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nasaとscienceに関するtarchanのブックマーク (35)

  • 表面温度が数百度しかない、もっとも低温の褐色矮星の発見

    表面温度が数百度しかない、もっとも低温の褐色矮星の発見 【2010年6月30日 JPL】 これまで知られている中でもっとも低温と思われる星が発見された。見つかったのは、表面温度が摂氏180〜330度ほどしかない褐色矮星だ。太陽系周辺に同種の天体は数百個存在している可能性が示唆されており、今後の観測次第では、わたしたちの描く太陽系周辺の光景が一変するかもしれない。 スピッツァーによる、これまででもっとも低温と思われる褐色矮星の1つ「SDWFS J143524.44+335334.6」(画像中央の赤い点)。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech) 太陽系周辺における褐色矮星の分布をシミュレーションした画像(白・赤・黄:太陽をはじめとする恒星、暗い赤:存在が予想された数百個の褐色矮星、緑;スピッツァーが今回観測した領域)。クリックで拡大(提供:AMNH/UCB/NASA/JPL-

    tarchan
    tarchan 2010/07/01
    >見つかったのは、表面温度が摂氏180~330度ほどしかない褐色矮星だ。
  • 真空に放り出された人間はどうなる?

    人間、宇宙の真空に放り出されたら死にますよね、長くはもたない。でも死ぬ前の14秒かそこらは? 人体どうなっちゃうの!? ...と心配で夜も眠れないみなさまの疑問にNASAがお答えします。 NASAの有人宇宙船センター(現ジョンソン宇宙センター)で'65年、真空室で宇宙服の空気漏れで被験者が真空近い状態(1 psi未満)に晒される事故が発生した。 約14秒間意識はあった。これは肺から脳へのO2(酸素)の流れが止まるのにかかる時間にほぼ等しい。 宇宙服はおそらく完全な真空状態には達しなかったと思う。我々も15秒と置かず室内を再加圧し始めたので。高度1万5000フィート(4.6km)相当の気圧まで確保したところで彼の意識は戻った。 被験者は事後報告書で、空気が外に漏れる感触があり、音も聞こえた、最後に意識に残ったのは舌の上の水が沸騰する記憶だった、と書いている。 む、むぉおおお... [NASA

    真空に放り出された人間はどうなる?
    tarchan
    tarchan 2010/06/10
    いきなり爆発したりはしないのね
  • フォトレポート:NASAを支えるスーパーコンピュータ施設

    米航空宇宙局(NASA)がカリフォルニア州マウンテンビューのエイムズ研究センターの高度スーパーコンピューティング施設で保持している「Pleiades」は、現在の公式速度が973テラフロップ、つまり1秒当たり973兆回の浮動小数点演算を行う、世界で6番目に強力なコンピュータだ。 Pleiadesを使って、NASAのさまざまな部門の担当者が、地球科学や宇宙科学の研究をしたり、大規模なシミュレーションを実行したりしている。このマシンは予約がほぼ埋まっている。つまり、1日24時間、週7日間使用されている。 NASAはこのコンピューティングセンターの中で、Pleiadesを構成する米Silicon Graphics(SGI)製マシンを収納したラックを多数保持している。ほとんどのラックには512のコアがあり、これは約6テラフロップに相当する。しかし、同センターは最近、768のコアがある新しいラックを3

    フォトレポート:NASAを支えるスーパーコンピュータ施設
  • 火星探査車スピリット、4度目の冬越えなるか

    火星探査車スピリット、4度目の冬越えなるか 【2010年4月6日 NASA】 NASAは、これまで定期的に届いていた火星探査車スピリットからの通信が、3月30日に途絶えたことを発表した。火星の南極に格的な冬が近づくにつれ、じゅうぶんな発電ができなくなり、冬眠モードに入ったようだ。移動能力を失いつつも、当初の予定を大幅に超えて生きながらえる探査車は、まもなくこれまででもっとも厳しい冬を経験する。 火星探査車スピリットは、これまでの数週間、週1回というサイクルで定期的に通信を行ってきた。しかし、通信が予定されていた3月30日、上空を周回する火星周回探査機マーズ・オデッセイが、これまでのようにスピリットからの通信を受信することはなかった。 通信が途絶えた理由についてプロジェクトチームでは、最近の発電量の低下からみて冬眠モードに入ったのではないかと推測しているが、同時に(可能性は低いものの)その

    tarchan
    tarchan 2010/04/07
    長生き!>2004年1月に火星に着陸して以降、今回で4度目となる冬は、スピリットにとって相当厳しいものになりそうである。
  • フォトレポート:南極の氷と海面上昇への影響--NASAのアイスブリッジ調査

    これは、パインアイランド氷河周辺の薄氷を1500フィート(約460m)上空から撮影したもの。世界の底辺にある大陸の氷は全体として、正確にどのような状態だろうか。 「簡単な答えは、南極の海氷は範囲が減少しているということになる。ただし、南極の問題は1文で簡単に答えられるようなものではない」。同ミッションの海氷担当主任研究員であるThorsten Markus氏は、アイスブリッジ調査のFAQでこのように述べている。 「北極については比較的簡単だ。氷は減少しており、いつかは氷のない夏が訪れるだろう。南極の状況はもっと複雑だ。西南極付近では、海氷は減少している。半島周辺でも海氷が減少しており、そしておそらく降雪が増えるため、ここでも大きな変化が見られるだろう。しかし、大陸の多くの地域では、実は海氷はわずかに増えている。これには、氷の下の海、オゾンホール、そしてこの2つの組み合わせが関係している」(

    フォトレポート:南極の氷と海面上昇への影響--NASAのアイスブリッジ調査
    tarchan
    tarchan 2009/12/03
    「北極については、氷は減少しており、いつかは氷のない夏が訪れるだろう。南極の海氷は実はわずかに増えている。」
  • 本日夜、「探査衛星の月面衝突」を生中継 | WIRED VISION

    前の記事 「折り紙の美と知性」を伝える米国の映画(動画) アフガニスタンの現在:写真レポート 次の記事 日夜、「探査衛星の月面衝突」を生中継 2009年10月 9日 Brian McLaughlin Image: Northrop Grumman 米航空宇宙局(NASA)の月クレーター観測探査衛星『LCROSS』(エルクロス)には、月面に衝突する任務が与えられている。この任務の目的は、月の南極に衛星の2段目ロケット『Centaur』を衝突させ、衝突後にクレーター内に水の痕跡があるかどうかを調べることだ[その後衛星体も衝突する予定]。 クレーター『Cabeus』(カベウス)への衝突は、10月9日午前7時31分(米国東部夏時間)[日時間10月9日午後8時31分]に行なわれる予定だ。この歴史的なイベントをリアルタイムで目の当たりにできるチャンスは数多く用意されている。 まず、当然のことなが

    tarchan
    tarchan 2009/10/09
    これは見たい
  • アポロ11号のソースコード - Radium Software

    Google Code Blog - Apollo 11 mission's 40th Anniversary: One large step for open source code... アポロ11号の月面着陸から40周年ということで,最近やたらとアポロ計画関連の話題を見かける。そんな中,アポロ計画にちなんだ話題として Google Code Blog に投稿されたのが上のエントリー。 Google Code 上で公開されている Virtual AGC and AGS プロジェクトの中に, NASA のハードコピーから転記された物の AGC (アポロ誘導コンピュータ)のソースコードがありますよ……とのこと。 このソースコードには,オリジナルのアセンブリコードに記されていたラベルやコメントまでしっかり転記されている。それらの記述に目を通していると,そのコードを書いた人の考えや気持ちが伝

    アポロ11号のソースコード - Radium Software
  • 火星で最大の隕石を発見

    火星で最大の隕石を発見 【2009年8月12日 NASA JPL】 NASAの無人火星探査車「オポチュニティー」が、火星探査史上最大の隕石を発見した。大きな隕石がばらばらにならずに残った理由は、落下時の火星が厚い大気に覆われていたからだと考えられている。 発見された隕石「ブロック・アイランド」。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/Cornell University) 1952年に米・テキサス州で発見された鉄・ニッケル隕石。クリックで拡大(提供:Smithsonian Institution ) 今年7月末に無人火星探査車「オポチュニティー」がメリディアーニ平原で撮影した画像に、周囲とは異なる青っぽい色をした岩石がとらえられていた。NASAの火星探査車チームは、すでに先に進んでいたオポチュニティーを戻し、岩石を分析したところ、隕石であることが明らかとなった。 「ブロック

  • 【NASAからのおくりもの】月面から眺める三日月型のマーブル地球 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    今年はアポロ計画から40年ということもあって、月に関連する話題がにぎやかだ。NASAは先月、無人探査機を月の軌道に送り込んだ。さっそく最初の撮影画像が公開されているが、それらはコーナーでもおいおい紹介していければと思う。 NASAは現在、月の有人探査計画を進めているが、現時点で月の地を最後に踏んだ人類は、1972年のアポロ17号の乗組員3名である。今回紹介する写真は、そのアポロ17号から撮影された、何とも幻想的な地球の姿だ。 アポロ17号が月の軌道を周回中に撮影された"Crescent Earth" - 三日月型の地球 かの有名な"Blue Marble" - 氷に覆われた南極の極冠がはっきりと写っている 地球から月の朔が観測できるように、その逆もまたある - 理屈ではわかっていても、実際に三日月型で宇宙に浮かぶ地球の姿に、あらためて地球と月の関係の不思議さを思い知らされる。 アポロ17

  • IT業界の裏話: 「地球温暖化に産業活動は無関係」というNASAのレポートがIT業界に与える影響は?

    名前: 吉澤準特 職業: ITコンサルタント 連絡: メルマガに記載 自己紹介のコメント: 自己紹介の詳細はコチラ→■ 外資系企業に住む住人の視点からIT業界の出来事を伝えます。ご興味のある方は、メルマガの登録をお願い致します。 Twitterやっています。 →http://twitter.com/juntoku_y マイナビニュースで「IT業界裏講座」を掲載中です。そちらもヨロシクお願い致します。 →コンサル直伝-IT業界”裏”講座 EnterpriseZine(翔泳社)で記事掲載中です。そちらもヨロシクお願い致します。 →ファシリテーションで会議を変える/ITIL解体新書/デキるシステム担当者のスキルノート 2010年7月末、日能率協会マネジメントセンター(JMAM)より「フレームワーク使いこなしブック」を上梓しました。仕事の質と効率を高める思考の枠組み・フレームワーク。書は、架空

  • asahi.com(朝日新聞社):土星の輪、しょっぱいかも 探査機カッシーニが塩を探知 - サイエンス

    土星を回る探査機カッシーニのイメージ図=NASA提供カッシーニがとらえたエンケラドス=NASA提供  【メキシコ市=勝田敏彦】土星に行って、その輪をなめる機会があれば、塩辛く感じるかもしれない。土星探査機カッシーニによるそんな発見を、独マックスプランク研究所などの研究チームが25日発行の英科学誌ネイチャーに発表した。  米航空宇宙局(NASA)の探査機カッシーニは宇宙に飛び交うチリを分析する装置を搭載している。観測によると、土星の輪の最外周部分に塩の成分となる複数のナトリウム塩が見つかった。  カッシーニは05年、土星の衛星の一つエンケラドス(直径約500キロ)から水蒸気と氷が噴出しているのを発見。それら噴出物の一部が土星の輪の最外周部分をつくっており、今回の発見は、エンケラドスに存在すると考えられる地底湖が、塩分を含む「海」である可能性を意味するという。研究チームは「この『海』は生命誕

  • 長文日記

  • フォトレポート:ハッブル宇宙望遠鏡の修理に挑む--スペースシャトル「アトランティス」からの画像

    スペースシャトル「Atlantis」(STS-125)が米国時間5月11日、フロリダのケネディ宇宙センターから打ち上げられた。その任務は、Hubble宇宙望遠鏡の最後の修理を実施することにある。 現在、シャトルは同望遠鏡に到達し、修理を開始している。 この画像は、確保後に固定され、Atlantisの貨物室に置かれたHubble望遠鏡。 提供:NASA スペースシャトル「Atlantis」(STS-125)が米国時間5月11日、フロリダのケネディ宇宙センターから打ち上げられた。その任務は、Hubble宇宙望遠鏡の最後の修理を実施することにある。 現在、シャトルは同望遠鏡に到達し、修理を開始している。 この画像は、確保後に固定され、Atlantisの貨物室に置かれたHubble望遠鏡。

    フォトレポート:ハッブル宇宙望遠鏡の修理に挑む--スペースシャトル「アトランティス」からの画像
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  • フォトレポート:人類初の月軌道周回--「アポロ8号」を振り返る

    Apollo宇宙計画は人類が初めて月面に到達したことで長年有名だが、その計画の進行中には、計画が成功する保証はなかった。実際1968年には、Kennedy米大統領が大胆に宣言したその目標の達成期限である1960年代の終わりが近づいていた。1968年12月、最終的に月に着陸することになる月着陸船の制作が続けられる中、地球の軌道外へ人類を初めて送り、月を周回させる中間ミッションのために、Apollo 8号が打ち上げられた。 この写真にはApollo 8号の乗組員が撮影されている。左からWilliam Anders氏、Jim Lovell氏、Frank Borman氏。 提供:NASA/Johnson Space Center Apollo宇宙計画は人類が初めて月面に到達したことで長年有名だが、その計画の進行中には、計画が成功する保証はなかった。実際1968年には、Kennedy米大統領が大胆に

    フォトレポート:人類初の月軌道周回--「アポロ8号」を振り返る