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高倉健に関するtangkai-hatiのブックマーク (2)

  • 高倉健の「鉄道映画」は、不朽の名作ばかりだ

    2014年11月に逝去した映画俳優高倉健さん。多くの任侠映画、アクション映画に出演してきたが、鉄道映画にも数多く出演してきたことを知る人は意外に少ない。 私が初めて健さんの映画を見たのは1960年、中学生の時に見た「大いなる旅路」(東映/関川秀雄監督)で、これは国鉄マンの一生を描いた鉄道ドラマだった。健さんが機関士役の三國連太郎の次男として国鉄に入り、特急「こだま」の運転士になるというストーリーで、ラストシーンでは白手袋姿で颯爽と「こだま」を運転する健さんの姿があった。 出演作に数多くの鉄道名場面 この当時の健さんはまだ脇役での出演が多かったが、健さんが初主演に抜擢された「網走番外地」(1965年/石井輝男監督)は文字通り大ヒット作で、高倉健が一躍クローズアップされた作品だった。この映画は網走刑務所を脱獄して手錠のまま逃亡を続ける2人の囚人の物語。吹雪の北海道の森林鉄道でのトロッコ列車での

    高倉健の「鉄道映画」は、不朽の名作ばかりだ
  • 故・高倉健さん『鉄道員(ぽっぽや)』ロケ地!北海道~幾寅駅 | 北海道 | トラベルjp 旅行ガイド

    ローカル線で無人駅が続く、JR根室線「幾寅駅ホーム」です。駅の看板に「いくとら」と書かれていますが、いくとらと記名されているのは此処だけです。此処以外の駅名は全てぽっぽやの地名「幌舞・ほろまい」になっています。 ぽっぽやの映画の撮影は、冬のシーンが殆どでした。黒いオーバーコートを着て、このホームに立って列車を待つ幌舞駅長の佐藤乙松役・高倉健さんの姿が思い浮かびます。 冬の北海道は天候で列車が遅れる事が多いのですが、乙松駅長は定時到着時間から、列車が無事にホームに到着するまでの長い時間ホームで待つ駅長でした。 そしてわずか生後数ヶ月で一人娘を亡くした日も、が亡くなった時もホームに立って任務を遂行する乙松駅長でした。

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