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booksと又吉直樹に関するtaskapremiumのブックマーク (13)

  • 若者の「読書ゼロ時代」文藝春秋はこうしてミリオンセラーを輩出した(田中 裕士) @gendai_biz

    今年、「大学生の過半数が読書時間ゼロ」というニュースが話題になった。この逆風の時代に、をどのように売っていけばよいのか? 文藝春秋プロモーション部長・田中裕士さんが、326万部を売り上げた『火花』と62万部超えの『コンビニ人間』のプロモーション戦略とデータを明かす。 大学生の過半数が読書時間ゼロ 1日あたりの平均読書時間が「0分」という大学生の割合が、ついに過半数を超えた。 2月に全国大学生活協同組合連合会が発表した生活実態調査によると、2012年までは増減を繰り返しつつも3割台で推移してきたが、2013年には40.5%と一気に6%も増え、2017年にはついに53.1%に達したというのだ。 いまの時代、インターネット上には学術論文や統計データが多数あり、動画など情報伝達の方法も多様な手法が駆使されている。情報摂取の量を読書時間の推移だけで推し量れるのかという疑問は一瞬頭をかすめる。 しか

    若者の「読書ゼロ時代」文藝春秋はこうしてミリオンセラーを輩出した(田中 裕士) @gendai_biz
  • 又吉直樹と渡部直巳 - MASQUERADE(マスカレード)

    (画:村田善子) 毎日新聞の夕刊に連載されている又吉直樹の『人間』を読んでいるのだが、1月28日の115回目の文章を読んで驚いた。そこを引用してみる。お笑いコンビ「ポーズ」の影島道夫のセリフである。 「一番笑ったとなると、僕が小説を書いたときに、『こいつは文学を装っているだけだから、三年で消える』と言っていた大学の教授が、ちょうどその発言をしてから三年後に、セクハラで大学をクビになったことですかね。いや、おまえが消えるんかい!と一人で笑いながら叫びました」 最近、セクハラで大学を辞めた教授は渡部直巳だから検索してみたら、『火花』で芥川賞を獲った又吉直樹に関して「1920年代の中の下くらいの小説」、「現代では古びて陳腐とも評される擬人法で物語を始めている。これを今、大真面目で書いているなら『私は何も知らないです』と言っているようなもの。彼の純文学への思い入れの強さが、文章からにじみ出ているだ

    又吉直樹と渡部直巳 - MASQUERADE(マスカレード)
    taskapremium
    taskapremium 2020/03/16
    俺の女になれ』とじいさんに言わせたのは、『俺の読み方で読め』という傲慢な態度が許され続けてきたことの蓄積なんです。それがまかり通ってきたから、本人は問題を理解できていないと思います>
  • leisure2chtime.xyz

    taskapremium
    taskapremium 2020/03/16
    渡部直巳氏は「又吉は文学っぽいものを書いているにすぎないから2年で消えるね」とゲンロンカフェで断言していたが、>
  • 又吉直樹の「火花」を酷評した渡部直己教授、セクハラで大学クビ! 又吉は別作品でがっつりネタにする | まとめまとめ

    千鳥ちゃんをTVerで。又吉、この渡部直巳のエピソードを「人間」でも(フィクションに仮託して)がっつり書いてて、よほど腹に据えかねてたのだなあと。 — 前川ヤスタカ (@ysmkwa) Jan 2, 2020 毎日新聞の夕刊に連載されている又吉直樹の『人間』を読んでいるのだが、1月28日の115回目の文章を読んで驚いた。そこを引用してみる。お笑いコンビ「ポーズ」の影島道夫のセリフである。 「一番笑ったとなると、僕が小説を書いたときに、『こいつは文学を装っているだけだから、三年で消える』と言っていた大学の教授が、ちょうどその発言をしてから三年後に、セクハラで大学をクビになったことですかね。いや、おまえが消えるんかい!と一人で笑いながら叫びました」 最近、セクハラで大学を辞めた教授は渡部直巳だから検索してみたら、『火花』で芥川賞を獲った又吉直樹に関して「1920年代の中の下くらいの小説」、「現

    又吉直樹の「火花」を酷評した渡部直己教授、セクハラで大学クビ! 又吉は別作品でがっつりネタにする | まとめまとめ
    taskapremium
    taskapremium 2020/03/16
    わかりやすい彼の作品が選ばれたのではないでしょうか」とアサ芸で評し、ゲンロンカフェにおいては「又吉は文学っぽいものを書いているにすぎないから2年で消えるね」と断言していたらしい>本人がセクハラで消えた。
  • 東京新聞:文芸 この1年 佐々木敦氏、倉本さおり氏対談(上):文芸時評(TOKYO Web)

    taskapremium
    taskapremium 2019/08/29
    僕は二作目をすぐ書くべきだと思います。「二作目は一作目よりも面白くないね」とか言われながら三作目も書く。又吉が小説家としてやっていくならそれしかないと思う。>なんちゅうえらそうなんやろう。
  • 【インタビュー】作家・又吉直樹「しんどかったけど、めっちゃ楽しかった」 純文学作品『火花』でお笑いの世界を描く

    【インタビュー】作家・又吉直樹「しんどかったけど、めっちゃ楽しかった」 純文学作品『火花』でお笑いの世界を描く お笑いコンビ、ピースの又吉直樹氏の小説『火花』(文芸春秋)が11日に単行として発売され話題を集めている。16日までに4刷となり、発行部数は計35万部に。純文学作品としては異例のヒットとなった。『火花』は、先輩芸人と彼を尊敬する後輩の2人を中心にお笑いの世界の悲喜こもごもを描いた作品。又吉氏に小説の魅力、作品に込めた思いを語ってもらった。 -芸人随一の読書家として有名ですが、小説を書こうと思ったきっかけは? エッセーを書いていたので、文章を書くこと自体は慣れていたんですけど、小説は全く違うもの。それでも、ある時急に書きたいという欲求が湧き上がってきたんです。 -それが初の中編小説に。 芸人の世界の先輩後輩の上下関係という設定だけ決めて、後は何の制限もつけずに書きました。だからより

    【インタビュー】作家・又吉直樹「しんどかったけど、めっちゃ楽しかった」 純文学作品『火花』でお笑いの世界を描く
  • 「火花」を出版したピース又吉と番組が一緒で…恥ずかしい理由とは??オードリー若林が、最近多い本にかかわる仕事エピソード!

  • 又吉直樹『劇場』は感動するか、ダメ人間にうんざりするか大論争 - エキサイトニュース

    ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんによる、話題の作品をランダムに取り上げて時評する文化放談。今回は小説『劇場』について語り合います。 藤田 芸人にして芥川賞を受賞し、ミリオンセラーになった又吉直樹さん。『火花』に続く二作目が『劇場』です。ネタバレしまくるので気をつけてください! 『火花』では売れない芸人の青春。『劇場』は売れない演劇人の青春ですね。率直に良い作品だと思いました。ぼくは感動しましたよ。 飯田 あらすじは、売れない演劇の脚家が、田舎から上京してきた世間知らずで役者志望の女子大生をナンパして、自分の劇のヒロインにしてねんごろになるが、主人公がヒモ状態で依存するだけで目標もはっきりせずぐずぐずしているうちに彼女が大学卒業、女の方は就職するけど体調を崩して田舎に帰り、主人公との関係が終わる。 ですね。 藤田 「関係が終わる」かどうかは、確定していないと思

    又吉直樹『劇場』は感動するか、ダメ人間にうんざりするか大論争 - エキサイトニュース
  • 「売れない」若者の焦燥を切実に 又吉直樹、2作目を語る - Yahoo!ニュース

    ピースの又吉直樹が、小説第2作『劇場』を上梓した。売れない劇作家・永田が、女優を目指す大学生・沙希と出会い、共に暮らし始める恋愛小説。売れない芸人コンビを描いた『火花』は芥川賞を受賞し、発行部数300万部を突破した。売れっ子芸人である又吉が描き出す「売れる」ことへの感性とは――。 (聞き手:文芸評論家・藤田直哉、構成:長瀬千雅/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「売れない」若者の焦燥を切実に 又吉直樹、2作目を語る - Yahoo!ニュース
  • ベストセラーズインタビュー第89回『劇場』著者・又吉直樹さん

    出版業界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第89回に登場するのは、大注目の新作『劇場』(新潮社刊)を刊行した又吉直樹さんです。 初の中編小説『火花』が芥川賞を受賞し、一躍時の人となった又吉さん。「次の作品」への期待と関心が高まる中で、プレッシャーを感じることもあったそうです。 そして書き上げた『劇場』は、無名の劇作家である「僕」と、女優を目指す学生の「沙希」の恋を中心としつつも、表現者や夢を追う者について回る苦悩や葛藤、嫉妬、焦燥など、宿命的な感情を丁寧に描いた長編。 この物語がどのようにできあがっていったのか、ご人にうかがいました。執筆の始まりは、どうやら、『火花』より前にさかのぼるようです。(インタビュー・記事/山田洋介、写真/金井元貴) 又吉: 確かに恋愛の要素はありますけど、ある意味『火花』よりも表現者の内面に踏み込んだ内容でもありますから、「恋愛小説

    ベストセラーズインタビュー第89回『劇場』著者・又吉直樹さん
  • 両親が明かした芥川賞芸人「又吉直樹」という男(週刊現代) @gendai_biz

    お笑い芸人に話題作りで賞を与えて、と批判する人もいる。でも一方で「又吉は物」と評する人も多い。芸人らしからぬ「静かな男」は、一体どんな半生を送ってきたのか。両親、恩師が語る素顔。 玩具のない家で育った 「周りの方は『すごいね』と祝福してくださるのですが、親としてはこれからが大変だなと思っています。心配のほうが強いですね。もともとあの子は人見知りで、華やかなことがあまり似合わない子ですから……」 こう語るのは、お笑い芸人「ピース」又吉直樹の母親、みよ子さんだ。又吉は、敬愛する太宰治も取れなかった芥川賞を受賞し、一躍時の人となった。受賞作の処女小説『火花』は124万部を突破し、まだ売れ続けている。 芸人としては爆発的に売れているわけではなかったが、「ピース」の名の通り、少し心が和むコントを得意としている。不思議な雰囲気を醸す、この又吉という男は何者なのか。両親の証言を元に、その素顔を探ってい

    両親が明かした芥川賞芸人「又吉直樹」という男(週刊現代) @gendai_biz
    taskapremium
    taskapremium 2017/05/22
    夫は『芸人なんかやめさせて、こっちへ呼び戻せ』と言っていましたが、そういうネガティブな話は一切、直樹には伝えませんでした」
  • ピース又吉直樹さん文壇デビュー作『火花』感想ツイートまとめ

    又吉直樹 @matayoshi0 明日発売の、文学界2月号に『火花』という小説を書かせていただきました。大切なものについて書きました。載せていただけることが嬉しいです。見かけましたら撫でてあげてください。 文藝春秋 雑誌営業部 @bunshun_zasshi 〇又吉直樹さんのコメント ① 今回、「火花」という小説を文學界に書かせていただきました。今まで書いた文章のなかで、もっとも長いものになりました。僕は、人間を深く掘り下げた小説に何度も救われてきました。「火花」は自分なりに人間を見つめて書いた作品です。 文藝春秋 雑誌営業部 @bunshun_zasshi 〇又吉直樹さんのコメント ② 小説好きの方はもちろん、普段読まない方にも漫才だと思って読んでいただけると嬉しいです。すみません、ボケるの忘れてました。劇場にも毎月立っていますので、ぜひ遊びに来てください。ピース 又吉

    ピース又吉直樹さん文壇デビュー作『火花』感想ツイートまとめ
  • 又吉直樹『火花』をめぐる編集者たち——森山裕之 × 九龍ジョー × 浅井茉莉子【前編】

    9月18日、『編集会議』2015年秋号刊行記念として、「又吉直樹をめぐる編集者たち」と題したトークイベントが下北沢の屋B&Bで行われた。社会現象とも言っても過言ではない、お笑いコンビ「ピース」又吉直樹さんの『火花』。一芸人だった又吉直樹さんが、いまや芥川賞作家として脚光を浴びるまでには、どのような背景があったのか。そのカギを握る3人の編集者たちが、『火花』の誕生秘話や又吉さんに感じた作家としての可能性などについて語り合った。 『火花』は読めば読むほど、深みにはまっていく 森山裕之:浅井さんは『火花』の担当編集として、“最初の読者”ですね。昨年のちょうどいま頃は、まさに執筆していた時期ですか? 浅井茉莉子:9月ごろから書き始めていただいたので、そうですね。校了したのが12月の半ばなので、実質3カ月という、あまり時間がないなかでの執筆だったと思います。とは言っても、わたしはただ原稿が届くのを

    又吉直樹『火花』をめぐる編集者たち——森山裕之 × 九龍ジョー × 浅井茉莉子【前編】
    taskapremium
    taskapremium 2015/12/29
    又吉直樹『火花』をめぐる編集者たち——森山裕之 × 九龍ジョー × 浅井茉莉子【前編】>興味深い。
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