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ブックマーク / y-ta.net (2)

  • 脱サラして小規模な古本屋を開業した男の顛末【その5:廃業】

    ———— もくじ 【その1:プロローグ〜開業準備】 【その2:開店初日〜開店3日目】 【その3:開店4日目〜開店22日目】 【その4:開店23日目〜月次決算】 【その5:廃業】←今このページ ———— 方針転換 あなたは翌日からはこれまでのとにかく数を売れ!という戦略を改めて、高額商品をいかに売るかということに方針転換をしました。 これは!という商品は少しお金を払ってヤフーオークションの「注目のオークション」(※ヤフーオークションはお金を払うと目立つ場所に掲載できる)に掲載したり、漫画全巻ドットコムを参考にして店頭では漫画全巻セットの販売に力を入れたりしました。 数カ月後、薄利多売から方針転換をしたことで徐々にうまく回り始めました。 しかし、やはりギリギリ赤字のラインから抜け出すことができません。 を見るのが嫌になりはじめる 更に数カ月後、あなたは当初のやる気を失いつつあります。 数字に

    脱サラして小規模な古本屋を開業した男の顛末【その5:廃業】
  • ご先祖様でググってみたら ちょっとワクワクした話 | Y氏は暇人

    小さい頃に「僕たちのご先祖様はどんな人だったの?」と母に聞いたことがあります。 母の回答は「ただの農家だったから何もないよ」というまあ何とも夢のないものでした。 自分の苗字にも「田」が入っているのでそうなんだろうなと納得しました。(※実際には大名でも「田」が入る人はいます) でも、自分のず〜っと前には確実に自分と血の繋がったご先祖様がいると思うと何とも不思議な気持ちになりました。 江戸時代にも鎌倉時代にも弥生時代にも確実にいたのです。 で、大人になった今でもそういうことを考えたりするのですが、郷土史の研究なんかをしていると特にそういうことを考えます。 「この事件が発生した時、自分のご先祖様は何をしていたのかな?」「無理やり戦に連れて行かれてケガをしたり死んだりしてるのでは?」などと考えて、郷土史の資料の中に名前が出てこないかと期待するわけですが、そもそも苗字以外は知らないわけですから結局は

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