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ブックマーク / mag.osdn.jp (88)

  • MySQL創始者、「Open Database Alliance」を結成 | OSDN Magazine

    スウェーデンMonty Programと米Perconaは5月13日(フィンランド時間)、MySQLの業界団体「Open Database Alliance」の結成を発表した。MySQL関連の取り組みを結集し、分断化を防ぐとしている。MySQLに加え、MySQLのコミュニティブランチ「MariaDB」もプッシュしていくようだ。 Monty Programは、米Sun Microsystemsが買収したMySQLの設立者でオリジナルコードの作者であるMichael “Monty” Widenius氏が立ち上げた企業。MySQLエンジニア企業で、ストレージエンジン「Maria」を含むMaria DBの開発も進めている。Perconaは、MySQLをはじめ、LAMPスタックに強いサービス企業。 Open Data Allianceは、MySQL、派生コード、バイナリ、トレーニング、サポートなど

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  • 愛媛県四国中央市、OpenOffice.orgを庁内標準ソフトとして導入 | OSDN Magazine

    愛媛県四国中央市は、OpenOffice.orgを2010年度から庁内標準ソフトとして採用することを決めた。アシスト(社:東京都千代田区)が提供する支援サービス利用して導入するもので、同社が2009年5月13日発表した。 アシストによると、四国中央市は2009年3月に全庁約1100台のPCにOpenOffice.orgを先行導入しており、小中学校の教育PC約900台についても順次移行を検討する。5年間で約3300万円のコスト削減を見込めるという。 また、特定ソフトに依存しない標準文書形式(Open Document Format:ODF)を採用することで、市民が有償ソフトを購入する負担をなくし、市民サービス向上につながる効果も見込まれるという。 OpenOffice.orgの格的な全庁導入への取り組みは、愛媛県内では初。同市は、アシストが提供するヘルプデスク・サービスとOpenOff

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  • Qt Softwareがソースコードリポジトリ公開、LGPLの下でコミュニティ育成へ | OSDN Magazine

    Qt Software(フィンランドNokia傘下)は5月11日(ノルウェー時間)、クロスプラットフォームGUIツールキット「Qt」のソースコードリポジトリを一般公開した。ロードマップ情報も公開し、開発者に貢献を呼びかけている。 Nokiaは2009年1月、QtのライセンスにLGPLを加える計画を発表、3月にはLGPLに対応した「Qt 4.5」をリリースしていた。今回のソースコードリポジトリの公開は、当初から予定されていたものとなる。 コード、翻訳といった貢献を募るにあたり、オープンソースのバージョン管理システム「Git」と「Gitorious」ベースのソースコード管理システムを提供、コードの提出と認証プロセスを高速化する。また、開発の方向性を明確にするため、開発ロードマップ情報ページも設け、情報を提供する。 またQt Softwareは同日、Javaバインディング「Qt Jambi 4.

    Qt Softwareがソースコードリポジトリ公開、LGPLの下でコミュニティ育成へ | OSDN Magazine
  • 基盤系ソフトの多くが定番化――2008年度OSSツール調査 | OSDN Magazine

    The Linux Foundation Japanは2008年5月7日、データベース化されたオープンソースソフトの2008年度使用実績調査の結果を発表した。主要なOSSのツール256個についてまとめたもので、基盤系のソフトがかなり定番化していることが分かったとしている。 SI Forumに参加するメンバー企業9社での使用実績を調べ、「ほとんどのベンダー・SIerが既に採用」「複数のベンダー・SIerが採用」などの活用状況で評価。前年の第1回調査と比較した。 その結果、ネットワークの「BIND」「OpenSSH」「OpenSSL」「OpenLDAP」など、開発の「PHP」「Eclipse」「Subversion」、データベースの「MySQL」「PostgreSQL」などの基盤系ソフトが、ほぼすべてで活用されていることが分かった。 これら基盤系ソフトウェア上で開発を効率よく行うためのツールの

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  • ローマ字入力で日本語ページ内の検索を可能にする「XUL/Migemo」拡張 | OSDN Magazine

    Firefoxで、開いているWebページ内にある言葉を検索する時、それが日語であれば、当然のごとくインプットメソッドをオンにした上で、ページ内検索を実行することになる。ページ内検索は同一の文字列しか拾わないので、ひらがな、カタカナ、漢字といった具合に、同じ内容でも異なる表記がされていると、欲しい情報を見落としてしまったり、それを避けるためにかなり面倒な手順を踏んで検索を行うことになってしまう。ところがFirefoxには、こういうケースで力を発揮する強力なアドオンが存在する。「 XUL/Migemo 」という拡張機能だ。この拡張を導入することで、Firefoxのページ内検索をローマ字で実行することができてしまうのだ。 普通、日語を検索する際にはインプットメソッドをオンにする必要があるが、XUL/Migemoが導入された環境では、アルファベットを入力するだけで、該当する文字を検索できる。例

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  • RubyベースのJavaアプリ用ビルドシステム「Apache Buildr 1.3.4」 | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)の開発チームは4月29日、Javaアプリケーション向けのビルドシステム「Apache Buildr 1.3.4」をリリースした。Apache BuildrプロジェクトがASFのトップレベルプロジェクトとなって初のリリースとなる。 Apache Buildrは、シンプルで直感的に使えるJavaベースアプリケーション向けビルドシステム。「Scala」「Groovy」など、多数のJVM言語とツールをサポートした。Rubyのビルドシステムをベースとし、スクリプト言語にRubyを利用した。 Mavenと同じファイルレイアウト、アーティファクト仕様、ローカル/リモートレポジトリを利用しており、「Maven 2.0」ユーザーは容易に移行できるという。「Cobertura」「Emma」「JUnit」「JBehave」「JMock」などの技術もサ

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  • 確実な進化を感じさせる「Ubuntu 9.04」 | OSDN Magazine

    世界的に現在もっともポピュラーなLinuxディストリビューションといえば、Debian GNU/Linuxをベースに誰もが使用可能なデスクトップOSを目指して開発されているUbuntuであることに間違いない。DistroWatchのページヒットランキングでも、2005年以降は常にNo.1の座をキープしている。もともとデスクトップ用途でスタートしたディストリビューションだが、最近のバージョンでは、サーバ用途に特化したサーバ版も公開されている。2009年4月23日に、その最新版であるUbuntu 9.04(コード名「Jaunty Jackalope」)がリリースされた。オフィシャルサイトでは、デスクトップ版(Ubuntu Desktop Edition)、サーバ版(Ubuntu Desktop Edition)が1枚のCDイメージ(32ビット版および64ビット版)とし公開されているほか、今回は

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  • Wikipediaを巡る愉快な実験と不愉快な結末 | OSDN Magazine

    去る2月、シカゴ出身のスコット・キルドール氏と南アフリカ出身のナサニエル・スターン氏という二人のメディア・アーティストが、Wikipediaに記事を執筆した。その記事は、既存の何かを説明しようとするものではなかった。むしろ、今までにないものを作りだそうという試みの一部だったのである。というのは、彼らは記事そのものをアートとして扱おうとしたからだ。彼らはそれを「Wikipedia Art」と呼んだ。 愉快な話 なんのことやらという方も多いと思うので少し補足的な説明をすると、美術界には60年代以降、Land ArtとかEarthworksと呼ばれる一連の流れがある。自然の地形や人工建造物を利用して作品を構築するコンセプチュアル・アートのことだ。当人たちは自分のことをランド・アートの作家と見なしていないらしいが、マイアミの島々やドイツ帝国議会議事堂(ライヒスターク)のような歴史的建造物を布で「梱

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  • サーバOSとしても進化しつつある「PC-BSD 7.1」 | OSDN Magazine

    伝統的なBSD UNIXの流れを汲むオープンソースのディストリビューションとして、真っ先に名前が挙げられるのがFreeBSDであろう。FreeBSDはその安定性と信頼性により、サーバ用途としては確固たる地位を築いているが、エキスパート向けともいえる操作性からデスクトップ分野ではほとんど普及していない。今回紹介する PC-BSD は、そのFreeBSDをベースに、主にデスクトップOSとしての使いやすさを目指して開発されているディストリビューションである。最新版は、FreeBSD 7.2-PRERELEASEをベースとする「PC-BSD 7.1 Galileo Edition」だ(2009年4月10日リリース)。最近のバージョンでは、日語環境も整いつつある。フリーのデスクトップOSの選択肢のひとつとして試用してみるとよいだろう。 なお、PC-BSDプロジェクトは、2006年にエンタープライズ

    サーバOSとしても進化しつつある「PC-BSD 7.1」 | OSDN Magazine
  • Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine

    「Gitを使いたいが、中央リポジトリにはSubversionを使わざるを得ない」という場合も多いだろう。そのような状況で便利なのが、SubversionリポジトリとGitリポジトリの橋渡しをする「git-svn」である。git-svnを利用することで、SubversionリポジトリとGitのローカルリポジトリを同期させることが可能だ。記事では、このgit-svnの活用方法を紹介する。 git-svnのアーキテクチャ Gitの大きな特徴として、分散型アーキテクチャがある。分散型アーキテクチャでは、コミットはローカルのリポジトリに対して行い、ソースコードの同期はそれぞれの開発者間が持つローカルリポジトリ同士で変更点をやりとりすることで行う。もちろん公開リポジトリを利用したソースコードの同期も可能であり、柔軟な開発体制を取れるのが長所である。 しかし、一方でGitは非常に多数のコマンドがあり、

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  • フォームの入力内容をリカバリできる「Lazarus: Form Recovery」拡張 | OSDN Magazine

    今回紹介する「 Lazarus: Form Recovery 」はテキストフォームへの入力トラブルを防いでくれるFirefoxアドオンだ。アンケートやブログのエントリー/コメント、BBSなど――Webページ上のテキストフォームにテキストを入力するということは、意外と多いものだ。入力している最中に、何らかの拍子でブラウザやPCがフリーズ、もしくはクラッシュしたり、サーバーエラーが生じたりして、すでに入力済みだった内容が消えてしまったことはないだろうか。特に、ブログのエントリーなど、比較的長い文章を書いていてあと送信するだけ――という段階でトラブルに遭遇して一瞬にして内容が消えてしまうと……その喪失感というか、意気阻喪は、計り知れないものがある。考えながら書いていると、消えてしまった瞬間に同じものは二度と書けなくなってしまう。そして、結局ブログの更新そのものをやめてしまったり、消えてしまったの

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  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • WindowsでのGit環境構築とその注意点 | OSDN Magazine

    もともとはLinuxカーネル用のバージョン管理システムとして開発されたこともあって、GitWindowsサポートは若干遅れている。特に日語環境で利用する場合は設定などに注意が必要だ。そこで記事では、Windows環境でGitを利用する方法およびその設定方法、そしてGUIでGitの機能を利用できるツールについても紹介する。 Windows環境向けのGitバイナリを選ぶ Gitは標準ではWindows環境をサポートしていない。Gitのコア部分はCで記述されているものの、周辺ツールやサーバー機能の実現にはPerlやシェルスクリプトを利用しているからだ。そのため、Windows環境でGitを利用するには、これらを含めた環境構築が必要となる。現在、Windows上でGitおよびその周辺環境をまとめてインストールできるものとして、msysgitとCygwinがある。 msysgitは、Windo

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  • Qt Software、LGPL対応の「Qt 4.5」リリース、「Qt Creator」も新登場 | OSDN Magazine

    Qt Software(フィンランドNokia傘下)は3月3日(ノルウェイ時間)、オープンソースのクロスアプリケーションフレームワークの最新版「Qt 4.5」を公開した。また、新たにクロスプラットフォームIDE「Qt Creator」「Qt SDK」も発表、製品ラインを強化した。 Qt 4.5は、性能と「WebKit」統合強化が主要な改善点となる。グラフィックシステム、データ処理、Webエンジンなどを強化することでフレームワーク全体の性能を改善、Qtベースのアプリケーションの性能が改善されるという。 WebKitのアップデートにより、Netscape Plugin APIサポート、アニメーションなど高度なWebユーザーインターフェイス効果への対応などを実現した。JavaScriptエンジンの性能も改善するという。 Macプラットフォームも強化されており、米AppleCocoaフレームワー

    Qt Software、LGPL対応の「Qt 4.5」リリース、「Qt Creator」も新登場 | OSDN Magazine
    tarchan
    tarchan 2009/03/05
  • 初心者にも扱いやすくなった Debian GNU/Linux 5.0 (lenny) | OSDN Magazine

    メジャーなLinuxディストリビューションの中で、もっともマニアックな香りがするのがDebian GNU/Linuxではないだろうか。インストールが難しい、システム設定が複雑といったイメージからか、これまでは初心者に敬遠されていた感は否めない。そのDebian GNU/Linuxの最新安定版(stable)リリースであるバージョン 5.0(コードネーム「lenny」)が、2009年2月14日にリリースされた。カーネルを2.6.26とした今回のバージョンアップでは、それほど目新しい新機能は少ないが、安定性と使い勝手の向上に重点が置かれている。筆者が1週間ほど使った感想としては、かつての難解で質実剛健といったイメージは影を潜め、デスクトップOSとしての完成度も、人気のUbuntuと比較してもそれほど遜色ない感じだ。なお、セキュリティ的な面の強化点として、LinuxをセキュアOS化するSELin

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  • ウェブ開発ブームの終焉 | OSDN Magazine

    読者の皆さんもご存じの通り、アメリカにおける昨年の金融危機に端を発して、世界は空前の大不況に突入しつつある。今後もそれなりに成長が見込めるということもあってか、IT産業の求人・雇用状況は製造業などの他業種と比べれば状況はややマシのようだが、それでも予断を許さないのは確かだ。首筋が寒くなってきた方もおられるだろう。 ITスキルの需要変化 ところで、調査会社Foote Partners LLCが最近出した発表によると、市場におけるITスキルへの需要に興味深いトレンドの変化が見られるらしい。というのは、プロジェクトマネジメントやITアーキテクチャといった分野のITスキルへの需要が増加傾向あるいは堅調なのに対し、ウェブ開発に関連したスキルへの需要はここ2年で減少傾向にあるらしいのである(Internet Evolutionの記事)。といっても、アンケート調査の対象はアメリカとカナダの1960社に勤

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  • 「Chrome」Mac版、初のスクリーンショットが公開 | OSDN Magazine

    GoogleのWebブラウザ「Google Chrome」のMac対応版の開発作業を進めるGoogleの開発者Mike Pinkerton氏が、初のスクリーンショットを公開した。Windows版が登場して約5ヶ月が経過するが、Mac版リリースはもう少し先になりそうだ。 MacChromeのスクリーンショット Pinkerton氏は2月12日、自身のブログで、レンダラプロセスでWebページをロードし、タブで表示することに成功したとして、Mac上で動くChromeでWebページを表示したスクリーンショットを公開した。だが、「クリック操作は行えず、レンダラがクラッシュする」など、道のりは長いとしている。 Pinkerton氏によると、Mac対応チームは現在、レイアウトテストからWebKit互換性に作業を移行させ、対応作業を急ピッチで進めているという。Mac版では、Cocoaをフロントにしたク

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  • Rackを統合した「Ruby on Rails 2.3.0」のRC1がリリース | OSDN Magazine

    オープンソースのWebアプリケーション開発フレームワーク「Ruby on Rails」の作者、David Heinemeier Hansson氏は2月1日、最新版「Ruby on Rails 2.3.0」のリリース候補版(RC1)を発表した。最新版はRackの統合など数多くの新機能を搭載、長期的に見て大きなアップグレードになるとしている。 最新版の特徴の中で、Hansson氏が強調するのがRackライブラリの統合だ。RailsをRackで動かすことができるため、Rackのミドルウェア機能を利用して他のRubyフレームワークとの連動が容易になるという。Rackの統合により、CGIはプロキシーインターフェイスでのサポートとなる。Rackは、Action ControllerでRailsアプリケーションを高速に動かすプロジェクトRails Metal」でも利用されている。 プロジェクトで利用す

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  • 最近流行りのプログラミング言語 | OSDN Magazine

    プログラミング言語の流行り廃りというのは、それ自体なかなか興味深い分析対象だ。少しだけ昔話をすると、私がコンピュータをいじり始めた十数年前は、PascalやQuick Basicあたりも広く使われてはいたものの、結局はC言語を学ばないとどうにもならなかった。私より世代が少し前の人ならばアセンブリも必修科目だっただろうし、少し後の人だと、もしかすると最初に触れた言語はCではなくJavaかもしれない。 それが最近では、職業はプログラマです、しかしCやJavaで何か書いたことはありません、という人も結構いるようだ。最初に触れた言語がPerlRubyといった動的言語で、実用途にもそれらをそのまま使い続けているという人が増えているのだろう。個人的には、そういったモダンで設計の優れた言語からプログラミングを学び始められる人たちのことをとてもうらやましく思う。少なくとも、雑誌に数十ページに渡ってみっし

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  • 新しいブートシステムと音声メニューを搭載した「KNOPPIX 6.0」 | OSDN Magazine

    CD-ROMから起動できるLinuxディストリビューション「KNOPPIX」を開発するKlaus Knopper氏は1月27日、最新版「KNOPPIX 6.0/ADRIANE 1.1」をリリースした。「Debian Lenny」(ドラフト)をベースに、スクラッチから書き直したという。英語版とドイツ語版がミラーサイトからダウンロードできる。 最新版はDebian Lennyをベースにコードを一新、ブートシステム「Microknoppix」と音声対応メニューシステム「ADRIANE 1.1」を含む。 Microknoppixは、ハードウェア検出/設定のパラレル処理を含む最新のブートプロシージャを持ち、Debianとの互換性を強化した。デフォルトのグラフィカル環境には「LXDE」を採用した。「Firefox 3.0.5」「OpenOffice.org 3.0.1」などのアプリケーションを同梱する

    新しいブートシステムと音声メニューを搭載した「KNOPPIX 6.0」 | OSDN Magazine