スリリングで圧巻のパフォーマンス、田原俊彦「It’s BAD」 「トシちゃんの新曲、カッコいいじゃん!」 初めて「It’s BAD」を歌う姿をテレビで観た時、強烈な印象を受けた。確か『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)だったはずだ。 ハンドマイクの空中1回転に始まり、ジャケットプレイ、ハイキック、間奏ではタップダンス、高速ターン、開脚――。跳ねたビートに乗せて、息も乱さず歌い踊る。Aメロ部分にはラップが導入されていたが、リズムに乗り遅れることなく、歌詞もはっきり聴き取れた。もちろん口パクではなく、生歌だ。観ているこちらがドキドキするほど、スリリングで圧巻のパフォーマンスだった。 ファンクをベースに打ち込みを多用した、タイトでクールなサウンド。それとは裏腹に、彼女への思いが通じないもどかしさを恋々と綴った歌詞。トシちゃんの新たな魅力を訴求した「It’s BAD」は当時、大学生だった筆者の周
“時代の音”を創った早逝の天才音楽家 大村雅朗没後25周年トリビュート公演 八神純子『 みずいろの雨 』 、ばんばひろふみ 『 SACHIKO 』 、松田聖子 『 SWEET MEMORIES 』 、佐野元春『 SOME DAY 』 、山口百恵 『 謝肉祭 』 、南佳孝 『 スタンダード・ナンバー 』 、大沢誉志幸『 そして僕は途方に暮れる 』 、吉川晃司 『 モニカ 』 、渡辺美里 『 My Revolution 』 、薬師丸ひろ子『 メイン・テーマ 』など 1600 曲以上の楽曲を手掛け、46歳の若さで他界し伝説の編曲家として知られる大村雅朗。没後25周年となる今年、偉大なる作編曲家の功績を称え、ゆかりの深い豪華アーティストが彼の生誕の地、福岡に集結し、福岡のみで開催される2夜限りのスペシャルなステージをお届けします。 「大村雅朗、彼の天才をぼくは深く深く深く歴史に刻んで永遠に残したい
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