昨日なんとか意見書がとりまとめられた精神障害者の雇用義務化の問題について、なにかわかりやすいのはないかと思って探したら、昨年11月にニッチモの荻野進介さんがこういうコラムを書いていたことに気がつきました。 役人が書いたものよりもずっとわかりやすいので、参考までに引用しておきます。 http://www.r-agent.co.jp/kyujin/knowhow/tatsujin/20121115.html(精神障がい者の雇用義務化がもたらすもの) まず、二つのグラフを示します。3種類の障害者の新規求職件数と就職件数がどうなっているかですが、多分労働関係者でも、障害者に関わりがある人々以外はあまり知らないのではないでしょうか。 現行法では雇用義務から外されている精神障害者が、ものすごい勢いで求職し、就職するようになってきているのですね。 そこで、精神障害者を雇用するメリットとして3つ挙げられて
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