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  • 富裕層にとって貧乏は“趣味”だ:日経ビジネスオンライン

    遙から 同時期に二つのまったく両極端の節約術番組を見た。ひとつは明るい節約術。これはボンビーガールに始まり、貧乏芸人の暮らしぶりもまた、狭い・汚い・貧しい生活(カップラーメンだけなど)、を基盤にした明るい貧乏だ。人の明るさとは別に、見る側の驚くリアクションの落差で番組がバラエティとして成立している。 なぜ人が明るいかというと「もし将来芸人として売れたら」という未来がある。夢を前提とした現在の貧しさはとりあえず明るい。貧乏は、若さと未来と希望で悲壮さは相殺され、見る側にも「自分も若い頃はああだった」といった既視感すら覚えさせ、貧しいほどに応援したくなるポジティブさに着地して番組は終わる。一か八かで入った芸能界で、人が選び取った覚悟の貧しさ、という点において暗さはない。 覚悟のビンボーか、避けられなかった貧困か それに比べ、「女性の貧困」を取り上げたドキュメンタリーは、上記同様、狭い・

    富裕層にとって貧乏は“趣味”だ:日経ビジネスオンライン
    tano13
    tano13 2014/05/09
    月収の高さは、天井の高さに感覚的に近い。2mでは肩車は出来ない。18を切ると息苦しさを感じ、10を切ると這って生きるしかない。逆に3mが4mになっても大差はあまりない
  • うんざりするほど当たり前のこと:日経ビジネスオンライン

    参院国家安全保障特別委員会の中川雅治委員長(自民党)は12月5日、特定秘密保護法案の採決を強行し、同法案は、自民、公明両党の賛成多数で可決された。これを受けて、政府、与党は、遅くとも会期末の12月6日までに、参院会議で同法案を可決成立させる意向なのだそうだ。 率直に申し上げて、うんざりしている。 時期として手遅れになってしまったが、一応、思うところを書いておく。 タイミングのことを言うのなら、5カ月前の段階で既に手遅れだったと思う。さらに言えば、当件に関して、手遅れでないタイミングは、そもそも存在していなかったのかもしれない。自民党にフリーハンドを与えた以上、この日の来ることは既定路線だった。 これまでにも、当欄で特定秘密保護法案をとりあげる機会がなかったわけではないのだが、その度に、先送りにしていた。 理由は、ひとことで言えば、うんざりしていたからだ。 前半では、まず、私がこの話題を扱

    うんざりするほど当たり前のこと:日経ビジネスオンライン
    tano13
    tano13 2013/12/06
    菅さんの地震対応について具体的な落ち度もないのに、「怒鳴りちらした」等の雰囲気で引きずり下ろした時点で、ウンザリだったよ。
  • 小売りのビッグデータから分かったマクロ経済の真実:日経ビジネスオンライン

    マクロ経済学は、世の中で最も論争の多い学問分野ではなかろうか。特に、経済政策に関わる意見の対立は、経済学の枠を超え、マスコミや国会を巻き込んだ激しいものになることが多い。近年でも、財政・金融政策や税制改革等に関する論争が、連日マスコミやネットを賑わせている。 マクロ経済学では黎明期から市場経済を重視する新古典派と、積極的な政府介入を支持するケインズ派の2つの間で激しい論争が繰り広げられてきた。思い切って単純化すると、景気後退は生産力(供給)の低下と考えるのが新古典派であり、需要不足、と捉えるのがケインズ的なアプローチである。近年、これら2つのマクロ経済理論は技術的に急速に進歩し、多くの共通点を持つようになってきている。 しかし、いまだ、景気循環がなぜ生じるか、政策として何が可能か、という問題に関しては、この2つの対立軸のどちらにどれだけ重心をおくかにより、大きな意見の違いが生まれてしまう。

    小売りのビッグデータから分かったマクロ経済の真実:日経ビジネスオンライン
    tano13
    tano13 2013/09/27
  • 五輪招致反対派の落胆と祝福:日経ビジネスオンライン

    やっかいな原稿になってしまった。 書きにくい理由は、私自身が五輪招致に反対だったからということもあるが、それ以上に、東京の五輪招致活動は失敗に終わるものと決めてかかっていたからだ。 招致成功の可能性をゼロと踏んでいた以上、当然、私の脳内には、失敗を前提とした予定稿が着々と出来上がりつつあった。 そんなわけなので、9月8日の朝、パソコンを立ち上げて、東京招致の結果を確認した瞬間に、私のシステムは、フリーズした。 リセットと再起動には、4時間ほどの時間を要した。 具体的に言うと、午前7時に結果を確認した後、私はそのまま11時までふてくされて二度寝をしたのでした。 ある年齢を超えると、願望と予測の境界が曖昧になる。今回は、そのことを思い知らされた。 単純な賛否について言うなら、私は、百パーセントの反対論者だったわけではない。いくつか、反対する理由をかかえていたということで、比率で言うなら、反対7

    五輪招致反対派の落胆と祝福:日経ビジネスオンライン
    tano13
    tano13 2013/09/09
    自分が反対だったのは、東京じゃなくて東北でやるべきでしょ?ということ。福島の件も、世界に対してより先に国民に対して公約して欲しかったんだが、外圧でしか変われないという意味では結果的によかったとは思う
  • ワタミ、ブラック批判が続くワケ:日経ビジネスオンライン

    日野 なおみ 日経ビジネスクロスメディア編集長 月刊誌「日経トレンディ」を経て、2011年から「日経ビジネス」記者。航空・運輸業界や小売業界などを担当。2017年4月から現職。 この著者の記事を見る

    ワタミ、ブラック批判が続くワケ:日経ビジネスオンライン
    tano13
    tano13 2013/08/08
    人を殺して遺族に満足のいく謝罪も出来ないんでは、ブラックの定義なんぞどうでもいい。ひとでなしと批判すれば「人の定義があいまい」と反論するのだろうか?
  • 「会社が儲かる理由って何?」に経営学者が出した答え:日経ビジネスオンライン

    連載では、米ビジネススクールで助教授を務める筆者が、海外の経営学の知見を紹介していきます。 さて、私は昨年『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)というを刊行し、大きな反響をいただきました。そして複数の方々から「このを書くにあたって、影響を受けた経営書はあるのですか」という質問を頂戴しました。 拙著を書くにあたって私が影響を受けたのは、経営書ではありません。それは東京大学の宇宙物理学者、吉井譲教授が2006年に書かれた『論争する宇宙』(集英社新書)という、宇宙物理学の歴史をわかりやすく紹介したです。 物理学はド素人の私ですが、数年前にたまたま手に取って感銘を受けたのです。そして、経営学で似たようなが書けないだろうか、と考えるようになりました。 『論争する宇宙』で印象深かったことが、宇宙物理における「理論と実証のせめぎあい」です。 宇宙物理の世界では、たとえばアインシ

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    tano13 2013/07/23
  • 浮世の義理はヘイトデモより強し:日経ビジネスオンライン

    3月の下旬に、とある筋から依頼されて、新大久保の反韓デモに向けたメッセージを録画した。 私は、元来、この種の社会的な活動には関与しない主義(←いや、「主義」などという言い方で正当化するのはやめて、ここは一番、「自分はめんどうくさいことが嫌いな性質だ」と、断言しておくことにする)なのだが、今回は特別に顔を出した次第だ。 メッセージ動画は、1分間と定められていた。 1分間というのは、実際にしゃべってみると、いかにも短い。 用意してきた原稿を読み上げると、どう読んでも3分以上になる。 で、当日は、話題を1点に絞って 「『出て行け』という言い方はひどいと思うよ」 という内容のみを訴えた。 ツイッターの@欄(「リプライ」と呼ばれる、名指しのメッセージが寄せられる場所)は、3月31日になって、ビデオメッセージが新大久保の路上で再生されるや、様々な意見であふれかえった。 いくつかについては、反論したり、

    浮世の義理はヘイトデモより強し:日経ビジネスオンライン
    tano13
    tano13 2013/04/05
    正直、あの手合いに日の丸を振って欲しくない。相手が卑劣卑怯であっても、一礼をして堂々と戦うのが日本の魂であるはず。勝って驕らず、負けて語らず。そういう日本の美学に反する
  • シェールガスがもたらす石炭復権:日経ビジネスオンライン

    2月22日に行われた日米首脳会談。TPP(環太平洋経済連携協定)や原子力政策などと並んで話題になったのが、シェールガスだ。 安倍晋三首相はバラク・オバマ大統領に、米国から日へのシェールガスの早期の輸出許可を要請。オバマ大統領は前向きな姿勢をみせた。 日企業が参画するシェールガスのプロジェクトには、中部電力と大阪ガスが米フリーポート社と手がけるプロジェクトや、住友商事と東京ガスのコーブポイントLNGプロジェクトなどがある。全てのプロジェクトに許可が降りるのかどうかは不透明だが、遠からず何らかの認可は出るのだろう。そうなれば、2017年ごろの日への輸入は現実のものとなる。 シェールガス革命の影響はあまりに大きく、世界のエネルギー情勢がシェールガスの動向に左右されているといっても過言ではない。天然ガスを大量に輸入していた米国が世界最大の産ガス国になり、中東依存から脱却することは、エネルギー

    シェールガスがもたらす石炭復権:日経ビジネスオンライン
    tano13
    tano13 2013/03/05
  • 日韓関係はこれからどんどん悪くなる:日経ビジネスオンライン

    木村:日の立ち位置は非常に難しいと思います。何故なら、韓国人の「和解可能な米中関係」という図式の中では、日はトラブルメーカーと見みなされているからです。 現在の韓国の世論でしばしば見られるのは、日中国との対立の先頭に立っている、という見方です。「日は力を失っているくせに、偉そうに問題を起こして回っている」という視点の記事が増えています。歴史認識問題や尖閣問題はその典型です。 これは「日が存在するが故に米中関係が複雑化する」という考え方につながります。だとすると、韓国の世論や政治家、特に進歩的なそれは、米国と日との関係を切り離すことにより、米中摩擦を減らす方向を模索して行くことになるでしょう。 何度も強調していますように、韓国人は米中の間で上手に立ちまわって生き残ろう、と考えている。その際のひとつの分かりやすい方法は、日をスケープゴートにしていくことです。中国からは得点が稼げ

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    tano13 2012/08/03
  • 「53歳妊娠」いいかげんにしてくれ:日経ビジネスオンライン

    遙 洋子 タレント・エッセイスト 関西を中心にタレント活動を行う。東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を執筆。これを機に、女性の視点で社会を読み解く記事執筆、講演などを行う。 この著者の記事を見る

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    tano13 2012/07/27
    血の涙が見える
  • 官邸前のデモは「無難」。だから効く:日経ビジネスオンライン

    今月末に官邸前のデモを見に行くつもりでいるのだが、その前に感想を述べておきたい。 なぜ、自分の目で見る前に原稿を書くのか、疑問に思う人もだろう。 が、私としては、ナマで見た景色に動かされる前に、現状で考えていることを書き留めておきたいのだ。 デモのような集団行動は、巨大な心理的圧力を備えている。 当然と言えば当然だ。 人が集まることの効果の大きさを知っているからこそ、人々はデモを企画するのだし、規制する側も、デモのもたらす影響力の底しれなさを恐れるからこそ、その拡大を阻止せんとしている。 包囲されることになる霞が関の関係者も同じだ。 彼らとて、人の波の影響から無縁ではいられない。 数万の人間の渦を目の前にして、霞が関の人々は、おそらく、日常の判断とは別の感慨を抱くことになる。で、その感慨は、彼らの考えを少しずつ動かすはずなのだ。 結局、ひとつの場所に集まった人々は、集まったというその事実を

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    tano13 2012/07/20
    シンプルに集まるということは力になる
  • 「潰れる恐怖から店をオシャレにしました」 ザ・ダイソー矢野社長の“進化”:日経ビジネスオンライン

    ―― ブランド・ジャパン2012で、ダイソーが初めて10傑入りしました。今回、9位です。 矢野:ブランドっちゅうとあれじゃろ、モカとか、キリマンジャロとか… ―― それはブレンド。とにかく、この順位急上昇は驚きです。確かに、ウェブサイトもすっきりと明るく刷新し、新しいお店はパステル調中心で、以前とはかなり変わりました。丸の内ブランドフォーラムの片平秀貴代表は、ウェブサイトを見て「社員に自由に仕事をさせている雰囲気が伝わってくる」とおっしゃっていました。 矢野:確かにそれはあるでしょうね。私自身は最近、当に劣化が激しくて。取材でもあまり話さんようにしているんですよ。昔はそれなりの自信というか、強さがありましたが、最近はあまり自信がなくなった。 ―― 日課にしていた朝の商品の搬出作業は、まだ続けていらっしゃるのでしょうか。 矢野:実はつい最近まで、人材派遣会社に外注していたのですが、3月から

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    tano13 2012/04/03
  • 世界に“周回遅れ”の再生可能エネルギー:日経ビジネスオンライン

    東京電力・福島第1原子力発電所の事故を契機に、エネルギー政策の抜的な見直しがうたわれるようになって1年が経った。政府は今夏までに、エネルギー政策の基盤となる新たな「エネルギー基計画」を発表する見通しだ。議論の真っ只中だが、確実に言えるのは、再生可能エネルギーの占める割合が今まで以上に大きくなるということだ。 政府が、再エネの導入に大きく舵を切った。その傍証は、そこかしこにある。例えば、資源エネルギー庁の「総合資源エネルギー調査会」は2011年12月、エネルギー基計画の策定に向けた論点整理を公表。再エネは、「開発・利用の最大限の加速化」と記されている。 今年7月1日に施行する「固定価格買い取り制度」(FIT)の制度設計にも現れている。買い取り期間や価格といった肝になる条件を議論する「調達価格等算定委員会」は、3月6日に第1回会合を開催。各委員は「普及が見込める条件設定が基」というスタ

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    tano13 2012/03/30
  • シェールガスは本当に有望か:日経ビジネスオンライン

    技術革新により脚光集めるシェールガス。その埋蔵量は在来型の天然ガスに匹敵する。石炭や石油より温暖化ガスなどの排出量が少ないことから、代替燃料として期待は大きい。だが、採掘には大量の水と化学物質を使うため環境上、最大限の注意を払うことが不可欠だ。 世界は今、天然ガス革命の中にいる。お堅い国際エネルギー機関(IEA)でさえ、「天然ガスの黄金時代」と呼ぶシナリオに言及している。もし、そうした楽観的見方が正しいなら、その意味合いはユーロ圏崩壊の波紋よりはるかに大きいし、経済にプラスの影響を与えるだろう。 現代文明が安価な商業エネルギーの供給に依拠していることを忘れてはならない。新興国の経済発展に伴い、向こう数十年にわたり、商業エネルギーに対する需要が劇的に増加することは必至である。その中で、天然ガスが重要な役割を果たすことは間違いない。 今回のガス革命は「水圧破砕」もしくは「破砕(フラッキング)」

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    tano13 2012/03/07
  • 発電量3倍、風を集めて発電する小型風力 九州大学発ベンチャーが開発した「風レンズ風車」:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    発電量3倍、風を集めて発電する小型風力 九州大学発ベンチャーが開発した「風レンズ風車」:日経ビジネスオンライン
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    tano13 2012/02/26
    おー早くも製品化か!
  • 焚書坑儒でしか国内を治められない国:日経ビジネスオンライン

    中国の作家であり、敬虔なキリスト教信者として知られる余傑氏が今年1月11日に一家3人で、米国に亡命した。そのことを私は報道で知った。彼が今年早々に米国に亡命予定であるというのは去年秋ごろ、人づてに聞いていた。「公安から激しい暴行にあい、半死半生の目にあった。そのあと、公安側と長い交渉の末、渡米して二度と戻らないこと、それまでは一切外国人と接触しないことで合意した」というものだった。 「公安の監視がついているけど、おいでよ」 私は彼には何度かインタビューをしたことがある。彼は作家デビュー当時から「敏感作家」として当局のブラックリストに載っていたが、結構気さくな人で、電話を掛けると、軟禁中でも「公安の監視がついているけど、おいでよ」などと冗談っぽく言ったものだ。外国メディアや外国人が注目しているということをアピールすることで、多少は彼の身の安全に役立つと思って、特に原稿に書く予定もないのに訪ね

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    tano13
    tano13 2012/01/25
    革命が起こせるのは先込め銃の時代までだったんだよ。民衆が決起しても戦車で蹂躙されるだけ。ジャスミン革命も軍主導だったしな
  • インドで、太陽光発電が急拡大:日経ビジネスオンライン

    温暖な地域では、冬場の電力需要が落ちる。ところが、インド電力取引所――インド最大の電力取引所――における、南インド地域の電力価格は、2011年11月29日の時点で1キロワット時当たり9ルピー(約13.4円、ピーク時間帯)となった。この季節にしては高い価格だ。インド火力発電最大手、インド火力発電公社(NTPC)の平均電力価格は2.63ルピー(約3.9円)。石炭の不足が電力価格の高騰を招いた。 2022年までに太陽光発電で2万メガワットの電力を供給 この先10年で石炭に対する需要は今よりもっと高まるだろう。火力発電は、今後も主要な電力供給源であり続けるからだ。しかし一方で、太陽光発電の急成長も期待される。 既にその兆しが見えている。インド中央政府は、送電網に接続された太陽光発電の発電容量を2022年までに2万メガワット(メガワット=1000キロワット)にする計画を積極的に推進している。この計画

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    tano13 2012/01/17
  • 陸前高田の「ダシ醤油」を世界へ:日経ビジネスオンライン

    岩手県陸前高田市で開催している「経営勉強会」では、私やゲストによる講演のほか、個別の経営相談会も開催しています。経営していた店舗が東日大震災で被災し、その復旧、復興を目指す方や、これを機に商売を始めて、地域の経済復興に一役買おうと考えている方のお手伝いになればと思っているからです。 今回はその経営相談会の模様をお届けします。 【相談者1】廣野稲子さん[大中仮設おばちゃん手芸部(手芸小物製作)] 洗濯バサミ入りのぬいぐるみ「つかまるにゃん」を製造販売している。被災して職を失い、仮設住宅で暮らしている人たちが手作業で作っている。 【質問内容】 今までは、被災地を支援しようと思う小売店や購入者の方々に支えられて販売してきた。しかし、人情に訴えるような売り方がいつまでも続けられるとは思えない。小さいながらも事業として続けられるものか、客観的に見ていただき、アドバイスをもらいたい。 渡邉:これを

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    tano13 2012/01/16
    最低賃金でコールセンター募集してた時は引いたけど、やることやってるな~
  • 「岡田監督」が就任した中国サッカー界は再生するか:日経ビジネスオンライン

    サッカーの漢字表記は「蹴球」だが、中国語では“足球”と言う。2011年12月15日、中国のプロサッカー“超級聯賽(スーパーリーグ)”の“杭州緑城足球倶楽部《略称:“杭州緑城”》(杭州緑城サッカークラブ)”の監督に元日本代表監督の岡田武史氏が就任した。岡田氏は中国スーパーリーグ初の日人監督として2012年11月末までの1年契約で指揮を執ることになる。 サッカー好きで知られる習近平 ところで、中国のプロサッカー事情をご存知だろうか。中国のプロサッカーについては日ではほとんど報じられないので、ご存知でない方が大半だと思われる。そこで、その概要を紹介すると以下の通りである: 【1】1994年に設立された“中国足球協会(中国サッカー協会)”は所属する3階級のリーグで構成されている。3階級のリーグとは、第1部のスーパーリーグ、第2部の“甲球聯賽(甲級リーグ)”、第3部の“乙球聯賽(乙級リーグ)”で

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    tano13 2012/01/06
  • 太陽光発電 19円/kWhの衝撃:日経ビジネスオンライン

    太陽光発電は高コスト」との認識は急速に過去のものとなりつつある。需要者目線に立った新しい太陽光発電ビジネスの台頭で設置コストが急激に下がっているからだ。 この傾向が定着すれば補助金は不要になる。2012年7月には再生可能エネルギーの全量固定価格買い取り制度(FIT)がスタートするが、将来的には買い取り価格の高値維持は必要なくなる。 驚きの安さ 家庭用太陽光発電の工事費を含む設置コストは、2010年の実績で1kWあたり60万円以上だった。これを金利3%、20年償却の前提で発電コストに換算すると40円/kWh以上になる。家庭用電力料金の24円と比較すると現状は非常に高くつく。 発電コストが高くなる一因は、これまで太陽光発電のビジネス形態がパネルメーカー主導の閉鎖的なシステムで、販売方法などが非効率であったことだ。コスト問題を乗り越えるには、需要側の利益を最大化する新しいビジネスモデルを構築す

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    tano13 2012/01/05