福島県東白川郡出身[1]。福島県立棚倉高校サッカー部、三菱養和サッカークラブ、全日空横浜サッカークラブで選手として活躍。その後、コーチ・監督として、多くのサッカークラブ、高校、大学での指導にあたる。 大阪学院大学監督時代は在任3年間でチームを1部に昇格させ、石櫃洋祐、佐々木勇人らを育てた。そして、20人以上をJリーグに送り込んでいる。 2010年大慶大学サッカー部監督(韓国)のときは、全国大会出場を達成。 2011年8月ミャンマー女子代表監督に就任。 2012年U-19 AFC WOMEN'S CHAMPIONSHIP 予選、プレーオフで「タイ」に勝ち、U-19 AFC WOMEN'S CHAMPIONSHIPに出場を決める。この大会が、2014 U-20 FIFA WOMEN'S ワールドカップへと続く。[:en] 2012年の実績が評価され、ASEANサッカー女子最優秀監督賞を受賞した