2016年8月3日のブックマーク (8件)

  • 庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 | 天狼院書店

    2016-08-01 庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 天狼院書店店主の三浦でございます。 断っておきますが、僕はエヴァンゲリオン信奉者でもゴジラ信奉者でもありません。 エヴァンゲリオンも、アメリカ版のゴジラも、それなりに観ておりますが、まあ、たぶん、僕より詳しい人は大勢いると思います。 実は、今回、僕が確認したかった点は「マーケティング」でした。もちろん、クリエーターとして「コンテンツの質」は気になっていましたが、それよりもはるかに「マーケティング」が気になった。 もっと具体的に言うと、誰があの「宣伝」を仕掛けたのか、ということがとても知りたかったのです。 宣伝用のCM、いわゆる「トレーラー」は、はっきり言って最悪でした。 やっちゃったなー感が満載でした。 あまりに前作とそのコアなファンに傾倒しすぎて、『スター・ウォーズ』的な

    庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 | 天狼院書店
    taro-r
    taro-r 2016/08/03
    面白い考察だった。庵野監督はどこまでもファンの目線を知ってるんだと思う。
  • 織田信長が死なず,日本が鎖国をしなかった場合,世界史は変わっていたか 織田信長が死なず,徳川家が江戸幕府をつくらなかった場合, 日本は鎖国をしなかった…

    織田信長が死なず,日が鎖国をしなかった場合,世界史は変わっていたか 織田信長が死なず,徳川家が江戸幕府をつくらなかった場合, 日は鎖国をしなかったと思います。 1600年代には,大航海時代に突入したヨーロッパは,東南アジアをはじめとして,世界を植民地化していたわけですが, 鎖国をせず,海外と貿易活動を積極的におこなっていたとしたら, 日は,世界に覇権をとなえる,列強のひとつになっていたでしょうか。 日は,実際の歴史では,鎖国のあと,明治以後に急速に西欧化にすすめました。 世界の流れに300年遅れていたにもかかわらず,「最後の帝国主義国」のひとつになったわけですが, それなら,鎖国をせず,海外の情報,技術を積極的に取り入れていたら, 実際の歴史よりも,有利に,世界史に関与できたはずです。 はたして,日は,西欧以外で唯一の帝国主義列強になっていたでしょうか。 (実際の歴史でも列強には

    taro-r
    taro-r 2016/08/03
    実際秀吉は失敗してるわけで無理っしょ。
  • お米「からだめあて」に「佐賀県産」表示 地元県庁と農協に感想を聞くと...

    東京都内の企画制作会社が手がけた「佐賀県産米」の名前が「面白い」「いや酷すぎ」と、ツイッターなどで話題になっている。名付け親は、あの「日一ふざけた会社」だった。 一見すると、水田風景をバックに、農家のおじさん、おばさんがそれぞれお米のパッケージを抱えて立っている微笑ましい光景だ。しかし、よく見ると...。 「おもしろい!」「アウトだよこれ」と賛否 そして、お米の名前も、なんと「からだめあて」となっている。 これは、佐賀県産の無洗米2キロをPRしているサイトだ。インド人完全無視カレーなど「ギリギリセーフ」を狙った企画などを展開している「バーグハンバーグバーグ」が手がけた自社ブランド米といい、2016年8月1日にサイトが開設された。すでに売り切れの表示が出ており、購入はできない。 このサイトは、よく見れば、ネタやおふざけと分かるようになっている。「抑えきれない男の欲望が生み出したお米」などと

    お米「からだめあて」に「佐賀県産」表示 地元県庁と農協に感想を聞くと...
    taro-r
    taro-r 2016/08/03
    炎上マーケティング。レシピは品がない。名前だけでやめておけばよかったのに。
  • 超映画批評「シン・ゴジラ」90点(100点満点中)

    「シン・ゴジラ」90点(100点満点中) 監督:樋口真嗣 出演:長谷川博己 竹野内豊 ハリウッド版をすら凌駕する、これぞ2016年の日にふさわしい新ゴジラ 私は「シン・ゴジラ」が完成した直後、その事をある制作スタッフから聞いた。やがて試写予定についても別会社のスタッフから知らされていた。だが結局、公開までに通常の大々的なマスコミ向け試写会は行われなかった。 あの庵野秀明総監督の事だから、完成といいつつポスプロの沼に嵌ったか、あるいは初号試写を見た宣伝チームが急きょ事前に我々に見せることをやめる判断をしたのか。いずれにしても映画ライターの間ではこういう場合、ろくな結果にならないとの経験則がある。 しかも、たまたま見に行った都心の映画館の入りがきわめて悪かった(上映10分前の段階でなんと私一人)事もあり、不安は増大する一方だったが、なかなかどうして、「シン・ゴジラ」は期待をはるかに上回る大傑

    超映画批評「シン・ゴジラ」90点(100点満点中)
    taro-r
    taro-r 2016/08/03
    絶賛だ。
  • 書店という文化インフラが、この20年余りで半減した

    <90年代以降の四半世紀で、街中の書店の店舗数は全国でおおむね半減した。これに伴い国民の読書実施率も下がっている。思いがけないにも出会える街の書店を、時代遅れの遺物にしてしまって良いのか> ネット書店の台頭によって、街の書店は苦境に立たされている。 総務省『経済センサス』の産業小分類統計によると、書籍・文房具小売り事業所(書店・文具店)の数は、1991年には全国で7万6915あったが、2014年には3万7817に半減している。人口10万人あたりの店舗数も、62.0から29.8に半減した。 地域別の変化もみてみよう。この期間にかけて、人口10万人あたりの店舗数が各都道府県でどう変わったかを示すと<図1>のようになる。 【参考記事】「世界最大の書店」がなくなる日 この四半世紀にかけて、全国的に街の書店が淘汰されているのがよく分かる。まるで、文化の「生き血」が抜かれているかのような変化だ。 2

    書店という文化インフラが、この20年余りで半減した
    taro-r
    taro-r 2016/08/03
    子供の頃(40年くらい前)大型書店はなく,本屋は小さい本屋ばかり。漫画の単行本くらいしか出合う本はなかったなぁ。/書店がなくなって困るのは,学習書や専門書の中身を確認できないこと。
  • 2030年、老人も自治体も"尊厳死"しかない

    今の日は、保守化、右派の影響力が高まっている。その背景には、韓国中国への感情悪化だけでなく、リベラル、左派の魅力のなさ、ストーリーのなさがあ る。今の日リベラルに、欠けているものは何か、どうすれば国民の心をつかむことができるのか。社会活動家として最前線で戦ってきた湯浅誠氏が、論客と の対談を通じて、「真のリベラル」の姿を探る。3人目の今回は、「純粋なる保守主義者」であり、ネット上の最強の論客として知られる、やまもといちろう氏 との異色対談。その後編。 前編はこちら 2030年のディストピア やまもと:私ずっと、湯浅さんに聞きたいことがひとつあって。 湯浅:はい。 やまもと:たぶんわれわれは2030年ぐらいまでに、ディストピア(反理想郷)を経験すると思います。それこそ300万人以上出てくるであろう独居老人とか、400万人近くいるであろう認知症患者とか、彼等を一人一人救済していけないじ

    2030年、老人も自治体も"尊厳死"しかない
    taro-r
    taro-r 2016/08/03
    社会活動家って社会活動でなんとかしようとするんだな,と思った。変に行政に期待してないのことに好感をもった。
  • What Would Cities Look Like if They Were “Tokyo-ized”

    Eiji, the protagonist in David Mitchell’s novel number9dream described Tokyo as “too close up to see.” His experience of the metropolis goes on: “There are no distances and everything is above your head – dentists, kindergartens, dance studios. Even the roads and walkways are up on murky stilts. An evil-twin Venice with all the water drained away.” Indeed, evil or not, cities can be thought of as

    What Would Cities Look Like if They Were “Tokyo-ized”
    taro-r
    taro-r 2016/08/03
    面白い。無節操なのが文化。でも東南アジアとかの方がすごそうだけど…。
  • クラウド好調デバイス不調、米IT大手の2016年2Q決算

    16年第2四半期決算ではついに、米Googleの親会社である米Alphabetの売上高が米Microsoftを上回った。Alphabetの16年第2四半期業績は売上高が215億ドル(前年同期比21.3%増)、純利益が48億7700万ドル(同24.1%増)。一方のMicrosoftは、売上高が同7.1%減少して206億1400万ドルとなった。前年同期はリストラ費用を計上して赤字だった純利益は、30億8000万ドルの黒字に転換した。 Alphabetの部門業績は、Googleの広告事業が前年同期比19%増収、クラウドなどを含む「その他」が33%の増収だった。Googleの広告事業が依然として順調に成長していることが分かるが、そのGoogleを上回る勢いで成長しているオンライン広告事業者がある。米Facebookだ。Facebookの16年第2四半期決算は、売上高が同59.2%という驚異的な増加

    クラウド好調デバイス不調、米IT大手の2016年2Q決算
    taro-r
    taro-r 2016/08/03
    なるほど,クラウド順調,スマホは不調なのか。まぁだいたい売れ渡った…ってことかな。ただアップルの売り上げのうちの300億はスマホとマックなんだよねぇ…。アップルのクラウドってAppStoreの事?