タグ

展覧会と建築に関するtangkai-hatiのブックマーク (2)

  • 企画展「建築家 フランク・ゲーリー展」 | 21_21 DESIGN SIGHT

    半世紀以上にわたり建築の常識に挑戦し続けてきたフランク・ゲーリーの「アイデアの力」に着目。自身も建築家の田根剛によって、一見奇抜な建築が人間のためにつくられていること、ゲーリーのアイデアがいかにして生まれ、形になるのかを、発想の源となるコレクションやプロジェクトのたびにつくられる膨大な模型などで明らかにした。 会期 2015年10月16日(金) - 2016年2月7日(日) まずアイデアが浮かぶ。ばかげているけど気に入る。模型をつくって嫌いになるまで見続けて、それから違う模型をつくることで、最初のばかげたアイデアを別の見方でみる。するとまた気に入る。でもその気持ちは続かない。部分的に大嫌いになって、再び違う模型をつくってみると、全然違うけど気に入る。眺めているうちに、すぐに嫌いになる。直しているうちに新しいアイデアが浮かんで、そっちの方が気に入るけど、また嫌いになる。でもまんざらでもない。

  • 今後の展覧会スケジュール | 展覧会情報 | 汐留ミュージアム | パナソニック電工株式会社 | Panasonic

    哲人あるいは詩人と呼ばれ、あるときは孤高あるいは異端と形容され、生前から神話化されていた建築家、白井晟一(1905-1983)。戦後日のモダニズムの潮流からスタンスを置き、初期の木造建築から黙示的な原爆堂プロジェクト、そして代表作の親和銀行店から以後の展開に至るまで、象徴的で物語性に満ちた形態と光に特徴づけられる独自の建築を生み出しました。同時代の建築家とは明らかに異質で、かつ高度に完成された彼の作風は、一体どこから生まれたのでしょうかー多くの分析や批判が試みられましたが、謎は謎のまま残っています。20代後半ドイツに留学した白井は、1928年から33年のヨーロッパにあって独自の教養を身につけていきます。当時世界は全体主義への流れの中にあり、近代は輝かしいものではなくなっていました。ハイデルベルク大学のヤスパースの下やベルリン大学で白井が学んだドイツ哲学は、その近代を理解し対峙する手立て

  • 1