怒涛の東京日報ロケも終わり東映撮影所に戻ってきました さて今日は弊グループにとって大きなイベントがあります。 それは… ”山本五十六に食べさせたかった水まんじゅう”のお披露目です。 新潟県長岡出身の山本五十六元帥は下戸であり、実は大の甘党でした。 【山本五十六元帥と甘いもの】 健啖家だったが中でも甘いものには目がなく、南洋にいた頃、 五十六さん付きの従兵長は副官から「羊羹を切らさぬように」と言われていたとの説も残るそうです。 しかし数ある甘味の中でも好物は“水饅頭”。 当時の水饅頭は生まれ長岡の塩小豆の酒饅頭を、 冷たい井戸水でふやかし、その上から砂糖をかけて食べるという物。 アイスクリームなど気軽に手に入らなかった時代に、 冷たくて甘い水饅頭はたまらない涼味であったのだと思います。 五十六さんははアメリカ駐在時代に兄・季八に宛てた手紙の中でこれを食べたいと言ったり、 またトラック諸島から
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