Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
ジャストシステムは27日、WordPressで作成したホームページの編集・更新が手軽に行えるスマートフォン・タブレット向けアプリ「hpb pad for WordPress」の無償提供を開始した。 「hpb pad for WordPress」は、「ホームページ・ビルダー」シリーズのスマホ向けアプリ。投稿やコメント管理、固定ページの作成・編集、写真や動画のアップなど、基本的な機能のほか、「カスタム投稿タイプ」による別カテゴリの投稿や、投稿に対して独自の分類を追加できる「カスタムタクソノミー」機能も利用することが可能。 投稿前にスマートフォンでSEOチェックを行い、有効なアドバイスを提示する「投稿SEO」機能も10月4日より搭載される。 「hpb pad for WordPress」は、App StoreおよびGoogle Play Storeからダウンロード可能。またオープンソースとして公
[読了時間:3分] 元ジャストシステムの浮川和宣氏と、妻で天才プログラマーとして有名な浮川初子氏が、新しいプロダクトを開発した。iPadなどのタブレット機器向けの手書き認識アプリ「7notes」だ。本日の発表前に実際に手に取って見せてもらったのだが、日本語変換技術をけん引してきた夫妻ならではの画期的なアプリに仕上がっている。 7notesは、iPadの画面の下半分に指やスタイラスを使って文字を手書きすると、手書き文字を認識して画面の上半分に活字で表示してくれるというアプリ。iPhone、iPadの手書きメモアプリといえば、手書き文字をそのまま画像として記録するものがほとんど。少し高額になると、手書き文字を活字に変換するアプリもあるにはある。 ただ7notesは、携帯電話などに使われている予測変換機能を搭載していて、入力途中なのに次々と変換候補を表示してくれるのが特徴。難しい漢字などは平仮名
ジャストシステムと日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は2月16日、ジャストシステムがホームページ作成ソフト「ホームページ・ビルダー」のプログラム著作権と商標権を米IBMから取得したと発表した。 次期バージョンからジャストシステムが開発を行い、同社ブランドで販売する。現行バージョンの「14」は今年末まではIBMブランドで販売し、ユーザーサポートも日本IBMが行う。来年1月以降、ユーザーサポートはジャストシステムに移管する予定。 ジャストシステムは今後、ワープロソフト「一太郎」や日本語入力システム「ATOK」などで培ってきた開発力を生かし、ホームページ・ビルダーのユーザーにとって利便性の高い機能を強化し、市場の拡大を目指すとしている。 ジャストシステムはIBMと契約し、07年5月からホームページ・ビルダーを販売してきた。日本IBMとは「今後もユーザーへより高い価値を提供していくため連携していく
株式会社MetaMojiは1月14日、記者向けに会社説明会を開催。ジャストシステムの創業者であり、MetaMojiの代表取締役社長となった浮川和宣氏と、代表取締役専務となった浮川初子氏が登壇し、設立されたばかりの新会社の目標や事業の概要などを説明した。 浮川社長はまず、「30年前にジャストシステムを創設し、以来、マイコンのころからコンピュータに携わってきた。いまではWebやケータイなどすさまじい発展を遂げ、新しい技術やサービスがちまたに溢れていると一般的には感じられる。が、ITに長年携わってきた身として、ほかにも何か新しいことができるのではないかと常々考えてきた結果、まだまだITで何もできていないという実感に達した」との考えに言及。 その上でMetaMojiの目標を、「私たちは社会の事象をもっとよく知り、理解することができるはず。それをITで実現できるのではないか。それにより、もうちょっと
ジャストシステムが、財務情報用のXMLベースの言語「XBRL(eXtensible Business Reporting Language)」に関する技術などを、創業者の浮川和宣氏と浮川初子氏夫妻が設立した新会社MetaMoJiに譲渡していたことが、12月11日わかった。MetaMoJiはこれらの技術の研究開発を進めるという。 MetaMoJiがジャストシステムから譲り受けた事業は以下のとおり。 XBRLに関する技術、アプリケーション開発、XBRL製品 オントロジーに関する研究開発と基本オントロジー辞書およびアプリケーション開発 大阪大学産業科学研究所溝口教授との共同研究である機能オントロジーに関する研究と、機能オントロジー構築システムの開発 XMLサーバアプリケーション開発環境「PXL」の開発 MetaMoJiはこれらの技術や研究開発をもとに、個人や組織の活動から製品やサービスまでの多様
※1995年に発行された書籍「株式会社ジャストシステム 『一太郎』を生んだ戦略と文化」 (高橋範夫著:株式会社光栄発行)の内容を抜粋し、一部加筆・修正したものです。 浮川は2人兄妹の長男で、幼い頃から図面を描いたり、ものを作るのが好きだった。といっても、奇想天外な名案を連発するタイプではない。それより「何か問題で、それを解決するには、どうすればいいか」といった問題摘出が得意な、ものわかりのいい優等生だった。 浮川は高校卒業後、1年浪人して国立愛媛大学工学部「電気工学科」に入学した。父親の体が弱かったため、進学には経済的な面を考慮しなければならなかった。育英会の特別奨学制度を利用するつもりだったので、資格のなくなる2浪は許されない。背水の陣で、合格確実な地元の大学を選んだ。 もともと建築や機械の方が好きだったが、音楽好きだったことが、電気工学科を選ぶ動機になった。本当は音楽をやりたかったが、
ジャストシステムは、同社の情報整理・活用ソフト「xfy Planner」の追加リフィルとして、株式会社はてなの創業期に使われていたという作業工程管理システム"あしか"をPC上で再現するリフィルを公開した。 「あしか」リフィル xfy Plannerは、ジャストシステムが月額版300円、1Year版3,360円(各税込)で提供する情報整理・活用ソフト。ユーザーは、タスクやスケジュールをリフィルと呼ばれる様々なインタフェースを切り替えて整理・活用する。リフィルはユーザーコミュニティなどから無償で提供されるので、ユーザーは新しいリフィルをシステム手帳のように追加して自由に情報整理を行うことができる。同社Webサイトでは体験版も公開している。 今回公開されたリフィル「あしか」は、株式会社はてなが創業期にダンボール箱と紙を利用したアナログでの作業工程管理システム。「すぐやる」「そのうち」「終わった」
「一太郎」で知られるジャストシステムがキーエンスの傘下に入ったというニュースは、今や昔といったところでしょうか。 先日の知的財産研究会で、「一太郎」特許事件においてジャストシステム側の代理人を務めた弁護士さんがレポーターとして研究発表をされていたのですが、官公庁を大口の顧客とする製品に関して、なぜしなくともよい冒険に敢えて踏み切ったのか(この事件で問題とされたところって、パッチを当ててプログラム本体から削除しても、特段の問題もなくプログラムを使える程度の些末的なところだったわけではないですか。)、「予防法務」という観点からは不思議でたまりません。このような技術が特許として認められていることが許せないというのであれば、特許無効審判を申し立てた上で、それが認められた段階で、次期バージョンからその技術を利用すればよかったはずであり、当時の一太郎のシェアからいえば、それで何の問題もなかったはずです
日本語ワードプロセッサソフト「一太郎」や日本語変換ソフト「ATOK」で有名なあのジャストシステムが、株式会社キーエンスと資本・業務提携を締結したとのこと。ジャストシステムは第三者割当による新株を発行し、これをキーエンスが約45億円で引き受ける形になるそうです。つまり、キーエンスはジャストシステム株の43.96%を持つ筆頭株主になり、ジャストシステムは事実上、キーエンスの傘下になるようです。 どういう経緯でこんな事になってしまったのか、45億円の使い道はどうするのか、業務提携の内容はどうなっているのか、などの詳細は以下から。 JustSystems | 資本・業務提携についてのお知らせ [PDFファイル]「資本・業務提携及び第三者割当による新株式発行に関するお知らせ」を開示しました 今回の提携に至るまでの一応の経緯や、得た資金を何に使うかというのは上記PDFファイル内に詳しく書かれています。
ジャストシステムは2009年4月3日、FA用センサー大手のキーエンスと資本業務提携すると発表した。ジャストは第三者割当により新株を発行し、これをキーエンスが約45億円で引き受ける。この結果、キーエンスはジャスト株の43.96%を持つ筆頭株主になる。ジャストは増資で獲得した資金をテコに経営の立て直しを目指す。海外展開などの失敗により、ここ数年、ジャストの業績は低迷。2009年3月期も19億円の最終赤字を計上する見通し。 キーエンスに対して第三者割当増資を実施し、4月20日までに約45億円を調達する。増資後、キーエンスは株式の43.96%を保有する筆頭株主となる。現在、筆頭株主の浮川和宣社長の持ち株比率は23.96%から13.43%に、同2位の浮川初子専務は20.26%から11.35%に下がる。 調達した45億円のうち20億円を運転資金に、15億円を営業・マーケッティング力の強化に、10億円を
バージョン22になったATOKの新テーマ:英語 日本語入力システムのATOKは来年(2009年)で16年目、バージョンは22を数える。2007年以前までは、かな漢字変換精度の向上を機能強化の中心に据えていたが、ATOK 2008以降では、新しい取り組みを続けている。WebサービスのAPIと連携してデータベースやWebサイトから情報を取得、手元の入力アプリケーションにダイレクトに表示する「ATOKダイレクト」が1つ、もう1つが今回新たに搭載した英語入力支援機能「ATOK 4E[for E]」だ。 「ビジネスマンの30%は英語を扱っているというデータがある」(ジャストシステム ATOKビジネスオーナー井内有美氏)という問題意識から、英語の入力時に日本語入力システムをオフにするのではなく、ATOKを使ったまま入力し、補助機能を提供するようした。 英数キーまたはシフトキー+英字入力で英語入力モード
ジャストシステムは、9月2日から日本語入力システム「ATOK」を月額課金制で提供する。料金は月300円で、1年間継続して利用した場合の料金は3,600円となり、これまで最も低価格だったダウンロード販売の価格を下回る。この価格でメーカーとして収益は成り立つのか、ジャストシステムの他の製品についても定額制度を実施する予定はあるのかなど、さまざまな疑問が浮かぶ。そこで、同社が月額課金制を導入する狙いを聞いた。 ●最新のATOKを利用する人を増やしたい 「ATOKに定額制度を導入した狙いは大きく2つあります。1つは、導入障壁となっている初期コストを引き下げることで、1人でも多くの人にATOKに触れてもらうこと。もう1つは、ATOK購入経験はあるが、買い換えは数年に一度というお客様に、常に最新のATOKを利用して頂く機会を提供することです」――ジャストシステム アライアンスビジネス部 ビジネス開発グ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く