ラオス北部の街、ルアンパバーンへ初めて訪れた。ルアンパバーンは市街地全体が世界遺産の街ということは知っていた。僕が今まで訪れたアジアの街で同様な街といえば、マレーシアのジョージタウンやマラッカ、そしてベトナムのホイアンも街全体が世界遺産の街だった。その街を歩くと、過去の植民地時代の建物と文化が融合した名残を感じては、だから世界遺産なのかと思う側面があった。さて、今回訪れたルアンパバーンの街とは一体どんな街なのだろうか。 プーシーの丘 寺院の数々 名物?竹橋 ゲテモノ酒 世界遺産の街 ナイトマーケット ルアンパバーンの理髪店 最後に筆者から プーシーの丘 街の中心にある「プーシーの丘」は、ルアンパバーンに訪れた人なら必ず登る山だろう。旅をしていると山や階段ばかり登っている印象があるが、やはり初めて訪れた街を俯瞰で手軽に見ることができるなら、避けることはできなかった。 プーシーの丘は小さな丘だ