豪シドニーのダーリング・ハーバーでのイベントにオランダ人作家フロレンティン・ホフマン氏が出展した巨大な黄色いアヒル(2013年1月5日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Greg WOOD 【3月19日 AFP】オーストラリア西部パース(Perth)のビーチからインド洋に流されてしまい、行方不明となっていた水泳クラブの巨大な黄色いゴム製のアヒルの消息が、1週間を経てやっと判明した。同クラブの会長が19日、明らかにした。 今月11日に「逃走」したのはコーバーン・マスターズ・スイミング・クラブ(Cockburn Masters Swimming Club)が所有する黄色い大型ゴム製アヒル「ダフネ(Daphne)」。クラブ側は目撃情報の提供を呼び掛けていた。 だが19日、地元漁師のトニー・ギブ(Tony Gibb)さんが、失踪当日に海岸から30キロ離れた沖合でダフネを見つけていたと明
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