8/26(木)に行われた、日本認知科学学会の「対話と学習研究会」に参加してきました。テーマはずばり「問題発見としてのレポートライティング」です。 詳しくはこちら。 http://www.jaist.ac.jp/~j-morita/SIGLAL44.html 私の研究に直結する内容でしたし、発表者の先生方がそれぞれとても魅力的でしたので非常に楽しみにしていました。 各発表者の内容について簡単に内容を紹介し、少しずつコメントできればと思います。 「レポートライティングの問題設定における直感と感情」 鈴木宏昭(青山学院大学) 【鈴木先生の書いた本】 【発表の概要】 鈴木宏昭先生は私の大学時代の指導教員なので、発表内容についてはとてもなじみがあります。鈴木先生のやられている研究のポイントはヒトコトでいうならば、レポートライティングにおいて「直感と感情を重視する」ということです。 レポートライティン
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