———– このページはまだ完成してません。(リンク先作成中)————- 電子辞書全盛の時代ですが,書籍の辞典も捨てがたいものがあります。 探している語にたどり着くまでの検索の便利さにおいてはかないませんが,いちどたどり着いてしまえば電子辞書は例文・熟語・本文を何度も行き来しなければならず,そのためにキーを何回も押すことになりますが,書籍の辞書はその点一覧性に優れ,広い範囲に目をやれば比較的はやく必要な情報を得られますし,何より予想もしていなかった知識に出会う意外性もあります。 特に,電子辞書に搭載されているのは「ジーニアス」がほとんどであり,それ以外の選択肢を考える場合,あるいはセカンド(サード,…)ディクショナリーが欲しい時には,値段から言っても本で入手するのがいちばん合理的です。 ここでは,書籍版を中心に英和辞典の選び方を考えてみたいと思います。 電子辞書については → こちら 「ジー
ここに並んだ語の発音の共通性、そして綴りの共通性に気づいた人もいるでしょう。そうなんです。例外もありますが、化学物質を意味する英単語には以下の傾向があるんです。 音節と母音の数が共に2個の場合 (cobalt, oxide 等) 最初の音節 - ストレスが置かれる。母音は原則として短母音だが、重母音または長母音になることも多い。 2番目の音節 - ストレスが置かれない。母音は重母音または長母音になる。 音節と母音の数が共に3個の場合 (aldehyde, nicotine 等) 最初の音節 - 第1ストレスが置かれる。母音は原則として短母音だが、重母音または長母音になることも多い。 2番目の音節 - ストレスが置かれない。母音は曖昧母音になる。具体的には /ə/ または /i/. 3番目の音節 - 第2ストレスが置かれる。母音は重母音または長母音になる。 そしてもうひとつ。 語尾の "-i
(役立つものは他にもありますが、以下に絞ります。示した値段は、あくまでも目安です。) <いわゆる大辞典> <日本人ならこの二つは知っておきたい> 1. 小学館『ランダムハウス英和大辞典(第2版)』(1994年) 基本的にはアメリカの代表的辞書、The Random House Dictionary of the English Language (2nd edition) (1987) の日本語版である。しかし、強力な編集メンバーが集まって総力を結集した結果、オリジナル版よりも収録語数が多く、また日本人にとって役に立つ情報や解説を増強した辞書になった(確認したい人は、例えばthird sectorという言葉を調べて見られるが良い)。総収録語数34万5千語(オリジナルに比べて見出し語3万、語義5万の追加)。 (14800円) 由緒正しい英和大辞典。岡倉由三郎(これは『茶の本』の岡倉天心の弟)
リーダーズ英和辞典(Kenkyusha's English-Japanese Dictionary For The General Reader)は、研究社が発行している英和辞典、および、そのシリーズ。 概要[編集] 一般的な学習英和辞典ではカバーできない範囲をターゲットにしている点などを考慮すると、同じ研究社から出版されていた『現代英和辞典(Kenkyusha's Shorter English-Japanese Dictionary)』(岩崎民平監修、収録語数約122,000語)のあとを受け継いだ形となっている。しかし、完全な後継という位置付けでなく、現代英和辞典は2011年時点でも一度も改訂されることなく出版され続けている。 リーダーズ英和辞典の英語名からもわかるように、「英文を読む人のための辞書」であり、多方面の専門用語、固有名詞を含み、小説や新聞、各種文献からコミックスまで、多様
my classics 「電子版」も座右の書、イメージ喚起力抜群 この本は過ぎ去りし青春の書でもなければ、魂のふるさとでもない、まさに日々現実に「たいせつな」本である。 英語とアメリカ文学に関する情報を提供して飯を食っている身として、情報源はまさに「飯の種」である。そして最大の飯の種がこの『リーダーズ英和辞典』なのである。 現代英語を読み、訳し、教える人間たちにとって、『リーダーズ英和辞典』と、その補遺たる『リーダーズ・プラス』が刊行されなかった宇宙は、ほとんどコンピュータが発明されなかった宇宙と同じくらい想像を絶する。 定型句、俗語、流行語、人名・地名、商品・組織名……現代英語を読む上で必須の、だがほかの辞書にはなかなか載っていない情報が満載され、時に「載っていない情報はないのではないか」という錯覚さえ覚える。 記述の内容も、たとえば South Kensington を見ると、まず「サ
シュラフタとしてのコジェニョフスキ家の家紋。「ナウェンチ(Nałęcz)紋章」と呼ばれる。 ジョゼフ・コンラッド(英語: Joseph Conrad, 1857年12月3日 - 1924年8月3日)は、ポーランド出身のイギリスの小説家。ジョウゼフ・コンラッドとも表記される。ロシア領ポーランドに生まれ、フランス・イギリス船での船員生活を経て英語を学び、英語による小説を発表。経験を元にした海洋文学などで知られ、作品には『闇の奥』、『ロード・ジム』、『ノストローモ』、『文化果つるところ』、『密偵』などがある。本名はユゼフ・テオドル・コンラト・コジェニョフスキ(Józef Teodor Konrad Korzeniowski)。 生涯[編集] 父アポロ・コジェニョフスキ(1820–1869) 生い立ち[編集] 当時のロシア帝国キエフ県のベルディチフ(英語版)(現ウクライナ・ジトーミル州)[1]に、
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