコム:太陽活動、長期低下の兆候か=北極のみ磁場反転−衛星「ひので」で観測・国立天文台

    太陽活動、長期低下の兆候か=北極のみ磁場反転−衛星「ひので」で観測・国立天文台 太陽活動、長期低下の兆候か=北極のみ磁場反転−衛星「ひので」で観測・国立天文台 太陽は南極と北極が逆向きの磁場を持つ巨大な棒磁石のような構造で、約11年の活動周期に合わせてN極とS極がほぼ同時に反転することが分かっているが、国立天文台と理化学研究所などの国際研究チームは19日、衛星「ひので」による観測で、北極だけがS極からN極に反転し、南北両極が同じN極になりつつあることを確認したと発表した。  同様の現象は、17世紀後半から18世紀初めに長期間太陽活動が低下し、寒冷化をもたらしたとされる「マウンダー極小期」でも起きたと考えられている。近年、黒点数の減少や11年の周期が延びるなどの異変が続いており、国立天文台の常田佐久教授は「この状態が次の周期も続くと、マウンダー極小期のような時期に入ったと考えられる」と述べた

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