歴史と本に関するtaniminaのブックマーク (7)

  • 「日本人が書いた中国史」が現地で大人気 その理由は | AERA dot. (アエラドット)

    講談社の100週年記念事業として出版された『中国歴史』。「第三者」の視点が評価され、日以上の反響を中国で起こしている(写真:講談社提供)この記事の写真をすべて見る 「歴史」が日中のいさかいの原因になって久しい。両国関係の冷え込みも続く。ところが、日人が書いた中国史の翻訳が、なぜか中国で売れ行き好調だ。 10年ほど前に日で刊行された『中国歴史』(講談社)という骨太のシリーズ。中国で翻訳出版されたところ、執筆者や出版社がびっくりするほどの売れ行きを見せている。 同シリーズは全12巻。筆者は原則、時代ごとに専門家1人が1巻を担当。例えば8巻は『疾駆する草原の征服者―遼 西夏金 元』といったように従来の通史にない魅力的なタイトルをつけた。ただ、日では1冊3千円近い価格ということもあり、実売は各巻平均で1.5万部程度だった。 一方、中国版の出版元によれば、1冊50 人民元(約820円)

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  • 【世界史】 歴史を知るための読書ガイド≫ 2ch世界ニュース (゚∀゚ )!

    1 :世界@名無史さん:2006/03/01(水) 13:06:11 0 ID:? これから世界史を学んでいきたいと考える初学者に対して、板住人が 「この分野やるならこれだけは読んどけ」という基書を紹介するスレです。 歴史学としての入門書が望ましいので、受験参考書や小説は避け、 史料集成や学術書に限定して議論・選定してください。 西洋史(欧・米)・東洋史(中近東・東南/南アジア・中国/中央アジア) それぞれの古代・中世・近世・近代・現代と全体的な通史、史学史 の各分野で数冊ずつ選んでテンプレ化してみましょう。 専門化・細分化し過ぎないよう注意しながらマターリ進行お願いします。 79 :世界@名無史さん:2006/08/19(土) 07:58:28 0 ID:? これから勉強していくに当たって できる限り一生(内容面で)使えるものを購入したいんですが おすすめはないでしょ

  • 『興亡の世界史』完結

    2010年5月刊行の『興亡の世界史18 大日・満州帝国の遺産』をもって、ついに『興亡の世界史』全21巻が完結となりました。『興亡の世界史』の刊行が2006年12月に始まると知ったのは4年近く前のことですが、 https://sicambre.seesaa.net/article/200607article_8.html まさか2010年5月まで完結がずれ込むとは予想していませんでした。全体的にはなかなかの出来になっていると思いますが、全21巻となると、やはり当たり外れはあります。この記事では、各巻を紹介した記事をリンクさせつつ、各巻を10段階で評価していくことにします。もちろん、これは私の関心・見識に基づいたものであり、私とは関心が違う人や、私よりも見識の高い人ならば、違った評価になることでしょう。書名の横の数字が私の評価です。 青柳正規『興亡の世界史00 人類文明の黎明と暮れ方』9 h

  • 30冊で読む世界史 その1: 万年初心者のための世界史ブックガイド

    これまで結構な数のを紹介してきましたが、ブックガイドとしては乱雑過ぎて、どれを読もうか迷う方がいるかもしれません。 このブログを隅から隅まで読む暇のあるのは、間違いなく書いた人だけでしょう。 一応地域別カテゴリとテーマ的カテゴリに分かれた書名一覧があり、各書を五段階で評価してますので、評価5または4のを優先して読んで頂くという手もありますが、それでも数が多いし、初心者には向かないもある。 そこで、以下の基準に則り、暫定的な必読書リストを作ってみることにしました。 (1)地域別カテゴリを基に30冊で初心者が世界史を概観できるリストを作る(ただし近代日は除外)。 (2)長大なシリーズものでない限り、上・下巻などは「合わせて1冊」と数える。 (3)初心者が通読困難な古典的著作などは入れない。 (4)網羅性に出来るだけ配慮するが、叙述範囲が広いというだけの、つまらないは挙げない。 (

    30冊で読む世界史 その1: 万年初心者のための世界史ブックガイド
  • 面白かった世界史の新書5冊 - 再帰の反復blog

    時代や地域が偏りすぎているけれど。 川北稔『砂糖の世界史』(岩波ジュニア新書) 菊池良生『神聖ローマ帝国』(講談社現代新書) 藤沢道郎『物語イタリアの歴史』(中公新書) 岡田暁生『西洋音楽史』(中公新書) 朝永振一郎『物理学とは何だろうか』(岩波新書) (追記: 中国史の新書5冊 宮崎市定『科挙―中国の試験地獄』(中公新書→中公文庫) 寺田隆信『物語中国歴史―文明史的序説』(中公新書) 高島俊男『中国の大盗賊・完全版』(講談社新書) 加藤徹『西太后―大清帝国最後の光芒』(中公新書) 三田村泰助『宦官―側近政治の構造』(中公新書→改版) 他に宮崎市定『雍正帝―中国の独裁君主』(岩波新書→中公文庫)、吉川忠夫『侯景の乱始末記―南朝貴族社会の命運』(中公新書)、岡隆司『近代中国史』(ちくま新書)など) 川北稔『砂糖の世界史』 砂糖についての歴史ではなく、砂糖を通して世界史の流れを語る

    面白かった世界史の新書5冊 - 再帰の反復blog
  • なぜフランス革命は分かりにくいのか

    「フランス革命は、平民(第三身分)が旧体制を打破した革命である」 のように説明されることがあります。この説明は間違っているわけではありませんが、「平民」という均質な集団が一丸となって何かをしたかのような誤解を与える点で、フランス革命の内容を分かりにくくもしています。 平民(第三身分)は、農民や都市の下層住民を総称した民衆と、民衆よりも裕福な中間層であるブルジョワからなります(職人を雇わずに家族だけで仕事をしている親方や店主ぐらいが下層のブルジョワと民衆との境界層です)。しかしブルジョワと民衆は意識の上でも利害的にもあまり仲がよくありません。 ブルジョワと民衆は協力関係にあるよりもむしろ敵対しており、それぞれ自律的に行動していたととらえる方が、フランス革命の動向が分かりやすくなります。 ブルジョワの望んでいる経済活動の自由や所有権の確保は、民衆の求める料の価格統制や土地の分配とは真っ向から

    なぜフランス革命は分かりにくいのか
    tanimina
    tanimina 2013/10/02
    cf.「革命的群衆」ジョルジュ・ルフェーブル 著 http://kousyoublog.jp/?eid=3026
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