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ブックマーク / www.cinra.net (18)

  • 谷川俊太郎×DECO*27対談 「詩はいつでも歌に憧れてる」 | CINRA

    新年度の幕開けにふさわしい、異色のビッグ対談が実現した。日が世界に誇る現代詩人・谷川俊太郎と、先日全編初音ミクを使用した新作『Conti New』を発表したばかりの気鋭のボーカロイドプロデューサー・DECO*27。年齢差55歳、現代詩とボーカロイドという組み合わせに「?」を思い浮かべる人もいることだろう。しかし、谷川は大の音楽ファンとして知られ、ニコニコ動画への出演経験もあり、初音ミクへの興味も十分。一方のDECO*27も歌詞に対するこだわりはボカロP界隈でもトップクラスで、ミクの声の聴き取りやすさを楽曲の最重要課題とするような言葉の人。実際に対談が始まってみると、あれよあれよと二人の共通点が浮き彫りになって、対談時間はあっという間に過ぎ去っていった。 やはり何より驚くべきは、谷川の若々しい感性。「無邪気」という形容が一番しっくりくるように思うのだが、人間の奥底にある集合的無意識を見つめ

    谷川俊太郎×DECO*27対談 「詩はいつでも歌に憧れてる」 | CINRA
  • ジャニーズ問題とホモフォビア(同性愛嫌悪)。見過ごされてきた視点とは何か | CINRA

    故・ジャニー喜多川氏による元ジュニアたちへの性暴力問題が連日報道され、波紋が広がっている。ジャニーズ事務所は性加害があったことを認め、10月2日に会見で今後の方針を発表する予定だ。多くの企業が所属タレントの広告起用を控える方針を発表し、テレビ局などのメディアは過去の報道姿勢やタレント起用についての見解を問われる状況が続いている。 被害者が数百人とも予測される類を見ない性犯罪だが、戦後から半世紀にわたり、その暴力は黙認され続けた。ジェンダーやセクシュアリティを専門とする社会学者の菊地夏野さん(名古屋市立大学 人文社会学部現代社会学科准教授)は、問題が放置された背景の一つに、日社会に蔓延するホモフォビア(同性愛嫌悪)があると指摘する。 どういうことなのか、インタビューで聞いた。 菊地夏野:名古屋市立大学人文社会学部教員。宮城県生まれ。社会学ジェンダー論、フェミニズム理論。主著に『日のポスト

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  • 坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう | CINRA

    慎太郎と青葉市子。その音楽性から2組をあわせて聴いているリスナーは少なくないのではないか、と思う。じつはこのふたり、対面は実質二度目。前回の現場は小山田圭吾のプロジェクトで、およそ10年前に遡る。 そんなふたりの初対談が『FESTIVAL de FRUE』企画で実現。今年7月8日開催の『FESTIVAL FRUEZINHO』立川公演に出演する青葉市子、2022年に出演した坂慎太郎は、ともに国内のみならず海外からの支持も厚いことから、対談は「両者の歌が国境を越えて聴かれる秘密」をテーマに話が展開した。 ストリーミングサービスの登場をきっかけに少しずつ状況が形成され、2023年現在、国内外に数百万、あるいは1,000万規模でリスナー数を抱える日のアーティストも出てきている。しかし、坂慎太郎と青葉市子の「歌の広がり方」はそういったケースとは異なると言えるだろう(※)。 その様子を対談の

    坂本慎太郎と青葉市子の「歌」は、なぜ日本語のまま海外に届いているのか。現場で得た感覚から語りあう | CINRA
  • 坂本龍一 追悼連載vol.7:その音楽家人生と「ピアノ」という楽器について。『1996』を通じて考える | CINRA

    初めて坂龍一という音楽家を意識したのは1992年のバルセロナオリンピックだったから、私は散開以前のYellow Magic Orchestra(YMO)をリアルタイムではほとんど知らない。ピアノを習っていたものの、ハノンやツェルニーといった練習曲にうんざりしていた15歳の私にとって、坂は「外の世界」へと窓を開いてくれる存在だった。 坂龍一(さかもと りゅういち) / Photo by zakkubalan ©2022 Kab Inc. 1952年東京生まれ。1978年に『千のナイフ』でソロデビュー。同年、Yellow Magic Orchestra(YMO)を結成。散開後も多方面で活躍。2014年7月、中咽頭がんの罹患を発表したが、2015年、山田洋次監督作品『母と暮せば』とアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督作品『レヴェナント:蘇えりし者』の音楽制作で復帰を果した。2017年春には8

    坂本龍一 追悼連載vol.7:その音楽家人生と「ピアノ」という楽器について。『1996』を通じて考える | CINRA
  • 『ジョゼと虎と魚たち』アニメ映画化、ビジュアル公開 アニメ制作はボンズ | CINRA

    アニメーション映画『ジョゼと虎と魚たち』が2020年に公開される。 2003年に夫木聡、池脇千鶴主演で実写映画化された田辺聖子の同名小説をもとにした同作。趣味の絵とと想像の中で自分の世界を生き、車椅子生活を送るジョゼが、自分の夢を追いかける大学生の恒夫と出会ったことで、意を決して彼と共に外の世界へ飛び出すことを決める姿を描く。 メガホンを取るのは『ノラガミ』シリーズのタムラコータロー。アニメーション映画の監督を務めるのは初となる。『初恋ロスタイム』の桑村さや香が脚、『クジラの子らは砂上に歌う』の飯塚晴子がキャラクターデザインと総作画監督、『荒ぶる季節の乙女どもよ。』の絵奈央がキャラクター原案、Evan Callが音楽を手掛けるほか、アニメーション制作をボンズが担当する。 タムラコータロー監督は「この作品にはどんなに時が経っても多くの人の心を捉えて離さない不思議な魅力があります。どこ

    『ジョゼと虎と魚たち』アニメ映画化、ビジュアル公開 アニメ制作はボンズ | CINRA
  • 『不自由の不自由展』吉祥寺で開催 会田誠、根本敬、北大路翼ら参加 | CINRA

    『不自由の不自由展~吉祥寺トリエンターレ2019』が、11月18日から東京・吉祥寺のGALLEY ナベサンで開催される。 同展は、『あいちトリエンナーレ2019』での「表現」を巡る一連の「騒動」を受けて開催。出品作家には、会田誠、阿部修久、1234、北大路翼、杵屋三七郎、木村哲雄、KOTARO、崔誠圭、鄭柚奈、鈴木薫、武田海、田中芳秀、富永剛総、dragonzo、根敬、八王子生活館、BABU、牧田恵実、山崎春美、渡辺ナオ、渡邊未帆が名を連ねる。観覧は無料。 会期中には、各回投げ銭制となるトーク、パフォーマンスを実施。11月20日には鴻英良、山崎春美、渡邊未帆によるトーク『自由なんてない』、11月23日には香山リカ、木村哲雄、山崎春美によるトーク『不自由による不自由のための不自由展』、天神直樹と山崎春美によるパフォーマンス『不自由か?』、11月24日にはオープニングパーティー、リュウセイオ

    『不自由の不自由展』吉祥寺で開催 会田誠、根本敬、北大路翼ら参加 | CINRA
  • NUMBER GIRL復活記念番組、『FACTORY』出演回ノーカット放送&初公開映像も | CINRA

    NUMBER GIRLを特集する音楽番組『NUMBER GIRL復活記念!Live at Factoryノーカット放送1999~2002』『NUMBER GIRL復活記念!TOKYOストーリーズ 向井秀徳編』が8月11日にフジテレビNEXT ライブ・プレミアム、フジテレビNEXTsmartで放送される。 今回のオンエアは、NUMBER GIRLの再結成を記念するもの。『NUMBER GIRL復活記念!Live at Factoryノーカット放送1999~2002』では、1999年から2002年まで放送されたフジテレビ音楽番組『FACTORY』にNUMBER GIRLが出演したアーカイブ映像のノーカット放送に加えて、2009年に番組10周年を記念してDVD化された『NUMBER GIRL LIVE at FACTORY』に収録されていない楽曲や当時のトーク映像、編集上カットされていた初公開

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  • 山本直樹特集『ユリイカ』増刊号に会田誠、黒田硫黄、姫乃たま、江口寿史ら | CINRA

    『ユリイカ2018年9月臨時増刊号 総特集=山直樹-「BLUE」「ありがとう」「ビリーバーズ」「レッド」から「分校の人たち」まで』が、日8月29日に刊行された。 1984年のデビュー以来、『BLUE』『ありがとう』『ビリーバーズ』『堀田』など様々な作品を発表している漫画家・山直樹。2010年に「あさま山荘事件」を題材にした『レッド』で『第14回文化庁メディア芸術祭』マンガ部門優秀賞を受賞した。8月23日に『レッド』シリーズの完結作となる『レッド 最終章 あさま山荘の10日間』が発売された。 特集には山直樹のロングインタビュー「職業としてのエロマンガ家」や単行未収録のルポ漫画をはじめ、山と会田誠の対談「描くことのアルス・エロティカ」、山と黒田硫黄の対談「移りゆく時代と、われらがマンガ道」を掲載。また、後藤まりこ、ジョニー大蔵大臣(水中、それは苦しい)、姫乃たま、とり・みき、江口

    山本直樹特集『ユリイカ』増刊号に会田誠、黒田硫黄、姫乃たま、江口寿史ら | CINRA
    taro-is
    taro-is 2018/08/31
    レッドの最終巻出てたのか
  • 椎名林檎、ミスチル、宇多田ヒカルも。「サブスク解禁」がもたらす衝撃 | CINRA

    最近、「サブスク解禁」というワードが音楽系ネットメディアの見出しに踊ることが多くなった。「サブスク」とはこの場合、Spotify、Apple Music、AWA、LINE MUSIC、KKBOXなどの定額制の音楽サブスクリプションサービスを指す。開始当初は「邦楽が少ない」と言われていた音楽サブスクリプションサービス(以下サブスク)だが、様々な段階を経て、今では驚くほどの充実ぶりを見せている。 その充実を実感できる1つの目安は、「あのアーティスト」や「あの曲」がそのサービスで聴くことができるのか? という点だろう。先日CINRA.NETでは、昨年のストリーミングサービスの売上が全世界の音楽録音物の収益の中で史上初めて最大の収入源になったことを報じた(参考記事:ストリーミングが史上初めて音楽売上最大の収益源に 日では依然CD強し)。日国内はCD販売が依然として強いが、新規ユーザーを開拓しう

    椎名林檎、ミスチル、宇多田ヒカルも。「サブスク解禁」がもたらす衝撃 | CINRA
    taro-is
    taro-is 2018/08/01
    椎名林檎もいつの間にか配信されてたのね
  • 宇多田ヒカルは本当に時代と関係なく生きてきた?『初恋』を考察 | CINRA

    「驚き」を生む宇多田ヒカルの新作『初恋』。自身以外のコーラスを大々的に援用した楽曲 宇多田ヒカルの7枚目のオリジナルアルバム『初恋』は、これまでの宇多田ヒカルのディコグラフィーの中では極めて異色の作品だ。もしこれを機に今後の宇多田ヒカルの作風が変わっていくのだとしたら、作はそのターニングポイントということになる。アルバムがリリースされてから1か月近く経つにもかかわらず、(もちろんすべてのレビューに目を通しているわけではないが)あまりそのような指摘がされていないのが気になっていたところに今回の原稿依頼が来たので、まずはそのことについて明らかにしていきたい。 最初の驚きはアルバムの1曲目“Play A Love Song”からやってくる。前作『Fantôme』の1曲目“道”同様、四つ打ちのビートと、ピアノが主導するアップリフティングな旋律が印象的なアルバムのオープニングソングだが、今回の“P

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    taro-is
    taro-is 2018/03/30
  • 小沢健二のライブ『春の空気に虹をかけ』春に開催 武道館含む36人編成公演 | CINRA

    小沢健二のライブ『春の空気に虹をかけ』が4月から5月にかけて開催されることが正式発表。あわせて日2月9日からニューシングル『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』の先行配信がスタートした。 『春の空気に虹をかけ』は4月23日に東京・有楽町の東京国際フォーラム ホールA、4月29日に大阪大阪城ホール、5月2日と3日に東京・九段下の日武道館で開催。小沢が「36人編成ファンク交響楽」と形容する公演になるという。チケットの先着先行販売は2月13日19:00から受付開始。抽選は実施しない。一般発売は3月17日10:00からスタートする。 日先行配信され、2月14日にCDがリリースされる『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』のタイトル曲は映画『リバーズ・エッジ』の主題歌。映画に出演した二階堂ふみと吉沢亮が参加し、「Voice」としてクレジットされている。 カップリングには配信、CD共に、

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  • 荒井由実『ひこうき雲』の一夜限り再現ライブ ティン・パン・アレーも出演 | CINRA

    音楽イベント『PERFECT ONE presents SONGS&FRIENDS 100年後も聴き続けてほしい名アルバム 一夜限りのプレミアムコンサート荒井由実「ひこうき雲」』が、3月17日に東京・飛田給の武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで開催される。 同イベントは、音楽プロデューサーの武部聡志が選ぶ「100年後も聴き続けてほしい名アルバム」を再現する一夜限りのコンサート。第1回目となる今回は、1973年に発表された荒井由実の1stアルバム『ひこうき雲』が1曲目から再現される。 現時点で判明している出演者は、荒井由実や、当時のレコーディングメンバーである細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆によるティン・パン・アレーをはじめ、久保田利伸、JUJU、原田知世、横山剣(クレイジーケンバンド)。今後も追加出演者の発表を予定している。総合演出は松任谷正隆が担当。 WOWOW WEB会員

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  • 『WIRED』日本版編集長・若林恵が解任。テキストをCCで公開 | CINRA

    久しぶりに若林さんにメールをしたら、その返信が「実は辞めるんですよ」からはじまったものだから、打ち合わせ中に思わず「え!?」と発してしまった。 情報が、「何を言うか」と同じくらい「誰が言うか」が大切な中で、その発信元の主権がメディアから個人に移行したこの10年。その中でもなお圧倒的な「メディア力」を日国内で保持し続けてきたのが『WIRED』日版であったということは、少しでもメディアに関心がある人であれば納得いただける事実だと思う。そしてそれはやはり、編集長の才能と熱量があまりに強烈だったが故に担保されていたということも、同誌を愛するみなさんだったらご存知のはずだ。 かくいう筆者も、毎号毎号、若林さんが書く特集の前書きが楽しみで、(こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、どうしても時間がとれないときは)そのイントロダクションのページだけを読む号もいくつかあった。それくらい、この201

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    taro-is
    taro-is 2017/12/23
  • Perfume支えるテクノロジーに迫るNHK特番 案内人に真鍋大度&ムロツヨシ | CINRA

    特別番組『Perfume × Technology 2017』が、12月21日にNHK総合で放送される。 ライブや『NHK紅白歌合戦』などで最新のテクノロジーを駆使したパフォーマンスを披露しているPerfume。『Perfume × Technology 2017』は彼女たちのステージの舞台裏や演出を支えるテクノロジーに迫る番組だ。 案内役はPerfumeに加え、Perfumeと長年タッグ組んでいるライゾマティクスの真鍋大度、東京理科大学で真鍋の同級生だったというムロツヨシ。『NHK紅白歌合戦』や真鍋が参加したリオデジャネイロオリンピック閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーを例に挙げながら、演出に隠されたテクノロジーを解説していく。また12月31日に迫る今年の『NHK紅白歌合戦』で披露されるPerfumeのステージの準備の模様も紹介される。

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  • 小泉今日子が吉本ばなな、小池百合子、いくえみ綾、YOUら25人と語る対談集 | CINRA

    小泉今日子の対談集『小泉放談』が日12月6日に刊行された。 同書は雑誌『GLOW』で2015年12月号から2年間にわたって連載された『小泉放談』を書籍化するもの。かつて小泉今日子が湯山玲子と対談した際に「もっと人生の先輩たちに会って話を聞いてみたい」と考えたことから、小泉の発案で企画がスタートしたという。 対談のゲストとして登場するのはYOU、浜田真理子、江國香織、吉ばなな、中野明海、熊谷真実、樹木希林、浅田美代子、平松洋子、上野千鶴子、美輪明宏、高橋惠子、槇村さとる、芳村真理、渡辺えり、いくえみ綾、増田令子、淀川美代子、甲田益也子、伊藤蘭、片桐はいり、湯山玲子、中野翠、広田レオナ、小池百合子の25人。小泉今日子による書き下ろしのエッセイも収録される。 小泉今日子のコメント この一冊が私以外の誰かにとっても人生のガイドブックのようになったら幸いでございます。

    小泉今日子が吉本ばなな、小池百合子、いくえみ綾、YOUら25人と語る対談集 | CINRA
    taro-is
    taro-is 2017/12/06
    ちょっと興味ある。いくえみ綾、吉本ばなな、樹木希林、上野千鶴子らと何話すのかな。
  • 『Olive』が次号『POPEYE』で復活 小沢健二のエッセイやM・ジュライも | CINRA

    『Olive』が12月9日発売の『POPEYE No.849』に付属する。 1982年に創刊し、2003年に休刊した『Olive』。「ガールフレンド'18」特集となる『POPEYE No.849』の付録として付属する『Olive』には、小沢健二のエッセイ「DOOWUTCHYALiKE」をはじめ、スタイリストの白山春久によるファッションページ「クルマを運転する女のコ」や、フードエッセイストの平野紗季子による紗栄子、西加奈子ら4人の著名人へのインタビュー、写真家の平野太呂が撮影を担当した「ボーイフレンド」、ミランダ・ジュライへのインタビュー、橋愛によるカルチャー案内などが掲載される。 創刊当初のキャッチコピー「Magazin for City Girls」を再び掲げる同誌の総ページ数は84ページ。判型は創刊当初と同様にA4より若干小さいサイズとなる。なお『Olive』は2015年にも雑誌『G

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    taro-is
    taro-is 2017/12/06
    来たれ元Olive少女!
  • Bjorkや坂本龍一登場の特別冊子を無料配布 Chim↑Pom公開インタビューも | CINRA

    イベント『The Creative Independent in Japan』が、11月30日に東京・原宿のVACANTで開催される。 ニューヨークのウェブメディア「The Creative Independent」による特別ブックレットの刊行を記念した同イベント。クラウドファンディングサイト「Kickstarter」とのコラボレーションによって昨年9月にスタートしたThe Creative Independentは、Pitchforkの元ディレクターであるブランドン・ステューシーが編集長を務め、世界のクリエイターへのインタビュー記事を継続的に公開している。インタビュー内では写真やビジュアル要素を排し、テキストのみで構成するスタイルを一貫して保っている。 今回制作された特別ブックレットは、同サイトから日でも知名度の高いクリエイターへのインタビュー記事を選出し、日語訳をつけたもの。500

    Bjorkや坂本龍一登場の特別冊子を無料配布 Chim↑Pom公開インタビューも | CINRA
    taro-is
    taro-is 2017/11/27
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