セ・リーグは混戦、パ・リーグも首位ソフトバンクが独走態勢を固めたとは言い難い状況だ。混戦、低迷の理由はどこにあるのか。各チームとも、監督の期待を裏切った選手がいたはず。そう思って前半戦を振り返ってみたら、ひとつの仮説が出てきた。 ○松坂大輔(ソフトバンク) 一軍登板なし ○杉内俊哉(巨人) 6勝6敗(17試合) ○村田修一(巨人) 打率2割3分4厘 ○木佐貫洋(日本ハム) 一軍登板なし ○永川勝浩(広島) 1勝1敗9H(23試合) ○新垣渚(ヤクルト) 3勝8敗(13試合) ○久保裕也(巨人) 一軍登板なし ○館山昌平(ヤクルト) 1勝0敗(2試合) ○小谷野栄一(オリックス) 打率2割9分5厘 ○後藤武敏G.(DeNA) 打率1割9分2厘 ○矢野謙次(日本ハム) 打率3割1分6厘 ○江草仁貴(広島) 一軍登板なし *(7月22日時点) 松坂世代(1980年4月−81年3月末)の劣化だ。1
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