Evernoteが従来は英語のみの対応だった文字認識技術の日本語サポートを開始。同時にぐるなびやソースネクストなどとの提携も発表した。 テキストや音声、画像などのデータを一元的に保存・管理し、複数のデバイスで同期して使えるソフト「Evernote」を提供する米Evernoteは6月23日、文字認識技術の日本語サポートを開始したと発表した。 日本語は印刷文字でも手書き文字でも認識可能で、英語と日本語が混ざっている画像でも認識できる。記者会見で同社のフィル・リービンCEOは、「手書き文字の認識についてはまだ初歩的な段階だが、今後改善していく」とコメント。同社では日本法人を設立、本社と協力して開発を行っていくという。 Evernoteのユーザー数は1日8000人のペースで伸びており、日本のユーザー数は35万人と米国に次いで多い。「TwitterやFacebookのようなソーシャルネットワークとは
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込みです。
はじめに 新入社員研修後、入社3年目くらいまでの若手ITエンジニア(SE、プログラマなどなど)をターゲットにした、お勧めの本を選んでみました。プログラマ、SE向けの推薦書籍集です。 定番書から新しめの本まで、幅広いジャンルから選んでみましたので参考にしていただければ幸いです。 背景 うちの会社は、地方都市の中小規模の受託メインのソフト屋さんです。 新入社員のレベルもそんなに高くなく、学生時代に受業でCやJavaを少し触った程度の人が多数派の会社です。 さて、多くの会社では、4月〜6月までの3ヶ月で新入社員研修を実施し、7月から現場に配属されると思います。もちろん、研修日数が0〜数日のところもあれば、半年、1年という会社もあると思いますが、まあ自分の会社を想定して書いてます。 うちの会社の場合、研修期間中は新人研修担当者を中心に、けっこう丁寧な指導を実施しているので、新人達の成長度合に、あま
図1 デジタル署名が付与されたウイルス「W32/Hupigon.OLY」のプロパティ(エフセキュアの情報から引用。以下同じ)。ウイルスプログラムの内容とデジタル署名が対応していないために、「This digital signature is not valid」と表示されている フィンランドのセキュリティ企業エフセキュアは2010年6月21日、デジタル署名が付与されたウイルス(悪質なプログラム)を多数確認しているとして注意を呼びかけた。プログラムの正当性を検証できるデジタル署名は有用だが、過信は禁物としている。 デジタル署名とは、デジタルデータ(ファイルやプログラム)の作成者や完全性(改ざんされていなこと)を証明するために付与されるデータのこと。通常、CA(認証局または認証機関)と呼ばれる第三者機関が、審査をした上で付与する。このため、デジタル署名が付与されたプログラムは、付与されていない
The Modern Library was founded in 1917 by the publisher Boni and Liveright to provide American readers with inexpensive reprints of European modernist titles plus the work of a few contemporary Americans. In 1925, Horace Liveright sold the Modern Library to one of his employees, Bennett Cerf, a twenty-seven-year-old vice-president who wanted to go into business for himself and would next found R
Internet Problem Solving Contest pushes the boundary of what is possible in programming competitions. The problem set has a wide mix of problems that includes both challenging algorithmic problems and various unusual kinds of problems which will test your outside the box thinking. Every year, thousands of contestants gather to compare their skills, learn something new, and have fun. Will you join
6月23 改めて、「天然」と「合成」ということ 先日のカルチャースクールに続き、今月末も添加物関連でお話をさせていただく機会があり、そっち方面の本もぼちぼち書いていたりで、最近は食の安全方面にアンテナを張っております。で、この間の週刊現代に、その手の記事がまた出ておりました。「食べてはいけない 2010」だそうです。こちらで読めるようですね。 激安食品が出回る現在、うさんくさい食品は確かにあるのだろうと思います。ただし、そうした警告記事をどこまで信じるかというのもまた難しいところです。拙著「化学物質はなぜ嫌われるのか」でも書いた通り、こういう問題は疑うことはいくらでもできるのに、絶対安全という保証は事実上不可能であるからです。 ある添加物が「危険だ」と主張する人と、「安全だ」という人でディベートをすれば、これはもう圧倒的に前者が有利です。「動物実験で安全性を確かめた」といっても「人間では絶
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く