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historyとArchaeologyに関するtaskapremiumのブックマーク (36)

  • 謎の古代文明の遺跡、最後の悲劇物語る遺物が続々

    「死者の姿」に見える彫刻の付いた器。考古学を学ぶ大学院生のアナ・コーエン氏が、発掘現場の中央部で作業を進める。ここから石でできたコンドルを囲むように儀式用の器が見つかった。(PHOTOGRAPH BY DAVE YODER, NATIONAL GEOGRAPHIC) まだ謎が多く、文明の名前も定まっていない先コロンブス期におけるホンジュラスの古代都市の遺跡から、貴重な石の遺物がこの数カ月でいくつも発見された。米国とホンジュラスの合同考古学者チームが、「ジャガーの街」と呼ばれる現場の中央にある大きな土塁の基礎部分から、200以上の彫刻物を発見したのだ。(参考記事:「中米ホンジュラス 密林に眠る伝説の都」) 遺物は同国東部のカタカマス近郊にある研究所にヘリコプターで運ばれていった。遺物の研究・保管のため、先ごろ開設された施設だ。(参考記事:「謎の古代文明の遺跡、ホンジュラス政府が保護へ」) 「

    謎の古代文明の遺跡、最後の悲劇物語る遺物が続々
  • 原始人類、最終氷期末まで存在か 大腿骨化石を分析

    ケニアの国立博物館に展示された、ナイロビ近郊のトゥルカナ湖で発見された「ホモ・エレクトス」の頭蓋骨(2007年9月21日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/SIMON MAINA 【12月18日 AFP】20年以上前に中国の洞窟で見つかった大腿(だいたい)骨の化石の謎を解く数年に及ぶ調査から、これまで考えられていたより、はるかに遅い時代まで原始人類が存在していたことを示唆する研究結果が17日、発表された。 約1万4000年前のものとされる大腿骨の一部の化石は1989年に中国・雲南(Yunnan)省の馬鹿洞(Maludong、Red Deer Cave)で発見されたもので、「赤鹿人」などと呼ばれている。同地では当初、この骨とともに一群の化石が見つかったが、2012年まで分析はされてこなかった。 大腿骨は比較的小さく骨幹部が細い。150万~280万年前に存在したホモ・ハビリスのものと

    原始人類、最終氷期末まで存在か 大腿骨化石を分析
    taskapremium
    taskapremium 2015/12/19
    この原始人類はネアンデルタール人とデニソワ人よりもかなり長い間生き延び、最終氷期の終わり頃まで存在していた可能性があるという。
  • 失われた世界34の都市 : カラパイア

    自然災害、あるいは戦争などの人為的災害、ゴーストタウンと化した都市は世界各国に多数存在する。元凶がなんであれ、これらの都市は数世紀後に再び発見されるまでの間、人々の記憶から忘れ去られていたのだ。

    失われた世界34の都市 : カラパイア
  • ポンペイ遺跡の修復プロジェクトで復元される悲しみが詰め込まれた石膏遺体像(イタリア) : カラパイア

    時は西暦79年8月24日、イタリアのヴェスヴィオ山の大噴火で発生した火砕流で、当時1万2000人が暮らしていたポンペイ 市に住む人々は一瞬のうちに生き埋めとなった。火砕流の速度は時速 100 km 以上あったと言われており、逃げ出すことは不可能だった。 ポンペイはその後長い間封印されていたが、1748年に再発見され、建造物の完全な形や当時の壁画を明らかにするための発掘作業が行われた。だが、それまで街を埋めていた灰が除去されて4世紀、全体の4分の3近が風雨にさらされた状態にあり、 劣化進むポンペイ遺跡を1億500万ユーロ(約149億円)をかけて修復するプロジェクトが発足した。

    ポンペイ遺跡の修復プロジェクトで復元される悲しみが詰め込まれた石膏遺体像(イタリア) : カラパイア
  • いったい誰が?何の目的で?謎に包まれたシベリアの孤島にある1300年前の遺跡「ポル=バジン」 : カラパイア

    シベリア奥地の湖に浮かぶポル=バジンは、一見したところ城塞にも監獄にも見える。だが、1300年前に作られたと思われるこの長方形の島について、はっきりしたことは何一つ分かっていない。誰が建て、なぜ放棄されたのか、その使用目的すら謎に包まれている。 歴史家と科学者からは様々な見解が示されており、人を収監するのではなく、むしろ人を呼び込むための施設との説、あるいは離宮、修道院、天文観測所なのではないかと推測する専門家もいる。

    いったい誰が?何の目的で?謎に包まれたシベリアの孤島にある1300年前の遺跡「ポル=バジン」 : カラパイア
  • 人身御供・人喰い伝説のある失われた文明の遺跡、「猿神王国」ついに発見か?(ホンジュラス) : カラパイア

    アメリカとホンジュラスの考古学チームが、失われた文明の遺跡を発見したという驚くべき報告を発表した。ここは、「猿神王国」あるいは「白の都(シウダー・ブランカ)」という古代文明にまつわる伝説が存在し、その遺跡がどこかに眠っているといわれてきた場所である。 この遺跡はかつて、1人のアメリカ人探検家によって見出されていた場所でもある。

    人身御供・人喰い伝説のある失われた文明の遺跡、「猿神王国」ついに発見か?(ホンジュラス) : カラパイア
  • 「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明 : カラパイア

    3750年前、メソポタミアでは世界最古の文明である古代メソポタミア文明で栄えていた。その当時のものとされる楔形文字が刻み込まれた粘土版が発掘され、書かれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明したという。 どうやらこれは、銅のインゴットを買った顧客がその品質の悪さに腹を立て、「粗悪品すぎる。金返せ」。という内容の私信を貿易商に送った時のものだという。

    「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明 : カラパイア
  • 中東で発見の現生人類の頭蓋骨、人類大移動解明の手掛かりに

    イスラエル北部ガリラヤ地方の西部にあるマノット洞窟遺跡で発見された頭蓋骨(2015年1月28日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【1月29日 AFP】中東で発見された約5万5000年前の頭蓋骨の一部について、現生人類の祖先がアフリカの発祥地をいつ離れたかに関する手掛かりを与えるものとする研究論文が、28日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。この発見は、現生人類の祖先がネアンデルタール人(Neanderthals)と共存していたとする説の裏付けにもなるという。 米ケース・ウェスタン・リザーブ大学(Case Western Reserve University)などの国際研究チームが発表した論文によると、イスラエル北部ガリラヤ(Galilee)地方の西部にあるマノット(Manot)洞窟遺跡で発見されたこの頭蓋骨は、解剖学的現代人と呼ばれる初期の現生人類「ホモ・サ

    中東で発見の現生人類の頭蓋骨、人類大移動解明の手掛かりに
  • 奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル

    奈良県橿原(かしはら)市の新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群(国史跡)の126号墳(5世紀後半)で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国(前27~395年)領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致した。東京理科大の阿部善也助教(分析化学)らの蛍光X線分析で分かった。国内の古墳出土品のガラス器がローマ伝来と科学的に裏付けられたのは初めて。 126号墳から皿とセットで出土した円形切子(きりこ)ガラス括碗(くびれわん=口径約8センチ、高さ約7センチ)の化学組成も、阿部さんらの分析でササン朝ペルシャ(226~651年)の首都、クテシフォンの王宮遺跡「ベー・アルダシール」で見つかったガラス片と同じと判明している。遠方の起源の異なるガラス器が5世紀の日に伝来したことを示すもので、幅広い東西交流の実例として注目されそうだ。 皿は口径14・1~14・5センチ。透明な濃紺色の高台のある平皿で、表面に鳥や

    奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル
    taskapremium
    taskapremium 2014/11/13
    奈良で出土した5世紀のガラス皿がローマ帝国からもたらされたものだと。
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
    taskapremium
    taskapremium 2014/04/25
    約6万年前にアフリカを出た初期の現生人類と交雑が 繰り返され、その関係はあいまいになった。 現代のユーラシア人は、遺伝子の約2%がネアンデルタール人との交雑の影響を受けている。メラネシア人も3~ 5%ほどを>
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    超微炭酸系スクールライフ『ホリミヤ』を読んでみて! 2018年10月01日 『青春は甘酸っぱい』って表現を初めて考えた人は誰かわからないけど、確かに見事にしっくりくる表現だと思う。だからこそ、これだけ広く認知されてるワケで。 ただ、この『ホリミヤ』って作品のキャッチコピー...

    マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー
  • 古代の欧州人は「浅黒い肌に青い瞳」だった、DNA解析で判明

    ウガンダのマビラ(Mabira)森林保護区付近で植樹作業を進める人の手(2007年11月21日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【1月27日 AFP】約7000年前にスペインに住んでいた狩猟採集民のDNAは、欧州人が従来考えられていたよりはるかに最近まで浅黒い肌をしていたことを示唆しているとの調査報告が26日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 スペインの進化生物学研究所(Institute of Evolutionary Biology)などの研究チームが発表した論文によると、スペインにある深い洞窟系で発掘された「ラブラナ1(La Brana 1)」と呼ばれる古代の男性の骨格の歯から採取した遺伝物質を調べたところ、浅黒い肌に青い瞳という珍しいな組み合わせが明らかになったという。 ラブラナ1が生きていた、1万年から5000年前の中石器時代

    古代の欧州人は「浅黒い肌に青い瞳」だった、DNA解析で判明
  • ネアンデルタール人も高齢者介護、墓地跡の調査で発見

    フランスのEyzies-de-Tayacにある先史博物館に展示されたネアンデルタール人の父子の再現模型(2004年7月19日撮影)。(c)AFP/PATRICK BERNARD 【12月17日 AFP】歯が抜け落ち、歩くこともままならなかった高齢のネアンデルタール人が、仲間から介護され、死後は手厚く埋葬されたとする研究論文が16日、発表された。 今回の発見は、フランス中部の発掘現場における13年間の調査に基づいたもので、洞穴に住んでいた石器時代人は実はかなり洗練されていたのではないかとする議論に新たな証拠をもたらした。 仏ラ・シャペル・オ・サン(La Chapelle-aux-Saints)の墓穴が最初に発見されたのは1908年。墓にあったのは身体に障害がある高齢のネアンデルタール人の遺骨で、ここからネアンデルタール人は知能が低く、背で足を引きずっていたという「定説」が生まれた。 ■敬意

    ネアンデルタール人も高齢者介護、墓地跡の調査で発見
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】
  • 「1200年前に海中に沈んだ古代エジプト都市『ヘラクレイオン』が発掘」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

    Comment by Nefariousmg 1200年前に海中に沈んだ失われたエジプトの都市が見つかった!かっけえ! <コンピューターで再現された都市の様子> <ヘラクレイオン> アレクサンドリアの北西にあるアブキール湾沖では、1992年以降、考古学者により海底に沈んだ都市ヘラクレイオンやカノープスの発掘が行われています。 古代都市ヘラクレイオンは宗教の中心であっただけでなく、6世紀には地中海の主要貿易港でもありました。 海底遺跡に潜った考古学者たちは、アメン神とヘラクレス-コンス神をまつったヘラクレイオンの神殿跡に加え、神々の巨像、プトレマイアス朝の王や王妃の像、陶器、装飾品、さらには木製の船などを多数発見しました。 エジプト観光庁 http://www.asahi.com/egypt/works02.html imgur.com/gallery/bPuWc reddit.com/r/

    「1200年前に海中に沈んだ古代エジプト都市『ヘラクレイオン』が発掘」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
  • 北米大陸初の英植民地で起きた食人の証拠、14歳少女の骨から発見

    左は、米バージニア(Virginia)州ジェームズタウン(Jamestown)の植民地跡から出土した頭蓋骨の一部。上部には細い4の切り傷がある。右は、頭蓋骨を基に、ニューヨーク(New York)・ブルックリン(Brooklyn)の「StudioEIS」が復元した少女の頭部(2013年5月1日提供)。(c)AFP/Smithsonian/Donald Hurlbert 【5月2日 AFP】英国が北米大陸に初めて建設した永続的植民地のジェームズタウン(Jamestown)で、初期の植民者らが人をしていた証拠が、14歳の少女の骨の分析により見つかった。米研究チームが1日、発表した。 米スミソニアン国立自然史博物館(Smithsonian National Museum of Natural History)の人類学者らによると、1609~10年の冬に起きた飢饉(ききん)によって人口の約8割

    北米大陸初の英植民地で起きた食人の証拠、14歳少女の骨から発見
  • ナスカで新たな地上絵 2人並んだ人物像 山形大が発表 - MSN産経ニュース

    ナスカで見つかった地上絵を3次元のCGを用いて再現した図(上)。下は再現された地上絵を上からなぞりかたどった図(山形大提供) 山形大は12日、世界遺産「ナスカの地上絵」で知られるペルーのナスカ台地で、2人の人物が並んだ地上絵を新たに見つけたと発表した。左側の人物が、右側の人物の体を切った場面の可能性もあるとしている。 山形大によると、左側の人物は縦約13メートル、横約7メートルで頭部が逆三角形。右側は縦約14メートル、横12メートルで頭部は円形。右側の人物は頭部と胴体の間に、大きな隙間がある。 ナスカ台地周辺で出土した土器との比較などから、紀元前400年から同200年の間に描かれたと推定される。 多くの地上絵は、地表の石などを取り除いて作った「線」で描かれているが、今回の地上絵は小石を積み上げたり、取り除いたりして描いているという。

  • リマ近郊で古代神殿発見、5000年前建造か

    ペルー・リマ(Lima)近郊のエルパライソ(El Paraiso)遺跡で発見された5000年前のものとみられる神殿(撮影日不明、2013年2月12日公表)。(c)AFP/MINISTERIO DE CULTURA 【2月14日 AFP】ペルーの首都リマ(Lima)北方のチジョン川渓谷(Chillon River Valley)にあるエルパライソ(El Paraiso)遺跡で、約5000年前に建造されたとみられる神殿の跡が発見されたと、同国文化省が12日発表した。建造時期が確定すれば、世界最古の遺跡に仲間入りすることになる。 「炎の神殿(Temple of Fire)」と名付けられた神殿跡は1月中旬、エルパライソ遺跡で保存活動をしていたペルーの考古学チームが、遺跡の中心的存在であるピラミッドの一角で発見した。最初に見つかったのは供物を燃やすのに使われたとみられる炉の跡で、考古学チームを率いる

    リマ近郊で古代神殿発見、5000年前建造か
  • 紀元前14世紀の印影出土 ヒッタイト、高位の女性? - MSN産経ニュース

    現在のトルコとほぼ同じ地域に栄えたヒッタイト帝国の石造りの都市跡、ビュクリュカレ遺跡の発掘調査を進める中近東文化センター(東京都三鷹市)付属アナトリア考古学研究所は22日までに、紀元前14世紀の象形文字が残る印影が出土したことを明らかにした。 印影は直径約2センチの円形で、中央の象形文字からは、持ち主とみられる「タルフンダウィヤ」という女性の名前が読み取れるという。高位にあった人物とみられる。 字体からヒッタイト帝国(紀元前1400~同1200年ごろ)の初期のものと判明。印影が残る粘土には縄の跡も見つかり、手紙などの封印に使われた可能性がある。 遺跡は首都アンカラ南東約70キロに位置する。交通の要衝として繁栄したとみられ、既に石造りの城壁が見つかっている。(共同)

  • 古代エジプトの王殺し、科学技術で3000年の謎解ける

    ラムセス3世(Ramses III)のミイラ(2012年12月17日提供)。(c)AFP/EURAC/Catalogue Catalogue général des antiquités égyptiennes du Musée du Caire: The Royal Mummies Le Caire : Imprimerie de l'Institut français d'archéologie orientale, 1912 Catalogue General Antiquites Egyptiennes du Musee du Caire 【12月18日 AFP】(写真追加)古代エジプトで神とあがめられた「最後の偉大なファラオ(王)」、ラムセス3世(Ramses III)は後継者争いのさなか、暗殺者に喉をかき切られて最期を迎えた――科学者たちが17日、3000年前の王家の殺人事件

    古代エジプトの王殺し、科学技術で3000年の謎解ける