日本代表の西野朗監督は18日、都内で記者会見を行い、30日のキリンチャレンジ杯・ガーナ戦(日産ス)に向けた27人のメンバーを発表した。コロンビア版『アス』もこれを報じ、27人の中から警戒すべき5選手を紹介。全員が前回のブラジルW杯の対戦(1-4)でスタメン出場した選手となっている。 同メディアが最初に取り上げたのはMF本田圭佑(パチューカ)。「31歳の彼は日本で最も有名なプレーヤーだ。3度目のW杯を迎えるが、すでに2010年の南アフリカ大会と2014年のブラジル大会で合計3ゴールを記録している」とW杯での実績に触れ、「オランダ(VVV)、ロシア(CSKAモスクワ)、イタリア(ACミラン)と3つの大きなリーグを渡り歩き、現在は北米の名門クラブの1つであるメキシコのパチューカでプレーしている」と、ここまでの歩みを説明した。 2人目はGK川島永嗣(メス)だ。同メディアは35歳の守護神を「日本代表