巨大地震に遭遇したとき、この建物の内外や構造はどうなるか--。被災地で観測された地震波を再現する世界最大の実大振動実験施設「E-ディフェンス」は、そんな問いにストレートに答えてくれる。防災の日を機に、これまでE-ディフェンスで実施された数々の実験の映像を振り返りながら、地震時の安全性を改めて考える。E-ディフェンス主任研究員の梶原浩一氏が実験のポイントを解説する。第1回は、鉄筋コンクリート造の実験を振り返る。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 精神科医にして心理学者で、『夜と霧』という著書でも有名なヴィクトール・E・フランクルは、第二次大戦中、アウシュビッツの収容所に捕虜としてとらえられた経験があります。 言葉では語り尽くせぬほど過酷な環境の中で、彼は考えます。自分は人類の誰も経験したことのない壮大な心理実験の渦中にある。いつかこの収容所を出て、いま自分が体験していることを、オーストリアの大学の教壇に立ち、後世の人々に伝えていこう。どれだけ外側の自由を剥奪されたとしても、内側の自由を奪うことは何人にも決してできないということを。それが紛れもない事実であることを今まさに自分は証明しようとしている、と。 その彼が遺した言葉があります。 Between stimulus and resp
上の動画は「日本のサラリーマンのようになれないw」的なコメントを残して、大手ガラスメーカーの「日本板硝子」社長職を就任1年あまりで辞任したスチュアート・チェンバース(Stuart Chambers)氏の会見の模様。ちなみに背景をちょっとだけ書いとくと、このチェンバース氏は日本板硝子が買収したイギリスのガラスメーカーのトップだった人で、「国際企業になるため」に日本板硝子の社長として迎え入れられたらしい。ちなみに余談だけど、上の動画にも出てる藤本勝司会長(社長に復帰)ってのはタレントの千秋の父親だとか。以下は会見での台詞。 I think many many Japanese people, particularly the classic salarymen if you like, put the company first, and maybe the family second. I
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