客室内部の主な箇所の画像。 今回からは上から順に、客室内、通路部、出入台デッキ部、その他共通部の順に並べ替えた(従来は号車順)。 客室内は木目調のパネルなどで暖かさと豪華さを演出、通路部分はやや暗めの照明で雰囲気を出すとともに、2階構造となっている部分の上下左右方向の空間の狭さを上手くごまかしている。 ノビノビ座席を除いて全ての個室にサービスコンセントが備えられており、快適性そのものはまずまずである。 なお、サービスコンセントについてはA/B両寝台とも1個口のみだが、500~600Wのドライヤーも平気で使えるA寝台に対して、B寝台はせいぜいノートPCまでと考えた方が良さそうである。 4/11号車に連結される、シングルDXの室内。 二階建て部分の2階が全てこのタイプ。 室内の広さは、1階部分の「サンライズツイン」と同じである。つまり、一人あたりのスペースは「サンライズツイン」の2倍ということ