Welcome back to The Interchange! If you want this in your inbox, sign up here. We’ll be taking a break next weekend as Mary Ann and Christine both take much-needed vacations (we didn’t
Every fall, I explain to a fresh batch of Ph.D. students what a Ph.D. is. It's hard to describe it in words. So, I use pictures. Read below for the illustrated guide to a Ph.D. Update: Print version, slides and translations, CC licensing terms. Update: I wrote a follow-up to this 5 years later -- HOWTO: Get tenure.
KAUST - King Abdullah University of Science and Technology http://www.kaust.edu.sa/ 中東の科学動向をヲチしている方々にはいまさら感があるだろうが、アブドゥラ王立大学を紹介してみる。 21世紀はイスラームの時代と言われて久しく経済的な発達は著しいが、科学の分野における存在感はお世辞にも大きいとは言えない。かつて世界の頂点にあったイスラム科学の栄光も今は虚しく響くだけ。 そんな立ち遅れた状況を打開し、イスラーム圏の頂点ひいては世界に冠たる最強の理工系大学を立ちあげるべくアブドゥラ国王がポケットマネー1兆円を投じて立ち上げたのがこの大学だ。日本で皇室がポンと1兆円だしたりすると・・・、調達できたとしてもいろいろと風向きとか調整があって難しそうだし、そもそも社会構造というか富の分布的に・・・まぁ、この辺はサウジらし
「科学技術政策担当大臣と有識者議員との会合に出席予定の私と@tsuyomiyakawa さんにこれは言ってほしいなど意見がありましたら、 #cstp0320 までお願いします。当日もこのタグでつぶやきます」という呼びかけに集まった意見
先週広報された話ですが、トムソン・ロイター社が提供する学術雑誌の評価DB、Journal Citation ReportにこれまでのImpact Factor等の評価指標に加え、新たな指標がいくつか導入されましたね。 http://www.thomsonscientific.jp/news/press/pr_200901/350008.shtml Thomson Reuter社、学術誌評価分析データベース“JCR”に新指標を導入 | カレントアウェアネス・ポータル トムソン・ロイター社は研究者(特に英語圏のものを読む人)ならば誰もが見ずにはいられない"Web of Science"や、そのもととなっている引用索引データベースSCI, SSCI, A&HCI(それぞれ自然科学、社会科学、人文科学の引用索引DB)を提供している企業であり。 Citation Index=引用索引とそれに基づく各
4日前のエントリで最後に述べた一言について。 半世紀議論が遅い>『日本語が亡びるとき』 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 「英語ばっか見てると足元すくわれるぞ」・・・って話は、余裕があったらこの次くらいに。 図書館総合展を明日に控えて余裕は全然ないわけですが(爆)、言いっぱなしで放置と言うのも決まりが悪いので二言、三言。 なお、これは『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読んだあとの一連のエントリ*1と同じく『日本語が亡びるとき』を読んだあとに感じたことを書いたものですが、今回は同書の内容とは全然関係ないのであしからず。 「英語ばっか見てると足元すくわれる」と言うよりはむしろ、「分野のトップジャーナルばっか見てると足元すくわれるぞ」という話。 あるいは、(一部例外を除き)研究の最先端は雑誌になんか載ってないという話。 さて。 Twitterで自分をフォローしている人の中ではすでに
日本のIT業界は鎖国状態に近い。国内だけで回るシステムが産官共同で構築され、閉じた世界の中で生産性は一向に上がらず、日本発のソフトウェアやサービスが世界に広まるという事例が極端に少ない。 残念ながら同じことが、大学を中心にした学問の世界でも起きているように思う。国内だけで回るシステムが産官学で構築され、優秀な頭脳が低い生産性の中で無駄遣いされている。この事態を変えられるのは、危機感を持った若い研究者たちだと思う。もちろんこれは、大変難しい問題だ。日本全体の構造的な問題なので、一人の力ではどうにもならないと感じるかもしれない。それを力で変えようとすれば、政治的権力を得る必要があり、それを得たころにはもうあなたは今のあなたではなくなっている。危機感はそのうち無力感となり、そして何も感じなくなってしまうかもしれない。 それでも若手研究者に今から具体的にできることは、ある。 (1)英語のレジュメを
Writing "Surely there is a better way," eggy78 asks "With the ability to get information anywhere in the world in seconds, and the virtually immediate obsolescence of any printed work, why are journals such an important part of academic research? Many of these journals take two or more years to print an article after it has been submitted, and the information is very difficult (or expensive) to ob
世界のどこでもほんの数秒で情報を手に入れることが出来るようになり、印刷媒体の情報は出た途端に時代遅れとなるに等しい今、学術研究の分野でなぜ学会誌がいまだに重要な位置を占めているのだろうか? 学会誌では論文が投稿されてから発行されるまで1、2年かかることも多く、情報は手に入れ易いとは言いがたい(もしくは手に入れるために高い金額を払う必要がある)。これが原因で技術進歩が妨げられたりしないのだろうか? 査読付きの発表の場は他にもある。なのに何故それでも学会誌なのだろう? 学会誌は今や社会に何をもたらしているのだろう? ただ単に教授たちの生産性を評価するためのものに過ぎないのだろうか? 実際、現在の学会誌の影響力や位置づけとはどのようなものなのだろうか? 昔と今では変化したりしているのだろうか? 学術界に身を置く/.Jerの皆様の見解をぜひお聞かせ願いたい。
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