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2013年1月13日のブックマーク (13件)

  • 1月訪米実現しない裏にオバマ政権の安倍首相への危惧あるか

    安倍晋三首相には“不吉”な仕事始めとなった。 米国が1月の安倍首相訪米の受け入れ延期を通告してきたからだ。表向きの理由はオバマ大統領の2期目の就任式(1月21日)や一般教書演説など新政権準備で日程が取れないというもので、官邸には外務省を通じて5日に連絡が入ったとされる。 「すっかり訪米するつもりになっていた総理は驚き、5日はまだ正月休み中にもかかわらず外務省の河相周夫・事務次官を官邸に呼びつけ、なんとしても日程調整をするように厳命した」(自民党幹部) 河相次官は7日朝、自らワシントンに飛んだ。外務省の事務方トップが省内の仕事始めと新任の岸田文雄・外相の歓迎会を欠席したことからも、安倍首相の動揺の大きさがわかる。 それもそのはずで、1月訪米は「日米安保重視」を掲げる安倍氏が強く望んだものだ。総選挙勝利2日後の昨年12月18日、安倍氏はオバマ大統領と電話で会談した後、自ら記者団に「日米同盟のよ

    1月訪米実現しない裏にオバマ政権の安倍首相への危惧あるか
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    taraxacum_off 2013/01/13
    「1月訪米実現しない裏にオバマ政権の安倍首相への危惧あるか」。やはり従軍慰安婦問題で警戒されているようだ
  • 安倍首相がネトウヨから特に支持される理由を山本一郎氏分析

    安倍首相はフェイスブックで活発に発言を行ない、多い時には4万以上の「いいね!」が押され、数千のコメントが書き込まれる。そこではいわゆる「ネトウヨ」が好む「マスコミ批判」も多数だ。領土問題に刺激され、ネトウヨの数は増えているとされている。ブロガーで投資家の山一郎氏は、安倍氏がネトウヨから人気が高い理由をこう分析する。 * * * 安倍氏のフェイスブックに集まるネットユーザーには、多かれ少なかれ、嫌韓、反中やマスコミ批判を特徴とするネトウヨ的傾向があることはすでに知られている。石原慎太郎氏をはじめ、安倍氏以外にもタカ派と呼ばれる政治家は何人もいるなかで、特に安倍氏がネトウヨ的傾向のあるネットユーザーの間で人気が高い理由はどこにあるのだろうか。 ひとつは、メッセージのわかりやすさである。安倍氏は「美しい日」「強い日」「日を、取り戻す」といったシンプルな言葉を繰り返して訴える。かつて小泉純

    安倍首相がネトウヨから特に支持される理由を山本一郎氏分析
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    taraxacum_off 2013/01/13
    「安倍首相がネトウヨから特に支持される理由を山本一郎氏分析」。「こうしたネットの地殻変動と安倍氏の言動がシンクロして起こっているのが、フェイスブックの盛り上がりだ」
  • 女性の世代間年金格差 若者の第3号被保険者が…

    減少原因2・・・不景気(就職難) 「表2:第3号被保険者の年齢別割合」をご覧ください。 大学卒の有効求人倍率は、1990年のバブル崩壊後、若干のタイムラグを置いて求人倍率が大きく減少しています。 いわゆる「就職氷河期」です。 1990年代後半は、景気の悪化に加えて人口ボリュームの多い「団塊ジュニア世代」が大学を出る時期で、しかも1999年には労働者派遣法の改正によって製造業や建設業等以外、原則どんな仕事にも派遣が認められるようになり、2004年には製造業までも派遣が認められるようになりました。 企業にとって、コストの安い非正規雇用というのはありがたい存在なので、不景気ならばなおさら非正規雇用拡大に走ります。(2002年2月から2007年までのいざなみ景気において、キャノンをはじめ大手企業の偽装請負問題が表面化するなど、好景気においても非正規の活用が散見された。) つまりは、若い人たちが時代

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    taraxacum_off 2013/01/13
    「女性の世代間年金格差 若者の第3号被保険者が…」「女性の間の「世代内格差」から「世代間格差」へ」
  • ベムのメモ帳V3: 桑田真澄氏の論文から

    2013年1月11日金曜日 桑田真澄氏の論文から 教育、指導、マネジメントにおいて「アメとムチ」という言葉がありますが、ムチ(罰)は、倫理的な問題が大きいのはもちろんですが、仮にその問題を抜きにして実利的な側面=学習効果のみに焦点を当てた場合であっても、一般的にあまり効果が期待できないうえ副作用のリスクが大きく、アメの方がリスク-ベネフィットの関係からも効率的であることが心理学、学習理論の世界でがだいぶ昔から判明していて、一定のコンセンサスになっているところかと思います。 さて、高校生の自殺に部活動での体罰が関連しているとされる報道に関して、元プロ野球選手の桑田真澄氏へのインタビューがネット上の話題になっているようです。 ■桑田真澄さん“体罰では強くならない” NHKニュース 大阪の市立高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題について、元プロ野球

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    taraxacum_off 2013/01/13
    桑田真澄氏が2010年に書いた論文。プロ野球選手を対象にした、アマチュア時代に受けた指導についてのアンケート
  • 体罰容認論を完璧に論破できる12のQ&A

    高校のバスケットボール教師が生徒を30発、40発殴って、自殺に至らせた事件がありました。ただ、こういう乱暴な教師はいるのだろうな、とそれほど驚きはなかったのですが、それより驚いたのは、マスコミ、世間一般にも体罰を容認する声があるということです。正直、「え?当に同じ文明人なの?」と愕然とした気持ちになりました。しまいには、子供やその親を「軟弱だ」とか「ケアが足りない」と攻める論調すら出てきています。 そこで、体罰容認論によくある擁護論にまとめて反論してみました。世間の人の言う「ある程度の体罰」でも「子供のためを思った体罰」でも、教育に体罰は認められません。 そもそも、すべての体罰容認論は、次の一言で論破できます。 議論の前提…体罰は暴力です。暴力は違法です。相手が子供なら、なおさら。 体罰は暴力です。暴力は刑法で禁じられています。たとえば、上司が部下相手に「お前のためを思って」暴力をふるっ

    体罰容認論を完璧に論破できる12のQ&A
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    taraxacum_off 2013/01/13
    「体罰容認論を完璧に論破できる12のQ&A」
  • 小選挙区制は本当にダメなのか

    今回の選挙でも、不明確ながらも政策の争点があった。自民党が金融政策を焦点にして選挙を戦ったこともその一つだ。これまで、政治家は、財政政策には関心があったが、金融政策には関心がなかった。 財政政策とは地元に橋や道路やホールを作ることだが、金融政策の効果は、じわじわと効いて景気がよくなったり、悪くなったりするものだ。今までの自民党政治家は、それがどのように効くのか良くわからないので、日銀官僚に任せておけということだった。ではなぜ今回、安倍総理は金融政策に焦点を当てたのか。 それは総理が、金融政策の効果は強力で、その失敗によって、自民党は政権から追放されたと考えるようになったからだ。1990年代からの長い経済停滞が、国民の自民党離れを招いたと考えたからである。 中選挙区制であれば、このような争点が明確になっただろうか。自民党の中にも、特に有力議員を中心として、金融政策は日銀官僚に任せておけばよ

    小選挙区制は本当にダメなのか
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    taraxacum_off 2013/01/13
    それまで日銀官僚任せだった金融政策を、自民党が積極的に争点にした。まがりなりにも小選挙区制によって自民党が改善された例になる
  • 小選挙区制は本当にダメなのか

    野田前総理と安倍新総理の党首討論での約束でもあるので、自民党は、定数削減と選挙制度見直しに向けて統括部を設置し、1月の通常国会で議論することにしているという。 議員や識者の中には、「小選挙区では大量の議員が一挙に入れ替わり、政治が不安定になる。議員が代わっては、政治主導も発揮しにくく、外交力も弱まる。だから、中選挙区制を復活すべきだ」との意見もあるようだ。 しかし、このような議論は、小選挙区制を採用した理由を忘れている。小選挙区制の利点は、政治の選択すべき争点を集約化し、その争点で勝った政党が安定多数を取って、その政策を実施しやすくなることだった。 中選挙区制では、同じ政党から何人もの議員が出馬する。これは党首の力を弱める。小選挙区制だからこそ、一つの政党からは一人の候補者しか出馬できず、最終的に公認権を持つ党首の力が強まる。またここで政策を集約できる。 何人も出馬するのでは、政党と言い

    小選挙区制は本当にダメなのか
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    taraxacum_off 2013/01/13
    「小選挙区制は本当にダメなのか」。小選挙区は各政党がひとりしか候補者を立てないので争点が明確化する。政策を官僚任せにしない以上、争点の明確化は必要
  • 【桜宮高2自殺】顧問体罰、10年前から OB証言、倒れ込むほど強烈(2/2ページ) - MSN産経west

    しかし、体罰が練習以外で行われることはなく、「顧問は叱りっぱなしということはなく、良いプレーには『ようやった』と褒めてくれた」とも証言。「多くの生徒が顧問に憧れて入部しており、手を上げられることがあるのは最初から納得していた」と明かした。 近畿地方の大学で現在もバスケットを続けている別のOBも「上達したのは顧問教師の指導のおかげ」と話す。 生徒の自殺問題が表面化して以降、ツイッターやフェイスブックには複数のOBらから投稿が急増。「先生の言葉や行動にはいつも僕たちへの思いがあった」など擁護する書き込みも相次いでいる。

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    taraxacum_off 2013/01/13
    体罰自殺のあった大阪の高校。複数のOBが「「先生の言葉や行動にはいつも僕たちへの思いがあった」など擁護」。とてつもなく異様な世界。よく訓練された奴隷ここに極まる、というところだろうか
  • 【桜宮高2自殺】顧問体罰、10年前から OB証言、倒れ込むほど強烈(1/2ページ) - MSN産経west

    大阪市立桜宮高校の男子バスケットボール部主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が体罰後に自殺した問題で、男性顧問(47)が少なくとも10年前からバスケ部員を平手打ちするなどの体罰を行っていたことが11日、OBへの取材でわかった。OBは大柄な部員が倒れ込むほどの強烈な平手打ちが行われたことなども証言。顧問による体罰が、常態化していたことを裏付けた。 約10年前にバスケ部に在籍したOBによると、顧問は当時から、「練習に熱が入っていない」などの理由で、片手や両手で平手打ちをすることがあり、ときには身長約180センチ以上の大柄な部員が床に倒れ込むほどの力で思い切りたたくこともあったという。 昨年12月23日に自殺した生徒がその前日、母親に「(顧問から)30~40発殴られた」と打ち明けていたことについては、「あるかもしれない」と話した。 OBは体罰が特定の生徒に集中することもあったとしたうえで、「

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    taraxacum_off 2013/01/13
    体罰自殺のあった大阪の高校。「大柄な部員が倒れ込むほどの強烈な平手打ちが行われた」。「体罰が特定の生徒に集中することもあった」。スケープゴートを作ってもいた
  • 橋下氏唇かみ「生徒は相当追い込まれていた…」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自殺した生徒の遺族宅を弔問後、報道陣の取材に応じる橋下大阪市長(12日午後5時12分、大阪市都島区で)=吉野拓也撮影 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校(大阪市都島区)の2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、橋下徹市長は12日午後、遺族宅を弔問。 遺族との面会後、報道陣の取材に応じ、体罰が自殺の主原因と認め、「命を奪ってしまったことに釈明の余地はありません。これは、学校現場、僕自身を含め、全て行政側の責任です」と市トップとして遺族に謝罪したことを明らかにした。 市教委は15日、「体罰問題対策部」を設け、市の外部監察チームと全市的な体罰の実態調査に着手する方針。 問題発覚後、橋下市長が遺族に会うのは初めて。男子生徒の両親と兄に面会し、生徒の遺影が掲げられた仏壇に焼香。2時間余りにわたり、生徒が自殺に至るまでの経緯について

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    taraxacum_off 2013/01/13
    大阪の体罰自殺事件。「橋下氏唇かみ「生徒は相当追い込まれていた…」」 / 「機を見るに敏」ということだろう
  • 顧問教諭「体罰と認識せず」…大阪高2自殺 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校の2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、顧問が、自殺後の市教委の調査に対し、市に体罰の告発があった2011年以前から部員をたたいていたと認めていることがわかった。 一方、市教委は体罰で停職3か月の懲戒処分を受けた同高のバレーボール部顧問の男性教諭(35)が、復帰後にも体罰をしていたと発表。体罰が蔓延(まんえん)していた同高の実態が明らかになった。 市教委によると、バスケ部をめぐっては、11年9月に市の公益通報窓口へ「体罰が横行している」と告発の電話が寄せられた際、顧問は当時の校長の聞き取りに対し、「体罰はしていない」と答えていた。 男子生徒が昨年12月23日に自殺したのを受け、同高が同27日、部員にアンケート調査をしたところ、男女50人中21人が「自分自身に対する体罰」があったと回答。体

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    taraxacum_off 2013/01/13
    「顧問教諭「体罰と認識せず」…大阪高2自殺」。大阪の体罰自殺のあった高校は、体罰が蔓延していた
  • 大阪・高2自殺:生徒、前日「しんどい」 顧問、主将交代を提案- 毎日jp(毎日新聞)

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    taraxacum_off 2013/01/13
    大阪の体罰自殺事件。主将をやめるなら二軍行きだ、主将を続けるなら殴られろ、などという交換条件を突きつけられていた
  • 大阪・高2自殺:「殴られてもええな」 顧問、主将の続投志願に- 毎日jp(毎日新聞)

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    taraxacum_off 2013/01/13
    大阪の体罰自殺事件。自殺前日に「主将を続ける」と伝えたら、顧問から「(今後も)殴られてもええねんな」と言われていた