札幌市から新十津川町まで伸びるJR札沼線。この路線は札幌駅から北海道医療大学駅までは電化区間で利用客が多いものの、それ以降の新十津川駅までは閑散とした区間。まさにローカル線となっております。 そんなJR札沼線に存在する秘境駅が、北海道樺戸郡月形町の「豊ヶ岡駅」です。ここは平地の林の中にある駅で、場所さえわかっていれば訪れることは難しくありません。 今回は、この豊ヶ岡駅について紹介いたします。 列車でのアクセスについては後ほど触れるとして、まずは自動車でのアクセスについて解説いたします。 札幌から見ると、豊ヶ岡駅があるのは北東へおよそ五十数キロ。経路によって変わりますが、だいたい1時間ちょっとで行くことが出来ます。 豊ヶ岡駅は、国道275号線から石狩川の反対方面へ1.3キロ離れた場所にあります。国道から狭い道へと入り、5分ほど進んでいくと、線路を跨いだ小ぶりの橋が出現。それが、豊ヶ岡駅の目印
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