数年前から投資信託や株で投資をしています。 相場に翻弄されて不安になる投資ライフで、心の安心と生活の安全のお守り的な役割をしてくれるのが「生活防衛資金」です。 生活防衛資金は、投資には使わない資金で、本当にイザという非常事態までは、触らずにキープします。 投資資金が元本割れしても、相場が暴落しても、投資資金とは別にリスクの無い資産でキープしますので、現金などで用意することが一般的です。 追加投資のための待機資金とも違います、基本的に投資には使いません。 生活防衛資金は、失業や災害などで収入源がなくなっても、日常の生活ができるようにするためのものなので、生活費の数か月から2年分ぐらいを用意します。 家族構成や持家や住宅ローン、仕事や健康状況などにより生活費は家庭によってかなり違ってくるので、生活防衛資金をいくら用意するのかは投資家によって違います。 2018年5月に生活防衛資金を増やす 私は