タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

育児と子育てに関するtaroleoのブックマーク (2)

  • 「弱者」が黙るとき - 理系兼業主婦日記

    育児 | 親が、子どもを叱る。 「そんなことをするなら(言うなら)、もう知らないよ?」「○○しちゃうけど(してあげないけど)、いいんだね?」 子どもは、黙る。 親は、自分の「教育的」な脅しが「効いた」ことに満足する。しかし、それは当に「効いて」いるんだろうか? 子どもは、黙る。 ここで、「いいよ」「かまわないよ」と言ったら、親が傷つくことを知っているから。子どもは既に親の力に対抗できると知らない親が、かわいそうだから。 子どもは、泣く。 ほんとうに伝え合いたいのはそんなことじゃない、と思って泣く。「脅し」という手段でコミュニケーションを遮断されるのが、つらくて泣く。大好きな親が、自分は強者であると思い上がっていることが、かなしくて、泣く。 親は、子どもが「反省」し、親の正しさに屈服したことに満足してほほえむ。「そんなに泣かなくてもいいんだよ」と手を差し伸べる。自分が子どもを憐れんでいると

  • 2008-09-02

    出産以来感じてきたが、ずっと書くのをためらっていた。夫ともども、いいかげん腹に据えかねたのと、同じような思いをしている人が少なくないことを知ったので、書くことにする。 ワークライフバランスという点から見れば、私の勤務先は完璧である。職場の上司や同僚はこちらの状況を慮って親切な言葉をかけてくれるし、人事の担当者は産休にあたり、使える制度についてものすごく丁寧に教えてくれた。夫の勤務先の環境も大変良い。生後数ヶ月の子どもを連れて行った時は育児経験を持つ教授たちが色々なアドバイスをしてくれたし、直属の上司は出産祝に育児百科をプレゼントしてくれた。現在、夫は家事の7割、育児のほぼ半分をやってくれるので、サポート体制は120点である。 思わぬ落とし穴は親族にあった。彼ら(というより、彼女ら)は、私たちがどのように育児をしているのか、知りもせず、また尋ねもせずに、口出ししてくる。曰く「おっぱいの方が(

    2008-09-02
    taroleo
    taroleo 2008/09/13
    育児は大変さと嬉しさが混じっている。これは子供を育ててみて初めてわかったことだけど、素敵な贈り物でした
  • 1