taniminaのブックマーク (278)

  • SQLは滅ぶべきか|ミック

    でかい釣り針が来たので釣られてみる。とりあえず以下の資料を読んでいただきたい。そんなに長くないのでサクッと読める。 SQLの記述順序と思考の順序が違うので書きにくいし、エディタの補完機能の恩恵が受けられないのが嫌だ、という意見はもう大昔からある。何度も何度も何度も繰り返されてきた議論である。以下の2011年のスレッドでも「SQLはFROM句が最初に来るべきではないか?」という問いが提起されている。すぐに出てこないが、筆者はこれより古い文書も見た記憶がある。

    SQLは滅ぶべきか|ミック
    tanimina
    tanimina 2024/05/08
    cf. A Critique of SQL,40 years later https://news.ycombinator.com/item?id=32578725 ,SQL以外の関係データベース言語が出てこない理由を考える https://lemniscus.hatenablog.com/entry/20120313/1331653483
  • private 関数にもテストを書きたいとき

    「private 関数にはテストを書かない」というのが多数派だと思う。だが昨日、仕事で In-source testing を書いていたらふと private 関数にテストを書きたくなった。そこで、In-source testingができる環境下でもprivate 関数にテストを書くべきかを X で聞いてみたら何か盛り上がっていた。 (In-source Testing: https://vitest.dev/guide/in-source.html) 反応を見る限り、やはり「private 関数にはテストを書かない」の方が主流だった。Kent Beck先生の http://shoulditestprivatemethods.com を紹介するツイートにもそういった反応が寄せられていた。(ぶんぶんさん、教えてくれてありがとうございます。) (このサイト面白すぎますよね・・・) 自分の立場を

    private 関数にもテストを書きたいとき
    tanimina
    tanimina 2023/08/25
    cf.プライベートメソッドをテストすべきか https://anond.hatelabo.jp/20201220182440 今主流のテスト文化はprivateテストしにくい言語やツールの元で育ったものだからprivateへのテストがしやすい環境では違った作法があっていいのでは
  • 【デザイン】エレベーターの開閉ボタンはよく押し間違えられる「言葉を使用せずに押し間違えを無くす方法を考えよ」

    シオザワヒロユキ @ShiozawaHiroyuk 週末に出すテスト問題その2 エレベーターの開閉ボタンはよく押し間違えられる。 言葉を使用せずに押し間違えを無くす方法を考えよ。 過程:三角形による方向指示機能を分析し、その条件と限界を考察したうえで答えを出すこと。 条件:ボタンサイズは変えないこととする。 pic.twitter.com/69atfKg8jp 2023-02-10 00:29:46

    【デザイン】エレベーターの開閉ボタンはよく押し間違えられる「言葉を使用せずに押し間違えを無くす方法を考えよ」
    tanimina
    tanimina 2023/02/13
    三角自体が誤認を誘発してるから縦線だけ書いて[ | | ]と[ | ]みたいにする。あるいは[ ○ ]と[・]とか。
  • リレーションとリレーションシップの誤用に注意 - 設計者の発言

    RDBやデータモデリングに関する説明の中で「リレーションシップ」と言うべきところで「リレーション」と表現する誤用が目立つ。どうでもいいような違いに思われるかもしれないが、これらは明確に区別されるべきだ。そうでないと、RDBの用語の意味がわからなくなるからだ。 IBMのフェローであったE.F.コッド(1923-2003)による1970年のの歴史的論文 "A Relational Model of Data for Large Shared Data Banks" (大規模共有データバンク向けデータのリレーショナル・モデル。杉さんによる対訳)によって、世界で初めてRDBの理論的枠組みが示された。この論文で使われている用語"relation"が、RDB(relational database)の呼称の由来である。 relationとは何か。その論文でコッド博士は、1個のテーブルに格納された行(

    リレーションとリレーションシップの誤用に注意 - 設計者の発言
    tanimina
    tanimina 2023/02/02
    「関係」が数学用語での「関係 relation」(n項関係をタプルの集合で表したもの)である事が、あまり理解されていないような。データを「関係」で表せばデータ問い合わせが集合演算になるというのがコッドの元のアイデア。
  • 「経路積分」を行うクジラ、超音波で数を数えるイルカ…高度な数的能力持つ海の哺乳類たち(ブライアン・バターワース)

    すべての生きものは数をかぞえている。チンパンジーや犬だけじゃない。鳥も魚もネズミもライオンもイルカも数をかぞえ、アリもハチも計算し、セミは素数の周期を把握していた!! 言語をもたない生きものも、べて繁殖して生存するために、数を認識し、かぞえている。いや、計算すらしているのだ――この大胆な仮説を、認知神経心理学の第一人者にして数的能力の遺伝について研究を続けてきたロンドン大学名誉教授が検証。そんな知的好奇心を駆り立てる1冊『魚は数をかぞえられるか?』から注目の章をピックアップ。 哺乳類の仲間の中で、素晴らしい計数の能力を持つネズミだが、脳の重さは0.5グラムにも満たない。一方、クジラは巨大な脳を持っている。たとえば、マッコウクジラ(学名:Physeter macrocephalus)は、地球上のあらゆる動物の中で最大の脳を持ち、その重さは大人のオスで7.8キロもある。人間の脳は、約1.4キ

    「経路積分」を行うクジラ、超音波で数を数えるイルカ…高度な数的能力持つ海の哺乳類たち(ブライアン・バターワース)
    tanimina
    tanimina 2022/11/16
    「経路積分」と訳されているのは、たぶん「path integration」(path integral?) で、これは経路積分のことではなく、= 「line integral」=「線積分」のことだと思われる。
  • privateメソッドをテストしたい - 日々常々

    と思うのは、とてもいいこと。 前置き もし行いたいテストが外的振る舞いを示すものであれば(少なくともテストにより観測できる見通しがなければ「テストしたい」とは思わないだろうから、何かしら外から観測可能なものではある可能性は高い)、それがprivateに閉じていていいものではないと言う気づきのきっかけになる。 と言うのは教科書的回答だけど、外には見せたくないけれど複雑なロジックを包含していて、入念かつ局所的にテストしたいと思うこともある。 この動機はすごく自然。きっとそこはテストしなかったらバグってるし。テストしてもバグが見つからないと言うのもよくあるんだけど。 この手のがどうあるのがいいのかはチーム体制も含めたプロダクトによると思っている。 綺麗な考え方は、独立したコンポーネントとして関心ごとや複雑性を閉じ込め、テストしたいと思った内容にもっと高い格を与える。「格」なんて表現は他で使ったこ

    privateメソッドをテストしたい - 日々常々
    tanimina
    tanimina 2021/03/31
    cf.「プライベートメソッドをテストすべきか」 https://anond.hatelabo.jp/20201220182440
  • みんな、こういう理系の大学教員のこと、どう思う? - hiroyukikojima’s blog

    [追記:8/21] いつになく話題になったようなので、少し補足する。ぼくのからの引用で、前回は省略した部分を、書き加える。どのくらい親切に書いているかを知ってもらえば、こやつの「信じられなさ」が浮き立つと思う。(それに拙著の販促にもなると思うし)。 あと、ぼくが最も問題にしているのは、このメール文からわかるように、この教員が、自分がわからないことを理解する努力を怠ること。こういう人は入試の採点で、きっと、大変なことをやらかす。2次試験の記述問題は、通常、2人以上で行うと思うけど、もう一人の採点者が読み間違えた採点をこの教員はそのままスルーする可能性が高い(理解できないことを、掘り下げる努力を怠るから)。 今日、とある大学教員から、拙著『世界は素数でできている』角川新書に対して、質問とも批判ともつかないメールがきた。 もちろん、知らない人だし、面識もない。 この人、国立大学の教員のようだ。

    tanimina
    tanimina 2017/08/22
    cf.「完全性定理って、そんなに難しいものなの?」http://d.hatena.ne.jp/wd0/20111214/a「完全性定理って、素人には、そんなにむずかしいわね、確かに。 - hiroyukikojimaの日記」http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20111216/1324036568
  • 数学カフェ 確率・統計・機械学習回 「速習 確率・統計」

    The document describes various probability distributions that can arise from combining Bernoulli random variables. It shows how a binomial distribution emerges from summing Bernoulli random variables, and how Poisson, normal, chi-squared, exponential, gamma, and inverse gamma distributions can approximate the binomial as the number of Bernoulli trials increases. Code examples in R are provided to

    数学カフェ 確率・統計・機械学習回 「速習 確率・統計」
    tanimina
    tanimina 2017/04/23
    p.38〜43の標本空間Ω、確率変数の説明を読んで不安になった。要確認。cf.「確率変数」とは http://d.hatena.ne.jp/lemniscus/20170407/1491586033 、「確率変数」の定義に関するおはなし https://togetter.com/li/901999
  • 「確率変数」の正体は米田埋め込み - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    確率変数(random variable, stochastic variable)という言葉の意味が分からない! と何度か書いています。 2015-05-26 「確率変数」と言うのはやめよう 2015-05-27 「分布、測度、密度」は同じか違うか 2015-06-17 まだ「確率変数」が分からない 結局分からないままでした。「慣れ」の問題かも? と思ったこともあります。 2015-05-28 「慣れれば分かる」問題 慣れることも出来ませんでした。 最近、「これなら納得できるかな」という解釈に出会いました。 [追記 date="翌日"]最後に分かりやすいマトメを付けました。[/追記] 内容: 「確率変数」はなぜ分からないのか アレックス・シンプソンのアイディア 「確率変数」の2つの用法 確率空間と圏Prob 測度論的確率変数 曖昧な確率変数 前層と米田埋め込み 米田埋め込みとしての確率変

    「確率変数」の正体は米田埋め込み - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 『シベリア出兵』 - Apeman’s diary

    麻田雅文、『シベリア出兵―近代日の忘れられた七年戦争』、中公新書 日の近代史に占める重要性に比して知られることの少ないシベリア出兵についての、近年の研究成果が新書で紹介される意義はきわめて大きいものと思われる。終章で著者が指摘している日中戦争との類似性(と相違)は非常に示唆的で、私自身もシベリア出兵への関心を新たにした。 ただ、「当時の日人すべてを断罪するような勧善懲悪の史観では、歴史の一面を照らすだけである」(249ページ)などという主張はかなり違和感がある。「当時の日」のすべてを美化しようとする政治運動は猖獗を極めているのに対して、「当時の日人すべてを断罪するような勧善懲悪の史観」なんてどこでお目にかかれるのだろうか? 著者は1980年代生まれとのことだが、この世代の近現代史研究者にこんな藁人形が刷り込まれているのだとするとちょっと今後が心配である。 なお、当ブログのシベリア

    『シベリア出兵』 - Apeman’s diary
  • 麻田雅文『シベリア出兵』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    10月21 麻田雅文『シベリア出兵』(中公新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 多くの人にとってシベリア出兵についての知識というのは、「これがきっかけで米騒動が起きて、日は他国が撤兵した後も派兵を続けたが特に得るものはなかった」といった程度のものではないでしょうか。少し詳しい人ならば尼港事件のことなどを知っていると思いますが、シベリア出兵が具体的にどのように展開し、どう終結したのかをきちんと説明できる人は少ないと思います。このは、そんなシベリア出兵の全貌を教えてくれるです。 著者の前著の『満蒙』(講談社選書メチエ)が、「ロシア側から見た満蒙の歴史」という感じだったので、今回もロシア側からの視点が中心かと思いましたが、むしろ日側の動きを重点的に追いながら、ロシアや国際社会の動きにも目を配る構成になっており、シベリア出兵とそれにまつわる動きが総合的に分析されています。 シベリア出兵に

    麻田雅文『シベリア出兵』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
    tanimina
    tanimina 2017/03/23
  • ディーバーな関数論.笠原乾吉著『複素解析』(ちくま学芸文庫) - researchmap

    ちくま学芸文庫からさまざまな数学書が文庫化されていることは今更ここで言うまでもないことですが,今月,また新たに一冊加わりました. 笠原乾吉著『複素解析 1変数解析関数』. 今回も期待を裏切らない渋い選択です.書はもともと実教出版から1978年に出版されたもので,私も学生時代お世話になりました. 【ヘルマンダリズムと書】 かつて故倉田令二朗氏は数学セミナーでの伝説的な連載『多変数複素関数論を学ぶ』(1977-78)において,L. ヘルマンダーの多変数複素解析の方法を「ヘルマンダリズム」と呼びました.笠原著『複素解析』はそのヘルマンダリズムの雰囲気を醸し出している入門書と言えるでしょう.ヘルマンダリズムというのは,岡潔氏の仕事を非斉次コーシー・リーマン方程式という連立偏微分方程式を解くことに帰着させる主義を意味するものです.書でも第5章では1変数のクザンの加法的問題が非斉次コーシー・リー

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  • Haskellの入出力

    参照透過性と遅延評価 純粋遅延関数型言語に入出力を導入する場合には、 参照透過性や遅延評価とどう折り合いをつけるか、 が問題になる。 参照透過性(Referential Transparency) 「参照透過性」の正確な定義は知らない。 けれど、だいたい 「等しいものを別の等しいものに置き換えられて、 置き換えての全体の結果が変わらない」 という性質を「参照透過性」と呼ぶ。 (「代入可能性の原理」とどう違うのかは、よく判らない) なんでこの性質を参照透過性と呼ぶのかも正確な所は判らないけど、 たぶん次のような事が元になっているのでは、と予想している (以下しばらく、題(入出力の話)とは関係ない)。 クワインは「指示と様相」(「論理的観点から」に収録)で、 だいたい次のような事を書いている。 名前(とか項とか)が単に対象を指示するものとして現れている場合を 「純粋に指示的(purely r

  • 印象深い確率論の本と伊藤清著「確率論」幻の1953年版 - researchmap

    確率論のは和書も洋書もいろいろなタイプのものが出版されています。それらは、大きく分ければ、測度論に基づいたものと、そうでないものに分類できます。たとえば、当然のことですが、大学初年級用の確率論のは測度論を使っていません。しかしながら、最近は経済学でも Ito calculus が使われるなど、確率論を道具として使う人も測度論的な確率論を無視することはできなくなっているようです。 今日は、測度論的な確率論のについて、個人的な出会いも織り交ぜて書こうと思います。 【コルモゴロフの「基礎概念」】 言うまでもないことですが、測度論に基づいた確率論は A. コルモゴロフによって創始されました。その理論を整え普及させたのがコルモゴロフ著『確率論の基礎概念』です。初版はドイツ語で出版されたそうですが、日ではロシア語第三版の訳書が驚くべきことに文庫で出版されています。(こんなことをするのは日だけ

    印象深い確率論の本と伊藤清著「確率論」幻の1953年版 - researchmap
  • ディーバーな関数論.笠原乾吉著『複素解析』(ちくま学芸文庫) - researchmap

    ちくま学芸文庫からさまざまな数学書が文庫化されていることは今更ここで言うまでもないことですが,今月,また新たに一冊加わりました. 笠原乾吉著『複素解析 1変数解析関数』. 今回も期待を裏切らない渋い選択です.書はもともと実教出版から1978年に出版されたもので,私も学生時代お世話になりました. 【ヘルマンダリズムと書】 かつて故倉田令二朗氏は数学セミナーでの伝説的な連載『多変数複素関数論を学ぶ』(1977-78)において,L. ヘルマンダーの多変数複素解析の方法を「ヘルマンダリズム」と呼びました.笠原著『複素解析』はそのヘルマンダリズムの雰囲気を醸し出している入門書と言えるでしょう.ヘルマンダリズムというのは,岡潔氏の仕事を非斉次コーシー・リーマン方程式という連立偏微分方程式を解くことに帰着させる主義を意味するものです.書でも第5章では1変数のクザンの加法的問題が非斉次コーシー・リー

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  • 位相空間への一般化は当然の一般化と言われ、圏への一般化は無意味な抽象化となじられる所以がわからない

    GengaQ @kyow_KU 空間は身近()だからそれを一般化するといわれれば分かるが、元々抽象的だった物()達を一般化するといわれても…?ってなんのかな 2016-05-30 15:10:17

    位相空間への一般化は当然の一般化と言われ、圏への一般化は無意味な抽象化となじられる所以がわからない
  • 『黒死館殺人事件』を読もう

    『黒死館殺人事件』も同様の麻薬でした。高校生の夏休み、何と面白いのだろうと読み耽ったことを思いだします。 北村薫「ミステリー通になるための100冊(日編)」 ――今まで読んできた中で、一番印象に残っている作品は何ですか? 麻耶 『黒死館殺人事件』です。無茶苦茶な話なんですけど、無茶苦茶なりに筋の通った無茶苦茶さが面白かったです。 麻耶雄嵩先生インタヴュー 作家になる前後のころ、夢野久作や小栗虫太郎、久生十蘭なんかをずいぶんと読んだんです。彼らの文章の無駄なまでの過剰性は素晴らしい、これが小説の面白さかもしれないなと思ったんですね。『黒死館殺人事件』なんて、話としては何がなんだかわからないんだけど、やはり言葉がいいというか、言葉に力がある。 奥泉光『モーダルな事象』奥泉光スペシャル・インタヴュー 『黒死館殺人事件』は、私の感じからいえば格ではないが、なぜそうなのかを考えるとわからなくなっ

    『黒死館殺人事件』を読もう
  • オブジェクト指向の一側面: メッセージ送信と動的結合 - 再帰の反復blog

    オブジェクト指向という言葉は、使う人によって(あるいはどの点を重視して話すかによって)意味する内容が相当違ってくるので無用な混乱をまねきがち。その上「これこそがオブジェクト指向の質だ」とか言い出すと、さらに余計な混乱を呼んだりする。 ここで取るのは「オブジェクト指向(というかオブジェクト指向言語の機能)で質的なのは動的結合だ」という考え方。「質」といっても、もちろん一面から見た場合のことにすぎない。 動的結合が質だ、重要だと言ってみても、それだけでは動的結合がどう重要でどう使えばいいのかはさっぱりわからない。ちょうど「手続き・関数・モジュールに分割する機能は、プログラミング言語で重要だ」と言ってみても、それだけではどう重要でどう使えばいいのかわからないというのに似ている。 そこで動的結合の重要性の説明になる考え方として「メッセージ送信」を取り上げる。「ダックタイピング」も動的結合の

    オブジェクト指向の一側面: メッセージ送信と動的結合 - 再帰の反復blog