インターネットバンキングの不正送金事件は、去年被害総額が14億円を超え、過去最悪を記録。何もしないより対策を! 三菱東京UFJ銀行のトップページが「昔のホームページくさい」と話題です。 横にスクロールする字幕が、昔流行した「marqueeタグ」っぽいんですよね(実際には違う方法で実装されているようです) あと黄色と黒のバーは懐かしの「工事中」っぽいし。 しかも、注意書きの面積が大きすぎて、パソコンのブラウザで開いたファーストビューの半分以上が注意書きです。 もう、なんか雰囲気変わっちゃって、どうやったら詐欺サイトと本サイトを見分けりゃいいの! そんな方のために、三菱東京UFJ銀行のネットバンキングのユーザーなら無料で使える「Rapport」(ラポート)というツールが去年末ごろから提供されています。 銀行とTrusteer社との契約で利用ライセンスが提供されるものです。Mac版もあります。
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