« ギークサロン:高田俊明氏とWAN Optimizationについて語る | Main | ギークサロン:「高田俊明氏とWAN Optimizationについて語る」開催レポート » 2008年09月09日 シリコンバレーツアー : JTPA シリコンバレー・カンファレンス開催のお知らせ シリコンバレーのハイテク分野でキャリアを積んでみたいと思っている学生および若手社会人の方々を対象にJTPAでは第1回シリコンバレーカンファレンスを開催します。 昨年まで計6回開催されたツアーから一日のカンファレンスへフォーマットの変更となります。 梅田望夫、大澤弘治、渡辺千賀、海部美知による講演、およびシリコンバレーの企業で働く技術者を中心に、起業家、留学生などによるパネルディスカッションといったプログラムを予定しています。 「どうしたらシリコンバレーで働けるの?」 「シリコンバレーで働いている人
プログラミングハイウェイ - プログラマーの脳みそへの食いつきのよさを見るに、IT業界の働き方に関する話題というのは相当に関心が深いことなのだろう。 ブクマコメントもざっと眺めてみたが、やはり「プログラマ」という言葉の定義の曖昧さが議論を空回りさせている部分が大きいように思う。*1とくにSIerの言うPGというのは名称こそプログラマのそれであるけども、そのSIerにおけるキャリアプランでの下層の役職になり下がっている。本稿ではSIer用語のそれはPGと表記する。 役職としてのPGは、所詮はその会社がそう定めた、という以上の意味はない。たとえば、ある会社が使いっぱしりに「国会議員」という役職名を与えたなら、その用語の通用する範囲では「国会議員」というのは蔑まれる役職となるだろう。*2 かくして、プログラマはその名を汚された。*3本来のプログラマというのが真に技能を誇る専門職だったものが、もは
2008年05月30日18:15 カテゴリArt書評/画評/品評 泥のように働いて、何が出来上がりましたか? なんというはてブホイホイ。 「10年は泥のように働け」「無理です」??今年も学生と経営者が討論 − @IT 「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談:ITpro すでに去年の討論、というか重鎮なるものの見かけ倒しぶりに関しては、 404 Blog Not Found:イメージを形にできない人は減衰する で取り上げたので、今度は学生側のふがいなさについて取り上げることにする。 確かに重鎮側のアナクロぶりには辟易するのだけど、学生側も学生側で、そこまで猫かぶってる理由がわからない。そこまで下手に出なきゃわからないほど複雑怪奇な仕事なのか、IT業界って。「客のために何か作って代金を頂くだけの簡単なお仕事」じゃないの。 だから、真っ先に聞いておこうよ。「あ
小野さん面白過ぎです。敵いません。ごめんなさい。彼も徹夜とか結構キビシイ仕事をしてることも少なからずあるにしても、このblogにあるのように明るく笑い飛ばせる働きをしているんだろうなぁとか想う訳ですが。そういう楽しさを共有できるだけで、周りは元気を分けてもらえる訳だけどね。 僕も振り返ってみると、別に徹夜が苦だった訳じゃあない。いろいろ躯を酷使したけど、やり甲斐があって、あぁ俺がここにいるから物事が動いてるんだなぁって実感があると、それでだいぶ納得できちゃったりするんだよね。だからそういう楽しさみたいなことを、きっちり後輩に伝えていくことは非常に重要。 ポジティブイメージを突き付けられたN.I.氏は「確かに…楽しくて仕方ないです」と返答。T.M.氏も「3Kの"帰れない"は、もちろん帰りたい人は帰れる。ただ、没頭していると時間を忘れることは実際にある。情熱の問題だ。いい仕事を選んだと思う」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く