北海道寿都(すっつ)町沖の日本海で、黒い縦じま模様と黒い斑点を併せ持った珍しいタイが網にかかった。 ストライプ模様は「イシダイ」、斑点模様は「イシガキダイ」の特徴。魚が運び込まれた「おたる水族館」(小樽市)では「イシガキイシダイ」と命名し、23日まで展示している。 この魚は今月11日、網にかかっているのを同町の漁師が見つけた。イシダイとイシガキダイは交配が可能なため、同水族館では「偶発的に誕生した交雑種」と分析し、イシガキイシダイと呼ぶことにした。 イシダイとイシガキダイは夏から秋にかけて、対馬海流に乗って回遊、北海道近海でも見られるというが、同水族館関係者は「交雑したタイは見たことがない」と驚いている。
感慨を語る川口教授。「ちょうど1年前にイオンエンジンが停止し、再開したことをここ(JAXA会見室)で発表した。この1年大きな変化があり大きな成果に恵まれ、本当によかったと思う」とも 「信じられない気持ちだ」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)で「はやぶさ」プロジェクトを率いた川口淳一郎教授は、はやぶさが持ち帰ったカプセルに入っていた微粒子約1500個が、イトカワの物質だと判明したことを受け、会見で感慨を語った。 地球外の天体からのサンプルリターンとしては、米航空宇宙局(NASA)の探査機「スターダスト」が、エアロゲルを使ったすい星からのサンプル回収に成功しているが、「小惑星からのサンプルリターンは世界初。エアロゲルなどを使わない、コンタミ(汚染)のない状態の回収もはやぶさが初めて」と川口教授は話す。 はやぶさプロジェクトがスタートしてから15年。「夢のようなゴールを目指してきたが、夢のもう
前原外務大臣は、来月ノルウェーのオスロで開かれるノーベル平和賞の授賞式に城田駐ノルウェー大使を出席させる考えを示しました。 前原外務大臣:「過去、ノーベル平和賞については毎回、日本の大使は出席をしております。適切に判断をするというのは、そのこと(出席)を意味するというのは当然のことでございます」 今年のノーベル平和賞には中国の民主活動家・劉暁波氏が選ばれ、来月10日に授賞式が行われますが、中国政府は、日本政府などに授賞式への出席を控えるよう外交ルートを通じて申し入れていました。菅総理大臣や前原大臣は、これまで「適切に判断する」と述べるにとどまり、大使を授賞式に出席させるかどうか明言を避けていました。
山ブームだそうだ。どうりで、街に「山ガール」があふれかえっていると思った。 ブームはさておき、自分も山登りをしてみたい、とは思う。秋晴れの空のもと、自然の中に身を置くのは楽しい。生きてる実感がわく。 しかしなにぶん山登りの初心者なので、まずは登りやすい、低い山から徐々に挑戦し、ならしていきたい。となるとまず、こんな山から始めるのがいいのではないか。 (乙幡 啓子) 山よりこっちがお楽しみであった その山は、四国は香川県にある。香川に行くには、自分ならアレしかない。寝台電車「サンライズ瀬戸」だ。途中岡山までつながって走る「サンライズ出雲」には、過去何回か乗って終点の出雲市まで行ったこともあるが、「~瀬戸」には乗り切ったことがない。一度乗ってみたかったのだ。 今回、高松近辺に行くとあって、これ幸いとキップを買った。この時点で「山登りに行く」という本来の目的を忘れている。まあこの山の場合、道中か
ヤマト運輸は2011年1月、羽田空港の隣接地にヤマトグループとして国内最大級となる物流ターミナルの建設に着手する。総延べ床面積20万m2の規模で、2012年10月の稼働を予定している。建設費は約458億円だ。 建設地は荏原製作所羽田工場の跡地約10万3000m2。ヤマト運輸は2007年12月に取得した。取得価格は敷地の一部で建設中のオフィスビルと合わせて、総額845億円だった。 新たに建設する羽田物流センターには、ヤマト運輸、ヤマトロジスティクスなど複数のグループ会社が入居する予定だ。海外から入荷した商品を国内の倉庫に在庫化することなく、到着後すみやかに流通させる「ダイレクト輸送機能」を実現することで、在庫拠点の圧縮、物流コストの低減も進める。最新の自動仕分け機を導入し、荷物処理能力が従来の施設に比べて約50%向上する見込みだ。 敷地内には、地域への貢献施設となる「和の里パーク」を併設する
住まい 中大規模 木造建築 森林・木材・ 再エネ 介護・ ライフ 海外住宅・ 不動産 企業・IR・ ESG・採用 注文住宅 分譲住宅・土地 分譲住宅・土地トップ 分譲住宅を探す 土地を探す 賃貸住宅・土地活用 リノベーション済 マンション リフォーム 外構・造園 不動産売買仲介 介護サービス オーナー専用サイト clubforest 展示場・ ショールーム カタログ・資料請求 エリアから選ぶ 中大規模木造建築 (MOCCA) 商業施設 リニューアル 環境緑化 木質耐火部材 W350計画 トップ 国内森林 海外森林 木材・建材流通 製造 環境エネルギー 木に関するトータル コーディネートサービス 介護サービス 庭のお手入れ 保険 滝の宮カントリークラブ (ゴルフ場) 宿泊事業(VISON) オーナー専用サイト clubforest トップ 会社情報 会社情報トップ トップメッセージ コーポレ
住友林業とアイシェアは16日、「住宅サイトへの期待に関する意識調査」の結果を発表した。調査対象者は30~40代で有職者(パート・アルバイト除く)、かつマイホーム未所有で購入意欲がある男女840名。調査期間は10月21日~25日。 まず不動産情報サイトを利用したことがあるという423名に、利用・閲覧したことがあるコンテンツを聞いたところ、「エリア検索」(74.2%)がトップ。知りたい情報のトップは「物件価格」(86.1%)だった。 また物件情報で重要な項目の一つの間取り図について、88.6%が「見る」(「必ず見る」+「だいたい見る」)と回答。ただし、81.5%が平面の間取り図で部屋をイメージするのは難しいと回答した。イメージが難しい項目としては、1位が「高さの感覚・イメージ」(62.8%)、2位が「空間全体の感覚・イメージ」(58.8%)、3位が「広さの感覚・イメージ」(50.7%)となった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く