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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/pollyanna (17)

  • 全文翻訳は適法か - 理系兼業主婦日記

    知的財産 |  先頃、村上春樹氏がイスラエルの文学賞である「エルサレム賞」を受け、その受賞スピーチが注目を集めました。日の各紙を含めて多くの報道機関が部分的な引用のみにとどまった中、イスラエルのHaaretz紙のみが、氏のスピーチの全文を掲載しました。 これを受けて、日のブロガーたちが次々とその全文翻訳を試み、配信し、多くの読者を集めたようです(村上春樹さんの受賞スピーチ、日のブロガー陣がスピード翻訳 「ハルキ風」も (ITmedia))。一部では、日の報道機関が全文を配信しなかったことについての批難の声も上がっていました。  インターネットが普及した今日、このような民間のボランティアによる知の共有に一定の利点があることは否定しません。しかし、あくまで現行の著作権法に照らした場合、このような行為は適法であるといえるのでしょうか?  現行の著作権法が、現在の著作物の利用実態に即したも

    taroleo
    taroleo 2009/02/23
    って著作者が訴訟にするかどうかだと思っていたけれど、海賊版とかは、非親告罪にする動きがあるのか。へぇ〜
  • 「つまらない」と言ったら負け - 理系兼業主婦日記

    ずいぶん前に、こんなことが話題になっていた。 はてな匿名ダイアリー:大学ってもっとすごいところだと思ってた。 Leo’s Chronicle: 東大に伝わる「秘伝」とは   このころ、二番目の記事を書かれたid:taroleoさんとtwitterでぽつぽつお話ししていて、自分の大学時代を思い出していた。  私は大してできのいい学生ではなかったけれど、だからこそ、なのかもしれない大学の楽しみ方をしていた。 たとえば、大学1〜2年の教養のころは、大学の講義が楽しかった。 こんなことを研究してる人がいるんだー、とか。 こんなおもしろいことがあるんだー、とか。 でっかいカルチャースクールみたいなもので、おいしいとこばっかりつまみいしていればいいんだから、教養は天国だった。(そのあとは、実際に自分が「研究成果を生み出す」立場になるので、楽しいばかりではなかったけど)  ぱっと見て「げー、つまんなそ

    taroleo
    taroleo 2009/02/12
    「つまらない」とうちの子がぶつくさいうと、叱り飛ばします。その一言で、何もかもを否定されたようで気分が悪くなるから。強い負の力を持った言葉。人に対しても、自分に向けて言ったとしても。
  • 2歳8ヶ月

    育児, 2歳 |  気がつけば、娘ももうすぐ3歳。早いものです。 身長は89センチくらい、体重は14キロくらい。大きくなりました。  おしゃべり大好き、お歌大好き。お友達のYちゃん大好き。 保育園では、いろいろなクラスに遊びに行っては、そこのクラスの「顔」として勝手に幅を利かせているらしい・・・。  以下、語録を。 ちび一休 パパのことは好きだけど、お風呂に入るのはどうしてもママがいい娘。夫「パパと入ろうよー」娘「ままがいいの」夫「今日から、パパは、ママっていう名前になりました」娘「ままは、ゆきこ、っていうんだよ?」。・・・夫、完敗。 末恐ろしい(頼もしい?) ランチついでに夫と昼ワインしてたときのこと。 目を離した隙に、娘がとっときのウォッシュチーズをぱくっ! そして一言、「このちーず、おーいし〜〜!」 ・・・君は将来どんな酒飲みになるんだ、と、思ったわけですが、よく考えてみたら私も、1

    taroleo
    taroleo 2009/01/20
    今度からこういう話には「ほんわか」タグを付けよう
  • 具体的な「心」の支え方 - 理系兼業主婦日記

    働く母 | 前回のエントリに、たくさんのコメント、ブックマークコメントをありがとうございました。 そもそもの発端となったエントリで、匿名氏がこんな追記を書かれていて、とても嬉しくなったので、ご紹介しておきます。なんだか、すごい一杯トラックバックが付いててびっくりしました。全部読ませてもらい、どれもこれもなるほどなあと思って、すごく感謝しています。ありがとう。 (中略) ちょうど、昨日がプロジェクト終わりだったので久しぶりに定時帰宅して、家族3人で風呂入って、飯って、10時には娘と嫁と手をつないで寝ました。嫁は始終にこにこしてました。娘はきゃっきゃと喜んでいました。 匿名氏ご夫に心からのエールを送ります。ほんとうによかった。 さて、私の昨日のエントリへのブックマークコメントで、id:contractioに「「心」を「支える」って、何も言ってないのと同じじゃない? 」、 id:pitwor

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    taroleo 2009/01/18
    ぎゅー、がいいな。ほんわか
  • 共働き夫婦が支え合うべきこと - 理系兼業主婦日記

    働く母 | はてな匿名ダイアリーのこの投稿が、はてなブックマークで話題になっている。とある夫婦の離婚序章 この匿名氏は、週三日は会社泊まり、という激務の中、家事育児についてこれだけの貢献をしているのに、「もうあなたとはやっていけない」と奥さんに言い渡されてしまったそうだ。・土日の事は100%作成してる・平日の嫁と娘の事の「ストック」を土日で仕込む・嫁の土日外出時は、娘の面倒見る・土日は娘を風呂入れる。・平日の家事が回らないって言うから、家政婦雇う。 ワーキングマザーである私は、匿名氏の奥さんにわりと肩入れしつつ読んでいた。 すると、関連エントリーが続々と。私が共感したり、なるほどー、と思ったのはこのあたり。(あ、ちなみに「増田」というのは、はてな用語で、匿名ダイアリーにエントリを書いた人のことです。「anonymous diary=アノニマス ダイアリー=マスダ=増田」)増田は奥さんの

    taroleo
    taroleo 2009/01/15
    みんなが働くことが当たり前で、働いている間、子供は親に関係なく社会が面倒を見てくれればいいのに。親の定時帰宅も含めた意識改革。フランスみたいに稼ぎは低くなるけど、暇と親の心の余裕はできる
  • 知識は、誰かから一方的に与えられるものではない - 理系兼業主婦日記

    ニセ科学, サイエンスライティング | 似非科学対策としての「なんちゃって理解」を実現できないかを読んで。 あちこちに誤解を招く表現があるような気がします。  理論的に確立してないものをそれっぽい説明をつけて売ろうとするから、似非科学ビジネスは悪質なんだ。  わかってないならわかってないでいいのにね。よくわかんないけどこういう風に処理した水を飲んでたらウンコいっぱい出るようになったんですよー、で充分。 KoshianXさんの表現は、カルト商法のよく使うロジックではないでしょうか。つまり、“「なぜ」そうなるかは科学的には証明されていない”という論理のすりかえで、当に「そうなる」ことがそもそも証明されていない事実を隠蔽するものです。 ニセ科学ビジネスが悪質なのは、そもそも効果がない、あるいは効果があることが証明されていないものを、「効果がある」と「科学的に証明された」かのような装いで宣伝する

  • 香山リカ連続トーク「話題の著者と語る」 第一回 「科学 vs. スピリチュアル!?」 - 理系兼業主婦日記

    サイエンスライティング | 夫に娘を見てもらい、標記のイベントに行ってまいりました。内田麻理香さんもいらしてました。 ゲストの渡辺政隆さんと植木不等式さんを、以前から個人的に存じ上げているということもありますが、香山リカさんのお話を直接聞いてみたかったミーハーな私。お三人の息がぴったり合って、とても楽しいトークショーでした。 渡辺政隆さんの新著「一粒の柿の種―サイエンスコミュニケーションの広がり」の出版記念ということですが、その内容については別途ご紹介させていただくとして(すみません)、今回のトークの内容を簡単にご紹介。 大きく分けて、・サイエンスライターという職業・科学について日常的に語り合う環境(日vs欧米)・スピリチュアルの功罪について・ニセ科学やスピリチュアルに科学がどう向き合うか・サイエンスコミュニケーションの今後についてといった話題が展開されました。 以下、一部のメモと感想で

    taroleo
    taroleo 2009/01/02
    海外だと、Economistのような経済誌でもPNASに目を通しているようなライターがいて論文の話が出てくる。日本は科学のための大衆メディアが見当たらない。/ 記者が学部卒だと、そもそも研究の世界の入口すら知らないはず
  • 「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記

    このへんの話題について。はてな匿名ダイアリー:勉強が出来る=頭がいい?404 Blog Not Found:勉強が出来る=何がいい? 小学生のころ、学校のテストで苦労したことはなかった。「勉強ができる」子供だったと思う。 保育園児のころからを読むのが好きだった。絵も、図鑑や「かがくのとも」も好きだった。を開くと、自分の知らない世界や、なぜかなつかしく感じられる世界に、体ごと入り込めるのが好きだった。幼児教育の類はまったく受けていなかったけど、何かのごほうびにねだるものは、たいていだった。 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。《これだけの新しい世界が、私を待っているんだ!》嬉しくて嬉しくて、教科書を次々めくって読んでいたら、新入生の世話をしに来た6年生が、「おまえ、ほんとうに読めるのか?」と言った。くやしいので音読してやったところ、「じゃあ

  • パパがママになる週間 - 理系兼業主婦日記

    育児, 2歳 | ただいま、夫が私と役割をすっかり入れ替えてくれています。当然、ご飯も毎日ぜんぶつくってくれる! 楽! 極楽! ここ数日で、夫と娘の距離が急速に縮まり、また、娘が少し大人になったような感じです。前は、常にママがそばにいないとダメだったのに、機嫌良く一人で集中して遊べるようになってきました。 今日も、大好きなレゴに集中していると思ったら、できあがった作品がこれ↓ 「どうぶつえん」なんだそうです。いつのまに、こんな複雑なものをつくれるようになったんだ、と親(ばか)二人で目を見張りました。 こちらはちょっと前(12月6日)の写真。こんな夕焼けを、「うわー」とみんなで見ている時間が、とても好きです。

    taroleo
    taroleo 2008/12/22
    旦那さん頑張れ。自分の仕事と認識できるようになったら、多少楽になります。
  • 私の1日 - 理系兼業主婦日記

    育児, 働く母 | 我が家の一日 - こにの壺焼で、konichanさんが一日の様子を書かれていたので、私も書き出してみる。 <朝>6時半〜7時に私と娘が起床。寝起きで甘えたがる娘を抱っこして、しばらくいちゃいちゃ。そののち、娘の相手しながら台所を片付けつつ朝の支度、私の身支度等。7時半頃、夫起床。朝。8時15分の声を聞いて、娘を着替えさせる。8時25分頃、保育園へ出発。最近の送り担当は私がわりと多い。 <昼>9時15分頃出社。仕事。17時20分ごろ退社。 <夜>18時頃、いったん帰宅して、米とぎ、おかずの下ごしらえ等を大急ぎで。18時20分頃、娘のお迎え。最近の娘は、ここで大はしゃぎしてなかなか帰らない・・・。買い物等して、19時頃帰宅。娘としばしくつろぎ、夕の仕上げ。夕後、娘と遊ぶ。ひたすら遊びたがる娘をなんとかなだめて、21時近くに風呂。風呂上がり、ジュースなど飲んで、ち

    taroleo
    taroleo 2008/12/19
    保育園から帰宅してすぐ食事の支度というのがけっこうしんどい。買い物行く暇の確保とか。 子どもを寝かしつけていて、自分がミイラ取りになってしまったり。。。
  • 「弱者」が黙るとき - 理系兼業主婦日記

    育児 | 親が、子どもを叱る。 「そんなことをするなら(言うなら)、もう知らないよ?」「○○しちゃうけど(してあげないけど)、いいんだね?」 子どもは、黙る。 親は、自分の「教育的」な脅しが「効いた」ことに満足する。しかし、それは当に「効いて」いるんだろうか? 子どもは、黙る。 ここで、「いいよ」「かまわないよ」と言ったら、親が傷つくことを知っているから。子どもは既に親の力に対抗できると知らない親が、かわいそうだから。 子どもは、泣く。 ほんとうに伝え合いたいのはそんなことじゃない、と思って泣く。「脅し」という手段でコミュニケーションを遮断されるのが、つらくて泣く。大好きな親が、自分は強者であると思い上がっていることが、かなしくて、泣く。 親は、子どもが「反省」し、親の正しさに屈服したことに満足してほほえむ。「そんなに泣かなくてもいいんだよ」と手を差し伸べる。自分が子どもを憐れんでいると

  • 直線的な思考の「いい子」に、算数や数学ができるようになるか? - 理系兼業主婦日記

    東進ハイスクール・今井宏先生の国語の苦手な子になるな 「いい子」に育てるな を拝読。 「予備校や塾や高校で教えるのには、得意科目よりも苦手科目の方がうまくいく」とおっしゃる内容、そうそう、そうなんだよなあ、と共感しました(ちなみに、私はかつて、河合塾でアルバイトしてました)。 そして、国語ができるようになるためには「ちょいワル」になれ、というアドバイスも納得。以下の洞察は特に秀逸だと膝を打ちました。国語の授業がどことなく滑稽な感じがするのは、ちょいワルがニヤニヤ笑いながら書き、仲間内で回し読みし、暗い喫茶店や飲み屋で笑い転げて楽しんでいた文章を、白昼の教室に引っぱりだして、難しい顔をして一語一語「この表現は、こんな意味じゃないか」と解釈を重ね、辞書をこまめに引き、板書に内容をまとめ、板書を写し、「筆者は何を言いたいのか」などとマジメに論じているからである。 ただ、以下の一節だけが残念でした

    taroleo
    taroleo 2008/12/04
    大本の記事では、自分はちょい悪で数学ができなかった(?) -> まじめでなきゃ、といいたいのはわかるけど、別にちょい悪が必要条件ではない。ポイントは、寄り道とか、探索的な思考?
  • 私が捨てたもの(追記あり) - 理系兼業主婦日記

    働く母 | 女性は結婚や出産を機に人生の転機を迎えることが多いし、男性の転職も珍しいことではなくなった。(追記・私個人の転職の経緯についてはこちら→転職について) 環境を変えることは、前向きな変革であり、挑戦である、と多くの人が考え、ポジティブな側面ばかりが喧伝されている。 でも、環境を変えて失われるものについては、あまり語る人がいない。転職して半年を過ぎたところで、私が失ったものについて振り返ってみる。 それまでいた世界における信用信用、というのは語弊があるが、それなりに長い間、同じ業界で飯をっていれば、「これについてはあの人に」と声がかかることも多くなる。経験が肩書きになる。通常の仕事とは、少し違う分野からも、「あの分野のエキスパートに話を聞こう」と呼んでもらえて、世界が広がる。 私はまず、アカデミアンとしての経験と肩書きを捨て、次に研究者としての経験と、肩書きを、すべて捨てた。 ア

  • 「研究」を仕事にするか?(その2)〜今、研究を仕事にしている方々へ〜 - 理系兼業主婦日記

    研究者問題 | 少々間が空いてしまいましたが、前回に引き続き、山田ズーニーさんの「おとなの進路教室。」出演、総まとめ編の第2弾(最終回)。 今、研究を仕事にしている方々へ、かつて研究を仕事にしていて、今は研究を支える仕事をしている私からのささやかなメッセージです。 もっと、もっと、プライドを!この厳しい状況の中で、日々研究を続けられている皆さんを、心の底から尊敬します。 そして、皆さんに伝えたい。皆さんは、もっと、もっと、プライドをもっていいのではないでしょうか? ポスドクの皆さんは、余剰博士とか、博士余り現象とか言われたら、怒りを表明しなければいけない。日の科学を担っているのは、あなたたちではないですか。余ってなんかいない。これだけの仕事をしてきたのだ、と胸を張って自慢したらいいじゃないですか。 ポスドクはプライドが高くて使えないなんていう人や企業は、ろくなものではないから、相手にしな

  • 幸せを表明することの政治的正しさと、他人をもっと幸せにすることの気前よさ - 理系兼業主婦日記

    荻島さんのブログエントリ「ノイエンハイムを散歩しながら日少子化を考える」を拝読して、つらつらと考える。 ここハイデルベルクで暮らしていると、家族での生活が生活の中心になる。東京のように、映画を観に行ったり、ショッピングをしたり、レストランで事を楽しんだりということは生活の中心にはなっていない。そもそも娯楽はあまりない。日少子化が問題になっている。子育ての環境が整っていないことはもちろんで、それも今回のハイデルベルク滞在で痛感したことだが、子供をもつよりもDINKS(Double Income No Kids)の方が東京の生活を謳歌できるようになっていることが少子化の要因なのではないかと思えてしまう。ここハイデルベルクではDINKSではたぶん、つまらない生活になるだろう。週末はホームパーティを開いて、夏は庭で子供を遊ばせながら、大人たちはテラスでビールを飲むというような生活が生活の

    taroleo
    taroleo 2008/11/10
    こどものいる幸せをもっと伝えたい。暮らしにくさを改善したくても、幸せなら十分と思われてしまったり、行動の結果が自分(や子供)に返ってこないと思うと動けない。思いは複雑。
  • 研究者支援について、コメントへのお答え - 理系兼業主婦日記

    研究者問題 | 前回のエントリに対して、トラックバック、コメント、そしてメールをたくさんいただきました。みなさま、ほんとうにありがとうございます。つたないエントリですが、議論のきっかけになったことを嬉しく思っております。 コメントに対してのレスポンスで、長くなりそうなものがいくつかありましたので、以下に取り上げます。 Reiさんこんにちは。こういう女性支援の政策は、男性からすると逆差別のように感じられるおそれのあるものだとは思います。能力が低いのに女性だからといって採用された、等そういうことですね。しかし現在のように母数があまりにも小さい現状は、それこそスーパーウーマンしか男性とともに働いてはいけない、という考え方を助長するものだと思いませんか。普通に研究して家庭も大事にしたい女性がより採用されやすくなる為には、絶対数をまず増やす事が有効な手だてだと思います。ですから、私はこうした制度は、

  • 女性研究者支援について - 理系兼業主婦日記

    研究者問題 | 女性研究者採用したら6百万円 文科省、増員狙い補助へ 人件費の一部と初期の研究費ということらしいので、学振PDあたりの水準なのかな。100人だけ、と考えるか、100人も、と考えるか。 文部科学省のサイトをざっと見渡したけど、ソースが見つからなかったので、詳細はわからないが、記事を読んでなんじゃこりゃ??と思った。持参金(補助金)をたくさんつけるので、どうか嫁にもらってくれ、と、頼んでもいないのに親(役所)に言われた気分がした。 いくつかの疑問ぱっと見ただけで浮かんだ疑問は次のようなもの。 1・「研究の多様性を高める」って何?「研究の多様性を高める狙いもあるという」と記事は言うが、女性が増えれば研究の多様性が高まる、という考え方にひっかかる。人文系ならそういう分野もあるかもしれないが、すごく限られているのではないか?ましてや科学に「女性ならではの視点」って何を考えているのだろ

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